スマートキャンプ、Mirrisoスポーツが運営する子供向けマルチスポーツスクールのメインパートナーに就任
- スポーツを通じた地域や社会福祉への貢献を札幌市から発信 -
スマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、 代表:古橋智史、林詩音、以下「スマートキャンプ」)は、この度、特定非営利活動法人Mirrisoスポーツ(所在地:北海道札幌市、代表:豊川 大地、以下「Mirrisoスポーツ」)が運営する子供向けマルチスポーツスクールのメインパートナーに就任したことをお知らせします。これにより、名称を「スマートキャンプマルチスポーツスクール」へと一新し、Mirrisoスポーツと協力しながら競技数、会員規模の拡大を目指します。
札幌で総合型スポーツクラブ「Safilva(サフィルヴァ)」を運営するMirrisoスポーツは、月額100円でさまざまな競技に触れることができるマルチスポーツスクールを運営しています。スマートキャンプでは、V.LEAGUE所属チーム 「サフィルヴァ北海道」への採用を通じたアスリートの活動支援を2021年より行って来ましたが、たくさんのスポーツに触れながらメイン競技を選ぶことで、スポーツの楽しさがより多くの子どもたちに伝わればというMirrisoスポーツの思いに賛同し、この度新たにマルチスポーツスクールへの協賛を決定しました。
スポーツ庁が発表した2021年度の「全国体力・運動能力調査」の結果によると、新型コロナウイルス感染症などの影響を受け学校内の活動が制限されたことで、小・中学校男子の体力合計点は、調査史上過去最低値となる(※1)など、子どもたちの体力低下が深刻化しています。こうした課題を解決する一助にすべく、スマートキャンプは、マルチスポーツスクールの競技種目を追加し、より多くの子どもたちを会員として迎えることができる環境と体制の整備をサポートしていきます。
スマートキャンプでは、今後もスポーツを通じた地域貢献をしていきます。
※1 「令和3年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査」 内「 児童生徒の体力の状況」参照
【BALESカンパニー カンパニー執行役員 BPO事業管掌 上田 恭兵のコメント】
コロナ禍で、ビジネス環境ではテレワークをはじめ新しいワークスタイルに向けて多くの改革が進んでいます。一方で、必要最低限のコミュニケーションしかできない場面が増え、子どもたちも同様にワクワクするような体験や経験が減り、厳しい変化を強いられている現状があります。
スマートキャンプでは、今回のマルチスポーツスクールへの支援を通じて、子供たちの運動に対する興味関心がより高まる環境を提供することで、運動不足の低下やアスリート教育の課題に、少しでも貢献できたらと考えています。
【マルチスポーツスクールについて】
V.LEAGUE所属チーム 「サフィルヴァ北海道」を運営する特定非営利活動法⼈Mirrisoスポーツが、2021年10月に開設した子ども向けスポーツクラブです。年少から小学6年生までの子供たちを対象に、月100円の会員費でサッカーや、バルシューレ、バレーボールなど約10種目の競技をプロのアスリートから指導を受けることができます。
【スマートキャンプ株式会社について】
「BOXIL SaaS」を軸に企業のセールスやマーケティング支援を行っています。2019年11月に、株式会社マネーフォワードのグループ会社となり、両社の強みを生かし、近年、バックオフィスをサポートする事業も展開しています。
社名:スマートキャンプ株式会社
設立:2014年6月
代表者:代表取締役 古橋智史、林詩音
事業内容:SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」や、インサイドセールスアウトソーシング「BALES」、オンライン展示会「BOXIL EXPO」の運営
URL:https://smartcamp.co.jp/
以上
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