友だちの約90%が購入。コミュニケーションECアプリ『Atouch』導入で売上の6割を獲得した株式会社菊地様の事例を公開
株式会社菊地様が挑んだBtoCブランド「mih」の成功を支えるAtouch活用事例インタビューを公開

理美容商材の卸売を中心とするBtoB企業・株式会社菊地(本社:北海道札幌市)は、初のBtoCブランド「mih(ミー)」で『Atouch』を導入。IRISデータラボ株式会社(東京都港区、代表取締役:安達教顕)は、この成功事例を公開しました。
導入後は、友だち登録者の約90%が購入に至る高コンバージョンを達成。LINE内で商品紹介から決済まで完結する「Atouch」の特性が、EC初挑戦のブランド立ち上げにおいて大きな成果をもたらしました。
株式会社菊地について
株式会社菊地は、理美容室向けに美容商材・機器の卸売を行う美容代理店事業に加え、経営支援やマーケティング支援など幅広いコンサルティングを提供しています。2025年、初のBtoCブランド「mih(ミー)」を立ち上げ、北海道日本ハムファイターズとのコラボを通じたプロモーションを展開。オール北海道素材を活用したハンドクリームなどを展開し、新しい市場開拓に挑戦しています。

課題と導入の背景
EC未経験の状態から「mih」立ち上げを進める中、一般的なECサイトでは顧客との継続的接点の構築が難しいと感じていました。そこで、LINE上で商品紹介から購入完了までを実現できる「Atouch」に注目。株式会社ガバットプラスの紹介をきっかけに、スムーズな立ち上げを実現しました。
導入の決め手と成果
契約から約1ヶ月半で導入を完了し、準備も最小限。Amazonなどで新規顧客を獲得し、LINEへ誘導。ファイターズ選手の限定コンテンツなどを通じてファンとの関係性を育成し、Atouch経由で売上の約60%を獲得しています。
また、冠試合での来場者3万人への訴求では、試合当日の登録→後日購入といった即時性の高い成果も実現。ファンマーケティングを加速させています。



今後の展望
LINE友だち1万人を目指し、道内企業とのコラボを通じて接点を拡大予定。「ワクワクする買い物体験」をテーマに、AtouchとLINEを軸としたブランドづくりを推進していきます。
『Atouch』導入の理由や感じたメリット、今後の取り組みなど詳細は以下よりご覧ください。

「Atouch」サービス概要
「Atouch」サービスはLINEのトーク画面で商品を選んでそのまま決済まで完了!そんな便利機能を備えたシステムです。
買い物客にストレスフリーな購買体験を提供することで、事業者さまの売上機会の逸失を防ぎ、売上向上をサポートします。

IRISデータラボ株式会社について
IRISデータラボ株式会社は、2020年より政府や自治体向けにLINEヤフー株式会社と協力し、コロナ対策のLINE公式アカウントを多数サポートしてきました。
その経験を活かし、2022年10月にLINE公式アカウントAPIツール「Atouch(アタッチ)」をリリース。これにより、企業はLINEのトーク上で商品陳列や決済が可能となり、顧客はIDやパスワードなしで購入を完了できます。
さらに、2024年度にはデジタル電子チケットの販売やライブコマース機能「Atouch Tig」を導入し、「ECを、もっと、みんなのそばに。」という理念のもと、エンドユーザーへの価値提供を強化しています。
会社概要
会社名:IRISデータラボ株式会社
設立:2019年3月5日
住所:107-0062 東京都港区南青山2ー7ー30 ムラハンビル1階
代表取締役:安達教顕
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