ウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl」が、「UTMパラメータでの流入経路の可視化機能」を公開

ウェビナー申し込み者の流入経路をより簡単に、正確に把握することが可能に

株式会社Bizibl Technologies

2024年7月17日 13時00分

株式会社Bizibl Technologies（よみ：ビジブルテクノロジーズ、本社：東京都千代田区、代表取締役：花谷燿平、以下当社）は、開発・提供するウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl（ビジブル）」において、「UTMパラメータでの流入経路の可視化機能」を公開いたしました。この新機能により、運用工数を削減しつつ、ウェビナー申し込み者の流入経路をより正確に把握することが可能になりました。

新たに実装した「UTMパラメータでの流入経路の可視化機能」とその実装背景について

これまで「Bizibl」では申し込み者の流入経路を把握する手段がなく、申し込みフォーム内に「このウェビナーをどこで知りましたか？」といった設問を設定していただいておりました。

しかし、この度公開した「UTMパラメータでの流入経路の可視化機能」により、主催者が告知ページ／申し込みフォームにUTMパラメータを設定することで、申し込み者の流入経路を把握できるようになります。これにより運用の手間が省けるだけでなく、より正確に流入経路を把握することができるようになります。

「Bizibl」は、今後も企業のウェビナーマーケティングの工数削減ならびに成果最大化に向き合う機能を拡充してまいります。

※UTMパラメータとは、ユーザの流入経路等を計測するために、URLの末尾に付与する文字列のことです。

「UTMパラメータでの流入経路の可視化機能」の機能詳細

機能の詳細

1. UTMパラメータの設定

下記サイトなどを活用し、申し込みフォーム、もしくはイベント告知ページにUTMパラメータを設定してください

https://ga-dev-tools.google/campaign-url-builder/

2. UTMパラメータの確認

UTMパラメータを付与したURL上でイベント申し込みが行われた場合、「Bizibl」では以下に反映されます

　　・分析トップページ - CSVファイル

　　・申し込みリストページ - 申し込みリスト、申し込み者サイドシート

　　・外部ツール連携 - HubSpot、Account Engagement

2-1. 分析トップページ - CSVファイル

csvファイルの列として、UTMパラメータが追加されています

2-2. 申し込みリストページ - 申し込みリスト、申し込み者サイドシート

申し込みリストの列として、UTMパラメータを設定することができます
申し込み者サイドシートを開くと、申し込み者に紐づくUTMパラメータを確認することができます

2-3. 外部ツール連携 - HubSpot、Account Engagement

外部ツール連携をONにしている場合、それぞれ以下のように外部ツールに反映されます

　　・HubSpot：アクティビティの中に入ります

　　・Account Engagement：Biziblで連携している「全ての項目」に紐づく項目の中に入ります

HubSpotのプロパティ、Account Engagementの項目への連携はできませんので、ご了承ください

「Bizibl」サービス概要

株式会社Bizibl Technologiesは、ウェビナー業務の一元化と自動化で工数を削減し、アーカイブとデータ活用で成果を最大化できる、ウェビナーマーケティングSaaS「Bizibl」https://bizibl.tv/ の開発・提供をしています。マーケティング利用に特化した独自開発ツールの提供だけでなく、企業の課題に応じた「ウェビナー企画運用支援メニュー」で伴走支援し、収益につながるウェビナーマーケティングを実現いたします。