CES2023ジャパンパビリオン出展スタートアップ36社が決定!
~イノベーションアワードは過去最多の7社が受賞~
ジェトロはCES2023(米国・ラスベガス、2023年1月5-8日)で、日本スタートアップ36社の出展をサポート!
スタートアップエリア(Eureka Park)のジャパンパビリオンにて、J-Startup、イノベーションアワード受賞企業などのスタートアップ各社が、画期的・最先端の技術を展示。社会課題の解決や世の中にインパクトを与えるプロダクトを披露。
是非ご来場ください!
スタートアップエリア(Eureka Park)のジャパンパビリオンにて、J-Startup、イノベーションアワード受賞企業などのスタートアップ各社が、画期的・最先端の技術を展示。社会課題の解決や世の中にインパクトを与えるプロダクトを披露。
是非ご来場ください!
■ Japan (J-Startup) パビリオン出展概要
会期:2023年1月5日(木)~1月8日(日)
場所:米国・ラスベガス
出展エリア:Venetian 1F Eureka Park
企業数:36社
出展社リスト:https://www.jetro.go.jp/newsletter/iib/2022/CES2023Companylist.pdf
E-Directory:https://www.jetro.go.jp/newsletter/iib/2022/CES23_E-Directory_ALL.pdf
■過去最多の7社がイノベーションアワードを受賞 !
【イノベーションアワードとは】
「CES」に出展のプロダクトの中で、特に評価されたものにはイノベーションアワードが贈られる。受賞者はイベント会場のイノベーションアワード・ショーケースのエリアでプロダクトを展示することができる。
イノベーションアワードオフィシャルサイト:https://www.ces.tech/Innovation-Awards/Honorees.aspx
【イノベーションアワード受賞企業】(企業アルファベット順A to Z)
・AGRIST株式会社 - ピーマン自動収穫ロボット「L」
CESカテゴリー:Robotics http://agrist.com/
プロダクト概要:「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げ、それをテクノロジーの力で解決するベンチャー企業。農業の人手不足を自動収穫ロボットによって課題解決し、更には自動収穫ロボットを活用した再現性・収益性の高い農業を創り、次世代の農業に貢献する。ピーマン自動収穫ロボット「L」は、様々な種類のカメラを組み合わせた独自のAIアルゴリズムにより、葉の隙間から収穫可能なピーマンをミリ単位の精度で識別、収穫することができる技術。
・株式会社アルガルバイオ - 「Moneru」天然由来の藻類サプリメント
CESカテゴリー:Food & Ag Tech https://algalbio.co.jp/
プロダクト概要:アルガルバイオは、「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」をミッションとして、藻類由来のプロダクト・ソリューションの事業化を進めている。東京大学での20年以上の研究成果を基とした豊富な藻類ライブラリーと、育種・培養における高度な技術力を有する。藻類ライブラリーを用い、快適な毎日を送るために適する藻類サプリメント「Moneru」を開発。
・株式会社Ashirase - あしらせ
CESカテゴリー:Accessibility https://www.ashirase.com/
プロダクト概要:人の豊かさを「歩く」で創る、をミッションに掲げる。視覚障がい者向け歩行ナビゲーションシステム 「あしらせ」は靴に装着する振動インターフェースと、スマートフォンアプリによる音声入力や案内で構成される。ルート情報を足元から直感的に伝えることで、これまで苦労していたルート確認の作業から解放され、歩行者は安全確認に集中できる。それが外出したい気持ちや達成感を後押しし、自立心に繋がると考えている。
・ボールウェーブ株式会社 - 手のひらサイズガスクロマトグラフ
CESカテゴリー:Mobile Devices & Accessories http://www.ballwave.jp
プロダクト概要:JAXAとの共同研究をもとに開発した、化学物質を分析できる超小型・最新鋭のガスクロマトグラフ。従来のラボでの分析装置を約1/50と小型化し、持ち運びができるので、環境のガス分析をはじめ、おいしい匂い分析、呼気・皮膚ガスの分析、そして危険ガスの分析までがその場で可能なプロダクト。
・Diver-X株式会社 - ContactGlove
CESカテゴリー:Virtual & Augmented Reality https://diver-x.jp/
プロダクト概要:ContactGloveはリアルハプティック技術を採用した、コンシューマ向け触覚フィードバックグローブ。実際にモノに触れる感覚や魔法を持っている感覚を再現することが出来るこのグローブを使用することで、VR体験の没入感を大きく向上させることができる。
・株式会社ICOMA - ICOMA TATAMEL BIKE
CESカテゴリー:Vehicle Tech & Advanced Mobility https://www.icoma.co.jp/
