【独自調査/2529名】休園・登園自粛を要請した保育園・幼稚園が9割以上


全国で24時間スマホで呼べるベビーシッター・家事代行サービス「キッズライン」を運営する株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、キッズライン会員2,529名に「緊急事態宣言に伴う保育園や幼稚園の休園等」に関する調査を実施。その結果をお知らせいたします。

こちらの調査は4月13日(月)〜15日(水)に行い、4月7日に緊急事態宣言が発令された時点での対象地域であった7都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)在住の会員を対象としています。なお、政府は、16日夜に緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大することを発表しています。

参照:https://www.asahi.com/articles/ASN4663X7N46UTFK012.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200416/k10012391681000.html

■ 調査概要

・調査期間:2020年4月13日(月)〜15日(水)
・調査対象:キッズライン会員2,529名(20代〜50代)
・調査対象地域:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県
・調査方法:インターネット調査

■休園・登園自粛要請をしている保育園・幼稚園が95.3%

キッズライン会員2,529名に「緊急事態宣言を受けて保育園や幼稚園の対応はどうなりましたか?」と質問したところ、最も多い回答が「登園自粛を要請」(64.6%)となりました。「休園」(30.7%)と合わせると95.3%にも上り、緊急事態宣言に伴い、「3密」環境を回避するために保育園側に対処が迫られたことが分かります。

■登園できない・自粛をしている親は73.9%

保育園の対応に対して、保護者側の「登園できない・自粛している」という対応は73.9%と、過半数が保育園に登園していない状況にあります。また、登園していても「回数を減らしている」(14.9%)という親も多く、保護者側もいつもとは異なる保育環境に直面しています。

■突然の休園・登園自粛要請に困っている親は64.3%

また、休園または登園を控えていると回答された方へ、「突然の休園や登園自粛要請をどうお考えですか?」と質問したところ、「困る」と回答された方が64.3%で全体の過半数を占めました。

■約6割の親が子どもを見ながら仕事をするのは難しいと実感

「今回の休園、登園自粛で実際に困っていることは何ですか?」という質問では、「子どもを見ながら仕事をするのが難しい」という回答が59.4%となり、仕事との両立が困難になっていることが分かります。

また、「家事や育児の負担が増えている」(56%)、「友達とも会えなくなるので、子どものストレスが心配」(46.4%)、「食事の準備や栄養面が心配」(42.7%)という声が多く集まる結果となりました。

■休校・休園後は51.3%の親が在宅ワークしながらの育児

休園や登園自粛要請を受けて家庭での対応は、「在宅ワークをしながら自分で子どもを見ている」(51.3%)が半数を占めました。ついで「有給休暇を取得」(15.9%)という回答も見られ、保育園の対応によって働き方も変化させる必要が生じているようです。

「保育園や幼稚園の休園、利用自粛に関するご意見があれば教えてください」とフリー回答を募ったところ、下記のような声が寄せられました。

・在宅勤務でも出勤しているのと同等の仕事量なのに、子どもも見ていないといけないのは難しいと痛感しました。

・登園自粛を含め2週間以上自宅で見ながら仕事をしていますが、保育園には感謝しかありません。こんなに大変だとは…。休園については納得しています。

・子どもの命を守るためと頭ではわかっているものの、仕事は休めないため、保育園の休園にはとても困っています。

・在宅勤務やテレワークが出来ない職種なので休園はやむを得ないとしても仕事に行けないので困る。

・医療従事者のお子さんや、スーパー・薬局・物流関係のお子さんなど優先的に保育園に預けて安心して働いてもらいたい気持ちはもちろんあるけれど、やはり子どもが家にいながらにしてリモートだとしても普段と同じパフォーマンスは出せないし、子どもにも仕事中は静かにしていて欲しいためスマホやテレビに頼らざるを得ないのがジレンマです。

・感染防止の面からも保育園への登園自粛の必要性は理解していますが、自宅保育をしながらの在宅勤務はかなり難しく、困っています。毎日一日三食、子どもの栄養も考えながら食事を作らないといけないのも大変ですし、毎日規則正しい生活を送るのも大変です。


<報道関係者の皆様へ、取材のお願い>
「緊急事態宣言後の保育園・幼稚園の休園や登園自粛」に関する緊急調査を行いました。必要であればご一報の上、報道等にデータをご活用ください。また、キッズラインでは全国の12万人のご家庭や全国4500人の育児従事者とご協力しながら、「在宅ワークと育児の両立の現状および対策」など、引き続き発信して行く予定です。必要な情報や取材依頼などがございましたらお問い合わせいただければと思います。

▶︎当記事に関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム
https://kidsline.me/corp/coverage/

■ 会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL:https://kidsline.me/

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|本リリースの元記事はこちら|
https://kidsline.me/contents/news_detail/575
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