オリジナル商品が国際的なデザイン賞「iF DESIGN AWARD」を5年連続受賞

プロダクトデザイン分野において「しっかり切れるホイルケース」「まな板シート」が「iFデザイン賞」を受賞

株式会社カインズ（本社：埼玉県本庄市、代表取締役社長：高家正行）は、カインズオリジナル商品の「しっかり切れるホイルケース」「まな板シート」が、国際的デザイン賞である「iF DESIGN AWARD 202１」（主催：iF International Forum Design GmbH）のプロダクトデザイン分野において「iFデザイン賞」を受賞したことをお知らせいたします。
2021年の応募数、世界52ヶ国／約10,000点の中からの受賞となりました。カインズにおいては、同賞の受賞は5年連続となります。

【受賞商品のご紹介】　　

左：しっかり切れるホイルケース　右：まな板シート

■「しっかり切れるホイルケース」
片手で握りこむだけできれいにまっすぐ切ることができるアルミホイルケース。押して切る構造でアルミホイルが裂けてしまうことなく、長さ1cmでも任意の位置で確実に切ることができます。詰替え用ホイル(別売)を併用すると、より経済的です。また、本体底部にマグネットが付いているので、冷蔵庫などに取り付けることでキッチンスペースを有効活用することができます。

■「まな板シート」

使いたい分だけ引っ張って、簡単にカットできる使い捨てのまな板シート。匂いが気になる生魚や生肉、色移りが気になる食材を切るときなどに便利なアイテム。切った食材の移動も簡単にできます。使い捨てなので衛生的に使用することができ、アウトドアシーンでの利用にも適しています。

■iF DESIGN AWARDについて

 

1953年に設立された「優れたデザインの証」として国際的に認知されているデザイン賞。デザイナーにとっては、優れたデザイン力の証明として、デザイナーの実力を示すとともに、コミュニケーション・ツールとして活用され、また企業にとっては新たな市場を獲得するためのマーケティング・ツールとして役立っています。20を越える国々から集まる約98名の著名な専門家が、厳正な審査基準に基づき受賞者を選定しています。
iF DESIGN AWARD 2021は、9つのデザイン分野（プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、サービスデザイン、アーキテクチャ、インテリア／内装、プロフェッショナルコンセプト、ユーザーエクスペリエンス（UX）、ユーザーインターフェイス（UI）で構成されています。

 

＜カインズについて＞
　株式会社カインズは、28都道府県下に225店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしに、ららら。」を企業メッセージに、日常生活に寄り添うライフスタイルの提案と、住空間のトータルコーディネートを意識した商品づくり、店舗づくりに努めています。 くらしを豊かにする商品を、オリジナル商品の開発と、独自の仕入れ・物流システムの活用により、毎日低価格で提供します。

＜株式会社カインズ　概要＞
代表者：代表取締役会長 土屋　裕雅
代表取締役社長 高家　正行
設立：1989年 3 月
本部所在地：埼玉県本庄市早稲田の杜1‐2‐1
資本金：32億6,000万円
事業内容：ホームセンターチェーンの経営
従業員数：12,063名（2020年 2 月末）
店 舗 数：225店舗
県別店舗数：北海道 3、宮城県 5、福島県 11、茨城県 12、千葉県 18、栃木県 12、群馬県 30、新潟県 2、埼玉県 30、長野県 16、山梨県 4、東京都 4、神奈川県 13、静岡県25、愛知県 13、三重県 4、岐阜県 2、滋賀県 2、京都府 1、奈良県 1、大阪府 4、兵庫県 5 、鳥取県 1、岡山県 1、広島県 1、福岡県 1、熊本県 1、沖縄県 3
公式サイト：http://www.cainz.co.jp/（企業サイト）
　　　　　　http://www.cainz.com/jp/index.html(総合サイト）
　　　　　　http://www.cainz.com/shop/（オンラインショップ）
　　　　　　https://magazine.cainz.com/（となりのカインズさん）