プロダクト概要:ICOMAは変形の美学をつめこんだ、駐車場がいらない折りたたみ電動バイク「タタメルバイク 」を開発している。普段使いだけでなく、震災などの災害時非常用電源や移動手段としても活用可能。また幅広いカスタマイズ性により、ユーザーの生活に寄り添う新しい「ライフスタイルモビリティ」を提案する。
・ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 - SonoRepro
CESカテゴリー:Home Appliances https://sonorepro.com/
プロダクト概要:「SonoRepro」は、ピクシーダストテクノロジーズの超音波研究から生まれた技術「非接触振動圧刺激」を搭載した世界初のスカルプケアデバイス。空中を伝わる超音波を用いた非接触の振動圧刺激によって頭皮を刺激し、新しいスカルプケアへの応用を目指す。
【CES 2023 と Japan(J-Startup) パビリオンについて】
1967年から続くCESは、かつては家電製品主体の展示会でしたが、今では世界最大級のテクノロジーイベントとして毎年1月に米国・ラスベガスで開催される。コロナ前に開催されたCES 2020には世界約160ヵ国から約18万人が訪れ、約4,600社の出展企業により20,000以上の新製品・サービスが登場。今回のCES2023は、afterコロナも見据える中、海外渡航の緩和も後押し、多くの来場者が集まると思われる。公式発表では人間や食糧の安全保障や紛争といった社会課題をテクノロジーによって解決する、など世界で直面する課題に向き合うことがテーマの一つになりそうだ。
また、サステイナビリティ、デジタルヘルス、メタバース、モビリティ等新分野への注目も引き続き高い。 ジェトロは、スタートアップエリア(Eureka Park)に Japan(J-Startup) パビリオンを設置し、日本スタートアップ企業の海外展開・PR支援を実施する。
CESオフィシャルサイト:https://www.ces.tech
【ジェトロ スタートアップ支援課について】
世界で活躍するスタートアップ創出のために、政府や関係機関と連携し、スタートアップのグローバル展開を支援する。 世界各地のスタートアップ・エコシステムと直結した展示会等のイベントへの出展支援や、ブートキャンプ等のハンズオン型プログラムの企画・運営、現地アクセラレータ/VCとのメンタリング・マッチング機会等を提供。具体的な活動内容や募集中のイベント等については以下のリンクをご参照。
URL: https://www.jetro.go.jp/themetop/innovation/
Twitter: https://twitter.com/JETRO_jgc
Facebook: https://www.facebook.com/jetroinnovation
Linkedin: https://www.linkedin.com/company/jetro-global-connection
会期:2023年1月5日(木)~1月8日(日)
場所:米国・ラスベガス
出展エリア:Venetian 1F Eureka Park
企業数:36社
出展社リスト:https://www.jetro.go.jp/newsletter/iib/2022/CES2023Companylist.pdf
E-Directory:https://www.jetro.go.jp/newsletter/iib/2022/CES23_E-Directory_ALL.pdf
■過去最多の7社がイノベーションアワードを受賞 !
【イノベーションアワードとは】
「CES」に出展のプロダクトの中で、特に評価されたものにはイノベーションアワードが贈られる。受賞者はイベント会場のイノベーションアワード・ショーケースのエリアでプロダクトを展示することができる。
イノベーションアワードオフィシャルサイト:https://www.ces.tech/Innovation-Awards/Honorees.aspx
【イノベーションアワード受賞企業】(企業アルファベット順A to Z)
・AGRIST株式会社 - ピーマン自動収穫ロボット「L」
CESカテゴリー:Robotics http://agrist.com/
プロダクト概要:「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げ、それをテクノロジーの力で解決するベンチャー企業。農業の人手不足を自動収穫ロボットによって課題解決し、更には自動収穫ロボットを活用した再現性・収益性の高い農業を創り、次世代の農業に貢献する。ピーマン自動収穫ロボット「L」は、様々な種類のカメラを組み合わせた独自のAIアルゴリズムにより、葉の隙間から収穫可能なピーマンをミリ単位の精度で識別、収穫することができる技術。
・株式会社アルガルバイオ - 「Moneru」天然由来の藻類サプリメント
CESカテゴリー:Food & Ag Tech https://algalbio.co.jp/
