アディッシュ、Web3領域に特化した多言語対応のコミュニティマネジメント・サービスの提供を開始
コミュニティ設計戦略のNAVICUSと事業連携、サービスを活性化しLTV向上に寄与
- 事業連携背景
一方でWeb3領域は、ブロックチェーン技術を活用したNFTゲームやメタバースなどの様々な新しい取り組みやサービスが日々展開されており、ユーザーは各種サービスをどのように利用していけばよいのかわからない状態にあります。そのため、Web3領域でサービスを提供する企業は、Discord(チャットサービス)などのコミュニティを利用して、ユーザーと直接交流をしたり、ユーザー同士での情報交換をすることによるコミュニティの活性化を通して、ユーザーの利用を推進していくことが重要となります。
またWeb3サービスは、特定のエリアにとどまる必要性がないことからグローバル展開を前提とする企業が多く、コミュニティマネジメントも英語をはじめとした多言語での対応が必要とされ、コミュニティマネジメントは難易度が高いのが実情です。
例えば、NFTゲーム業界におけるコミュニティマネジメントの効果をみると、ユーザーの利用を促進することにより仮想通貨の流動性が高まり、価格が高くなり、プレイヤーが集まるといったサイクルが生まれます。このようにコミュニティが活性化することは、ユーザーの継続率が高まり、LTVの向上につながります。
- コミュニティマネジメント・サービス概要
【Web3領域に特化したコミュニティマネジメント・サービス一覧】
- SNSが専門領域のNAVICUS、15言語対応のアディッシュ各社提供サービスについて
NAVICUSは専門領域であるSNSを通じて企業のコミュニケーション支援をしています。事業会社においてSNS・マーケティング領域で多数の実績を出したスペシャリストが多く在籍。企業の目的に合わせ、SNSを起点とした戦略コンサルティングや社内担当の育成、運用代行、アカウント分析など幅広くサポートしています。
アディッシュは、SNSの運用、カスタマーサポート、コミュニティ健全化のための監視、ソーシャルリスニングなどコミュニティの安定運用を、日本語・英語・韓国語・中国語繁体字/簡体字・フランス語・ドイツ語・アラビア語・スペイン語・ロシア語・フィリピン語・オランダ語・ハンガリー語・ヒンディー語・アルメニア語・インドネシア語の15言語で対応できることを強みとしています。
(※1)ブロックチェーンを活用した次世代の分散型インターネットの概念
(※2)自社で運営するコミュニティ(SNSを含む)を管理し、ユーザーとのコミュニケーション、活性化のための施策立案と実施、健全化のための監視や対策など、多くの役割をこなすことで、コミュニティの成長を促すこと
- 会社概要
【株式会社NAVICUS】
設立 :2018年7月
代表者 :武内 一矢
本社所在地 :東京都千代田区神田練塀町73 プロミエ秋葉原801
事業内容 :SNSを起点とした戦略コンサルティングや社内担当の育成、運用代行、アカウント分析、SNS広告運用など幅広くサポート。
・コミュニケーション戦略設計
・キャンペーン企画運営
・SNS(Twitter、Facebook、Instagram、LINE、TikTok、YouTube)運用代行
・Web広告運用
・コミュニケーション施策の効果分析
URL :https://www.navicus.info/
【アディッシュ株式会社】
設立 :2014年10月1日(東証グロースコード:7093)
代表者 :代表取締役 江戸 浩樹
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル6階
事業内容 :ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなどの情報の領域で発生する課題を解決し、コミュニケーション社会が健全で心地よい”居場所”となるような社会の実現を目指します。
・スタートアップの成長支援とこれに伴う適応課題の解決
・カスタマーサクセス/カスタマーサポートの設計
・コンサルティングおよび運用サービスの提供
・誹謗中傷および炎上対策・学校向けネットいじめ対策
URL :https://www.adish.co.jp
【サービスに関するお問い合わせ先】
経営戦略室 小原
Tel:03-5759-0334(代表)
お問い合わせフォーム:https://info.adish.co.jp/webapp/form/21053_tdfb_85/index.do
※記載されているサービス・商品名、会社名、ロゴは各社の商標および登録商標です
※本リリース情報は、2022年8月4日時点の情報です
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像