Microsoft 365の情報漏洩対策機能を実装したSYNCPIT最新バージョンリリース、 監査レポートとセキュリティリスクの従業員通知機能を実装
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎吉朗、以下MOTEX)は、セキュリティ・バックオフィス業務をクラウドサービス連携で自動化する「SYNCPIT」の最新バージョンを2022年6月10日にリリースしました。
最新バージョンでは、Microsoft 365の監査ログを収集後、「誰がいつどのアプリで何をしたのか」を分かるように自動で整形まで行うため、専門的なスキルを必要とせずに利用状況の把握ができます。
管理者向けのレポート機能に加え、従業員や管理者に対して、セキュリティリスクのある操作に対するアラートをビジネスチャットで通知する機能を実装し、セキュリティルールの浸透を支援します。
【Microsoft 365連携機能】
最新バージョンをご紹介した詳細資料をご用意しています。
https://go.motex.co.jp/l/320351/2022-06-08/7mc1vz
1. Microsoft 365利用状況レポート
Microsoft 365 製品(OneDrive / SharePoint / Microsoft Teams / Azure Active Directory)の監査ログを、内容把握に必要な複数の情報を組み合わせて利用ログとして整形し、管理コンソール上で利用状況や違反状況のレポートを視覚的に表示します。
【Microsoft 365レポート】
【Microsoft 365利用ログ】
2. 従業員・管理者向けアラート通知機能
セキュリティリスクのある操作など設定したポリシーに違反した場合、Teams等のビジネスチャットで利用者本人と管理者に通知できます。
【Microsoft 365組織外共有アラート】
■日本マイクロソフト株式会社からのエンドースコメント
日本マイクロソフトは、エムオーテックス様の「SYNCPIT」最新バージョンにおけるMicrosoft 365連携機能提供開始を⼼より歓迎いたします。今回エムオーテックス様が発表したソリューションは、Microsoft 365の監査ログ解析による利用状況の可視化、Teamsを活用したアラート通知を実現し、運用負荷を軽減した上で、クラウド利⽤におけるセキュリティをさらに強固にすることが可能となります。お客さまは本サービスをご活⽤いただくことにより、Microsoft 365 によるクラウド利⽤の利便性と経済性を、より安⼼して享受できるものと確信しています。
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 エンタープライズパートナー営業統括本部 統括本部長
野中 智史
■ SYNCPITについて
「SYNCPIT」は情シス・総務のセキュリティ業務・バックオフィス業務をクラウドサービス連携で自動化。クラウドセキュリティを実現するのに必要な管理者向けレポーティングと、従業員への違反操作通知を行い、セキュリティルールの浸透を支援します。
▶ SYNCPIT 製品サイト:https://www.syncpit.com/
■ エムオーテックス株式会社とは
MOTEXは、「Secure Productivity」をミッションに掲げ、 安全と生産性の両方を追求した製品、サービスを提供することで、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してお使いいただける環境を実現します。
▶ MOTEXコーポレートサイト:https://www.motex.co.jp
社名 | エムオーテックス株式会社 |
所在地 | 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
代表 | 代表取締役社長 宮崎 吉朗 |
事業内容 | 自社プロダクトの企画・開発・販売、セキュリティサービス事業 |
資本金 | 2,000万円 |
URL | https://www.motex.co.jp |
*Microsoft、Microsoft 365、Microsoft Teams、Teams、 OneDrive、SharePoint、Outlook、Azureは米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
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