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株式会社PTX
会社概要

【TesTee×MMD Lab共同調査】全年代対象、フェイクニュースに関する意識調査を実施

〜フェイクニュースに「騙されたことがある」と回答したのは29.6%。約7割が「見破る自信がない」と回答〜

株式会社PTX

株式会社テスティー(本社:東京都中央区、代表取締役:横江優希、以下テスティー)はMMDLabo株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:吉本浩司、以下MMDLabo)が運営するMMD研究所(https://mmdlabo.jp/)と共同調査を行いました。第9弾となる今回は、18歳から69歳のスマートフォンを所有する男女1,533人を対象に2019年5月8日~2019年5月10日の期間で「2019年6月 フェイクニュースに関する年代別意識調査」を実施いたしました。

記事URL https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1805.html

TOPICS(一部抜粋)
■全年代の「フェイクニュース」という言葉の認知度は85.8%、フェイクニュースを「見たことがある」と回答したのは、34.4%
■「実際に見たことのあるフェイクニュース」全年代の自由回答を一部公開
■フェイクニュースに「騙されたことがある」と回答したのは29.6%。
見破る自信があるのは30.1%、約7割が「見破る自信がない」と回答。

 

調査概要〉

全年代の「フェイクニュース」という言葉の認知度は85.8%、フェイクニュースを「見たことがある」と回答したのは、34.4%
スマートフォンを所有する18歳~69歳の男女1,533人を対象に「フェイクニュース」という言葉を知っているか聞いたところ、「知っている」「聞いたことがある」と回答したのは85.8%で、「知らない」と回答したのは14.2%となった。これを年代別に見てみると、「知っている」という回答が高かったのは60代で65.9%、最も低かったのは40代で55.9%となった。

そこで、フェイクニュースとはどういうものか具体例を交えて説明した後に、フェイクニュースを見たことがあるか聞いたところ、「見たことがある」のは34.4%、「見たことがない」のは65.6%となった。年代別に見てみると、「見たことがある」という回答が最も高かったのは20代で45.1%、最も低かったのは、認知が最も高かった60代で21.7%となった。

「実際に見たことのあるフェイクニュース」全年代の自由回答を一部公開
フェイクニュースを見たことがあると回答した人に、実際にどんなものを見たことがあるかを尋ねたところ、
<10代>
・天津大爆発の動画を北海道の爆発と嘘が流れていた(10代男性)
・ローマ法王がトランプ支持を公式に表明した(10代女性)
・ツイッターで3年A組の真似をして、人を刺した犯人が逃げたみたいなやつ(10代女性)
<20代>
・ロンドン時計塔がデジタル式になった(20代男性)
・仮病を使うためのだるくなる薬が発売された(20代女性)
・まとめサイトの釣りやツイッターでの芸能人の目撃情報(20代女性)
<30代>
・根拠なき事実明らかな嘘リベラル記事、加工画像付きニュース、事故の犠牲者人数など(30代男性)
・震災時のライフラインの復旧についての誰かの憶測が広まっていくうちにフェイクニュースになっていっていた(30代女性)
・コープさっぽろが北海道地震の際、停電による損害について北電に損害賠償請求を行う(30代女性)
<40代>
・相撲の問題があったときに理事長の辞任など嘘のネタなど(40代男性)
・震災の時に石油プラントが爆発したというニュースをTwitterで見た(40代女性)
・大麻が有害ではない?違法性はない?と言った内容を国際機関が発表したという主旨のもの(40代女性)
<50代>
・イギリスの有名なエイプリルフールニュースで、新種の類人猿が見つかったというニュース番組(50代男性)
・震災でライオンが動物園から逃げた震災でガスタンクが破裂燃えているから外出するな(50代女性)
・富士山にイスラムの礼拝所がある(50代女性)
<60代>
・高校生の自殺のニュースをあたかもいじめが原因と決め付けた内容(60代男性)
・小人数のデモなどを、何倍もの人数や規模を大きくして報道している(60代男性)
・当たり屋グループの車ナンバーが出ていた(60代男性)
など、多くのフェイクニュースが挙がった。

フェイクニュースに「騙されたことがある」と回答したのは29.6%。見破る自信があるのは30.1%、約7割が「見破る自信がない」と回答。
フェイクニュースを見たことがあると回答した人(n=527)に騙された経験があるかどうか聞いたところ、「騙されたことがある」が29.6%、「騙されたことはない」が70.4%となり、7割以上が騙されたことがないという結果となった。また、騙された経験があると回答した人(n=156)に、フェイクニュースの拡散経験を聞くと、「RTやイイネなどをして拡散してしまったことがある」、「SNSで拡散はしなかったが、友人や家族に話してしまったことがある」を合わせて44.2%が拡散してしまったと回答した。
最後に、今後フェイクニュースを見破れる自信があるかどうか聞いてみると、「自信がある」、「やや自信がある」を合わせて見破る自信があると回答したのは30.1%、「自信がない」、「やや自信がない」を合わせて見破る自信がないと回答したのは69.9%となり、約7割の人がフェイクニュースを見破る自信がないという結果となった。

※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。
※回答者の属性は会員登録後に無料レポートよりご確認いただけます。

本調査データの詳細、およびダウンロードは以下のページにてご確認いただけます。(無料)
■記事URL:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1805.html

MMD Lab記事内TOPICS
■「フェイクニュース」という言葉、85.8%が知っている
フェイクニュース接触経験は中高生より8.6ポイント下がる
■フェイクニュースに騙された経験、「騙されたことがある」のは29.6%、「騙されたことはない」のは70.4%。フェイクニュースの拡散、44.2%が経験 中高生よりも拡散経験は低い
■フェイクニュースを見破れるかどうか、見破る自信があるのは30.1%、約7割が「見破る自信がない」
見破る自信は中高生より16.9ポイント低い

〈調査概要〉
「2019年7月 フェイクニュースに関する年代別意識調査」
・ 調査期間:2019年5月8日~2019年5月10日
・ 有効回答:1,533人
・ 調査方法:インターネット調査
・ 調査対象:18歳から69歳のスマートフォンを所有する男女
・ 設問数 :6問

TesTee(テスティー)会社概要】
 テスティーは、運営するスマートフォンアンケートアプリにて豊富なスマホユーザーを抱えている点ならびに、チャットツールを活用したスマートフォンに最適化したアンケート調査を実施できる点を強みにリサーチ事業を展開しています。テスティーでは、年々拡大するネットリサーチ市場において掲げられている「若年層不足」や「スマートフォン対応への遅れ」といった業界課題の解決に向けて、自社の強みを活かしたネットリサーチ市場のさらなる拡大に挑戦してまいります。
■会社名 :株式会社テスティー
■所在地 :東京都中央区日本橋兜町22-6 マルカ日甲ビル5階
■設立  :2014年5月
■代表者 :代表取締役 横江優希
■事業内容:スマートフォンアンケートアプリ「Powl(ポール)」の開発・運営
      チャットツール「Fast Sonar(ファストソナー)」の開発・提供
      テスティーリサーチの運営 若年層調査:https://www.testee.co/research/
                   アプリ調査:https://www.testee.co/app-research/
※TesTeeは株式会社テスティーの登録商標です。 
※その他すべての商標は各々の所有者の商標または登録商標です。

 

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町 9-8 KN渋谷3ビル 2F
電話番号
03-6427-1232
代表者名
横江優希
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年05月
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