Chatwork、2年連続で「2020年 日本テクノロジー Fast50」を受賞
成長率87.5%の収益(売上高)成長を達成
ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:山本正喜)は、テクノロジー企業成長率ランキング「2020年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率87.5%を達成し、2年連続でランクインしたことをお知らせします。受賞企業のランキング一覧は、以下のデロイト トーマツ グループのニュースリリースより確認ができます。
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20201210.html?nc=1
「日本テクノロジー Fast 50」は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。上場・未上場企業を問わず、テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50より確認できます。
このたびランクインした背景として、新型コロナウイルス感染症の流行により、企業のテレワークの需要が増え、Chatworkの課金ID数のベースが増加していることが挙げられます。この社会構造の変化を積極的に捉え、インサイドセールスを中心に人員を増加し、課金ID数とARPU*を着実に上げていくことによって売上増を実現しました。また、2020年2月に実施した価格改定、同年4月に実施した旧プラン廃止もARPUの増加に寄与しました。
■ 代表取締役CEO 山本正喜のコメント
昨年に続き、2年連続で受賞できたことを大変光栄に思います。これは、常日頃から支えてくださっている皆さまのご支援の賜物です。2020年は、新型コロナウイルス感染症をきっかけとして、テレワークの導入が増えるなど、企業の働き方が大きく見直されました。当社は、今後もChatworkの提供を通して、中小企業マーケットにおける圧倒的なシェアを確立させ、さらなる高成長を目指してまいります。
*「Average Revenue Per User」の略。1ユーザーあたりの平均的売り上げを示す指標のこと。
■ Chatwork株式会社について
「働くをもっと楽しく、創造的に」をコーポレートミッションとして掲げるChatwork株式会社は、国内利用者数No.1**のビジネスチャット「Chatwork」の提供を主力事業として展開しています。「Chatwork」は、民間企業、教育機関、官公庁など293,000社以上に導入され(2020年11月末日時点)、各組織の生産性向上やコミュニケーション活性化に貢献しています。
代表取締役CEO :山本 正喜(やまもと まさき)
会社設立 :2004年11月11日
事業内容 :ビジネスチャット「Chatwork」の提供
公式サイト :https://corp.chatwork.com/ja/
**Nielsen NetView および Nielsen Mobile NetView 2020年6月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。調査対象44サービスはChatwork株式会社にて選定。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像