Beyond Next Ventures、2025年度の新卒採用に向けて、国内初ベンチャーキャピタル5社による合同説明会を開催
ベンチャーキャピタルに興味のある学生100名を募集!
【ベンチャーキャピタル合同説明会】応募ページURL:https://lu.ma/ke39tn1r
■Beyond Next Venturesの新卒採用について
当社は、「社会課題の解決・科学技術の発展・幸福の追求」を経営理念に掲げ、科学技術・ディープテックの事業化に挑む研究者や起業家に創業前から伴走し、挑戦を続けています。創業9年目となる2022年度には、初めて新卒採用を実施し、サイエンスの社会実装に強い情熱を抱くPh.D.取得者3名と第二新卒枠で1名をベンチャーキャピタリストとして迎えました。
当社では引き続き同じような情熱とビジョンを持つ若手キャピタリストを積極的に採用し、ディープテックの社会実装に真に寄り添えるキャピタリストを育成することで、業界全体の発展に貢献していきたいと考えております。
■イベントの概要
当説明会では、将来的にVCでのキャリアを検討している学生の方々に対して、下記のような疑問を解消いただける場をご用意しております。
☑ そもそもVCとはどういった仕事なのか
☑ 新卒でVCに入社した後は、どのようなキャリアパスがあるのか
☑ 就職対象としてVCを選ぶ際には、どのような比較軸があるのか
各社パートナーによるパネルディスカッションに加えて、新卒で入社した若手キャピタリストとの交流会や、選考説明等を行う特別ブースも設置します。ディープテックへの情熱を持ち、共に業界を盛り上げていく未来の仲間との出会いを楽しみにしております。
日時:2023年10月1日(日) 13:00~18:00(受付開始12:30~)
開催場所:LIFULL TABLE(半蔵門駅徒歩3分)https://table.lifull.com/
参加対象:学生(学部生、修士・博士過程の学生、海外大学の学生など幅広い方々が対象です)
募集人数:100名程度(応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます)
募集期間:2023年9月8日(金)〜9月30日(土)
参加費:無料
応募ページ:https://lu.ma/ke39tn1r
■タイムテーブル
12:30 受付開始
13:00 開会
13:10 各社紹介、VCの概要説明
14:00 パネルディスカッション「VCという仕事の魅力」(登壇者:各社パートナー)
15:00 パネルディスカッション「新卒VCのリアル」(登壇者:各社若手)
16:00 パネルディスカッション(下記2セッション同時並行)
「理系出身VCのすゝめ」(登壇者:ANRI 佐俣、BNV 橋爪)
「投資対象ステージによるVCの違い」(登壇者:Skyland 木下、JAFCO 坂)
17:00 交流会
18:00 閉会
■登壇者
ANRI 佐俣 アンリ
1984年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、EastVenturesを経て2012年ANRIを設立。
シードステージの投資に特化した独立系ベンチャーキャピタルとしてインターネット及びディープテック領域250社に投資実行。現在、5つのフラッグシップファンドと気候変動・環境問題に特化したANRI GREENファンドにて累計約700億円のファンドを運用中。
主な投資支援先としてLayerX、NOT A HOTEL、STORES、Mirrativ、Rentio、ARCHがある。
著書に「僕は君の「熱」に投資しよう」(ダイヤモンド社)
Beyond Next Ventures 橋爪 克弥
2010年ジャフコ(現ジャフコ グループ)入社。産学連携投資グループリーダー、JST START代表事業プロモーターを歴任し、約10年間一貫して大学発ベンチャーへの出資に従事。マイクロ波化学、リバーフィールド、Biomedical Solutions(大塚HD傘下へ売却)、Bolt Medical(メディキットへ売却)などを担当。2020年にBeyond Next Venturesに参画し、国内の投資部門を統括。医療機器・デジタルヘルス領域のスタートアップへの出資を主に手掛ける。また、投資先企業のコミュニティ運営を統括。サーフィンが趣味、湘南在住。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了
East Ventures 金子 剛士
学生時代よりSkyland Venturesでのインターンを経験し、新卒でジャフコ グループ株式会社に入社。その後、シード特化の独立系VCであるEast Venturesにジョインしパートナーを務める。East Venturesでは、業種、業態問わず若手起業家の創業したITスタートアップを中心に年間数十社のシード新規投資を実行。
Skyland Ventures 木下 慶彦
1985年生まれ横浜市出身。若手起業家によるシードスタートアップへの投資をメインに行うVC(ベンチャーキャピタル)ファンドを運営するSkyland Ventures CEO・パートナー。2022年よりWeb3に特化した総額50億円のVCファンドを組成し、投資活動を行っている。早稲田大学理工学部卒業。Skyland Venturesをスタートする以前は大和企業投資・インキュベイトファンドに所属し、VCとしての経験を積む。また、Twitter(4万フォロワー)・Youtube・Podcastなど各種SNSに注力し、2022年以降は日本のWeb3スタートアップのことを中心に発信している。
ジャフコ グループ 坂 祐太郎
2012年入社。主な投資実績はマネーフォワード、Chatwork、WACUL等。
Forbes Japanが選ぶ日本で最も影響力のあるベンチャー投資家 BEST10
2017年 2位 2021年9位。
投資業務以外にも、投資先にCFOとしての出向経験や、投資先支援チームに従事し、現在のセールス・マーケ支援、HR支援、バックオフィス支援それぞれの基盤を構築した経験を持つ。2022年6月よりパートナー。
■Beyond Next Ventures パートナー橋爪より
私たちは、サイエンスやテクノロジーが世界をより良くするという可能性を深く信じています。日本には、数多くの素晴らしい技術が眠っています。それらが世界に羽ばたき、新たな産業を創っていくためには、日本のスタートアップエコシステムをより一層進化させていく必要があります。そのカギを握るのは、間違いなく「人材」です。ベンチャーキャピタル業界に参画することは、日本のスタートアップエコシステムを牽引し、未来を切り開いていく魅力的なチャンスです。若いうちからスタートし、卓越した起業家と共に未来を創造していく活動は、何よりもエキサイティングで充実した仕事だと感じています。もし少しでも興味をお持ちでしたら、ぜひこの説明会に参加して、お話ししましょう!
■Beyond Next Ventures株式会社について
世界に通ずるサイエンス/テクノロジーにより、マクロからミクロの人類課題を解決することを目指し、研究者や起業家と共に、大学や企業に眠る革新的な技術の社会実装に挑む独立系ベンチャーキャピタルです。累計220億円のファンドを運用し、リード投資家としてシード期から大学発ベンチャーやディープテックスタートアップを中心に出資を実行。さらに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動や経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの域を超えてディープテックエコシステムの構築に取り組んでいます。
本社 :東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階
代表者:代表取締役 伊藤 毅
設立日:2014年8月
事業内容:日本・インドの技術系スタートアップへの出資および成長支援、研究シーズの事業化支援、研究開発型スタートアップにおける経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など
URL :http://beyondnextventures.com.jp/
※タイトル「国内初ベンチャーキャピタル5社による合同説明会を開催」の表記に関しまして
・本件、2023年9月時点、当社調べ。
・日本国内における「ベンチャーキャピタルが新卒採用のために5社共同で合同説明会開催する」として
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