プロダクト概要:アルガルバイオは、「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」をミッションとして、藻類由来のプロダクト・ソリューションの事業化を進めている。東京大学での20年以上の研究成果を基とした豊富な藻類ライブラリーと、育種・培養における高度な技術力を有する。藻類ライブラリーを用い、快適な毎日を送るために適する藻類サプリメント「Moneru」を開発。
・株式会社Ashirase - あしらせ
CESカテゴリー:Accessibility https://www.ashirase.com/
プロダクト概要:人の豊かさを「歩く」で創る、をミッションに掲げる。視覚障がい者向け歩行ナビゲーションシステム 「あしらせ」は靴に装着する振動インターフェースと、スマートフォンアプリによる音声入力や案内で構成される。ルート情報を足元から直感的に伝えることで、これまで苦労していたルート確認の作業から解放され、歩行者は安全確認に集中できる。それが外出したい気持ちや達成感を後押しし、自立心に繋がると考えている。
・ボールウェーブ株式会社 - 手のひらサイズガスクロマトグラフ
CESカテゴリー:Mobile Devices & Accessories http://www.ballwave.jp
プロダクト概要:JAXAとの共同研究をもとに開発した、化学物質を分析できる超小型・最新鋭のガスクロマトグラフ。従来のラボでの分析装置を約1/50と小型化し、持ち運びができるので、環境のガス分析をはじめ、おいしい匂い分析、呼気・皮膚ガスの分析、そして危険ガスの分析までがその場で可能なプロダクト。
・Diver-X株式会社 - ContactGlove
CESカテゴリー:Virtual & Augmented Reality https://diver-x.jp/
プロダクト概要:ContactGloveはリアルハプティック技術を採用した、コンシューマ向け触覚フィードバックグローブ。実際にモノに触れる感覚や魔法を持っている感覚を再現することが出来るこのグローブを使用することで、VR体験の没入感を大きく向上させることができる。
・株式会社ICOMA - ICOMA TATAMEL BIKE
CESカテゴリー:Vehicle Tech & Advanced Mobility https://www.icoma.co.jp/
プロダクト概要:ICOMAは変形の美学をつめこんだ、駐車場がいらない折りたたみ電動バイク「タタメルバイク 」を開発している。普段使いだけでなく、震災などの災害時非常用電源や移動手段としても活用可能。また幅広いカスタマイズ性により、ユーザーの生活に寄り添う新しい「ライフスタイルモビリティ」を提案する。
・ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 - SonoRepro
CESカテゴリー:Home Appliances https://sonorepro.com/
プロダクト概要:「SonoRepro」は、ピクシーダストテクノロジーズの超音波研究から生まれた技術「非接触振動圧刺激」を搭載した世界初のスカルプケアデバイス。空中を伝わる超音波を用いた非接触の振動圧刺激によって頭皮を刺激し、新しいスカルプケアへの応用を目指す。
【CES 2023 と Japan(J-Startup) パビリオンについて】
1967年から続くCESは、かつては家電製品主体の展示会でしたが、今では世界最大級のテクノロジーイベントとして毎年1月に米国・ラスベガスで開催される。コロナ前に開催されたCES 2020には世界約160ヵ国から約18万人が訪れ、約4,600社の出展企業により20,000以上の新製品・サービスが登場。今回のCES2023は、afterコロナも見据える中、海外渡航の緩和も後押し、多くの来場者が集まると思われる。公式発表では人間や食糧の安全保障や紛争といった社会課題をテクノロジーによって解決する、など世界で直面する課題に向き合うことがテーマの一つになりそうだ。
また、サステイナビリティ、デジタルヘルス、メタバース、モビリティ等新分野への注目も引き続き高い。 ジェトロは、スタートアップエリア(Eureka Park)に Japan(J-Startup) パビリオンを設置し、日本スタートアップ企業の海外展開・PR支援を実施する。
CESオフィシャルサイト:https://www.ces.tech
【ジェトロ スタートアップ支援課について】
世界で活躍するスタートアップ創出のために、政府や関係機関と連携し、スタートアップのグローバル展開を支援する。 世界各地のスタートアップ・エコシステムと直結した展示会等のイベントへの出展支援や、ブートキャンプ等のハンズオン型プログラムの企画・運営、現地アクセラレータ/VCとのメンタリング・マッチング機会等を提供。具体的な活動内容や募集中のイベント等については以下のリンクをご参照。
URL: https://www.jetro.go.jp/themetop/innovation/
Twitter: https://twitter.com/JETRO_jgc
Facebook: https://www.facebook.com/jetroinnovation
Linkedin: https://www.linkedin.com/company/jetro-global-connection
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