追手門学院中・高 家庭学習をフォローする「オンラインホームルーム」を開始
新型コロナウィルスによる感染症の拡大防止に伴う緊急事態宣言の発令に基づき、追手門学院中・高等学校(大阪府茨木市:校長 木内淳詞)は、当初予定していた週2回の登校を取りやめ、全学年家庭での学習に切り替えています。生徒たちと直接会うことができない中、家庭学習のフォローの一環としてGoogleが提供するweb会議システム「Hangouts Meet」を活用したオンライン「ホームルーム」を4月15日から開始しています。
週に3回、オンライン上に「ホームルーム」の場を設け、朝と夕方の2回、生徒一人ひとりの健康状態の確認や家庭学習の進捗状況の確認・管理に加え、学習中に困ったことや質問なども受け付け、希望に応じてミニ授業も行っています。
追手門学院中・高等学校では昨年4月に開設した新キャンパスを契機に、BYODを推進。生徒は自分のタブレット端末を持ち、普段の授業でも活用してきました。この取り組みをベースに生徒は自分の端末から「ホームルーム」に参加しています。
事前に家庭に送付している生活の手引きや課題などと合わせて、ICTを最大限活用したきめ細かな学習指導体制を構築しています。
教職員は交替で在宅勤務を実施しており、自宅からでもオンライン「ホームルーム」を実施できるほか、学校ではホワイトボードを利用して、LIVE配信をしながらフォローも行っています。生徒は新年度になって一度も登校ができておらず、オンラインによる双方向のコミュニケーション機会を増やすことで、不安を少しでも和らげていきたいと考えています。
※BYODとは・・・Bring Your Own Device」の略。個人が所有するPCなどの端末を業務に利用すること。追手門学院の大・高・中・小では1人1台のPC・タブレット環境を整備している。
【ポイント】
週に3回、オンライン上に「ホームルーム」の場を設け、朝と夕方の2回、生徒一人ひとりの健康状態の確認や家庭学習の進捗状況の確認・管理に加え、学習中に困ったことや質問なども受け付け、希望に応じてミニ授業も行っています。
追手門学院中・高等学校では昨年4月に開設した新キャンパスを契機に、BYODを推進。生徒は自分のタブレット端末を持ち、普段の授業でも活用してきました。この取り組みをベースに生徒は自分の端末から「ホームルーム」に参加しています。
事前に家庭に送付している生活の手引きや課題などと合わせて、ICTを最大限活用したきめ細かな学習指導体制を構築しています。
教職員は交替で在宅勤務を実施しており、自宅からでもオンライン「ホームルーム」を実施できるほか、学校ではホワイトボードを利用して、LIVE配信をしながらフォローも行っています。生徒は新年度になって一度も登校ができておらず、オンラインによる双方向のコミュニケーション機会を増やすことで、不安を少しでも和らげていきたいと考えています。
※BYODとは・・・Bring Your Own Device」の略。個人が所有するPCなどの端末を業務に利用すること。追手門学院の大・高・中・小では1人1台のPC・タブレット環境を整備している。
オンラインホームルームの様子
ホワイトボードを使ったミニ授業の配信
【ポイント】
- 追手門学院中・高でオンライン「ホームルーム」を実施
- オンラインによる双方向のコミュニケーション機会を増やし、学習をフォロー
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