TBWA HAKUHODO、横浜F・マリノスの激闘を応援するYOKOHAMA F.MARINOS REAL TIMES(リアタイ新聞)を企画・制作
株式会社TBWA HAKUHODO(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:今井明彦、以下「TBWA HAKUHODO」)は、東急線・みなとみらい線の横浜駅に新たに設置される、横浜F・マリノスの屋外広告「YOKOHAMA F.MARINOS REAL TIMES」(通称「リアタイ新聞」)を企画・制作しました。
2023年の明治安田生命J1リーグも最終盤を迎え、リーグ連覇に向けて首位を争う横浜F・マリノス。横浜の街から優勝に向けて終盤戦に挑む横浜F・マリノスの後押しをする雰囲気づくりのため、2019年と2022年にも大きな話題を生んだ順位表広告が、今年もクラブのホームタウンである東急線・みなとみらい線横浜駅に登場します。
今年の順位表広告は、スポーツニュースをタイムリーに伝える象徴である新聞をモチーフとして、最終盤の試合結果とともに横浜F・マリノスの最新の順位を伝えていきます。広告の更新方法も前回までとは異なる手法を取り、写実画家の小木曽 誠氏にご協力いただき、新聞紙面デザインの写真部分を試合後に、ライブペインティングも含めて広告の更新を行なっていきます。
【TBWA HAKUHODO 赤星 貴紀 コメント】
横浜 F・マリノスが連覇を目指してはじまった今シーズンも、この広告企画を再び実施できることを嬉しく思います。現在は首位を追いかける順位ですが、この広告によって最終盤の戦いに向けて、よりチームに勢いをつけることで、横浜の街がもっと盛り上がるきっかけになることを祈っています。ぜひ、この優勝争いの風物詩とともに、日産スタジアムで行われる残りのホーム2試合でもチームを大観衆で後押しするムードをつくっていきましょう。
設置場所:東急線・みなとみらい線横浜駅 地下2階南北連絡通路
設置日時:2023年11月6日(月)午前11時~
【スタッフリスト】
クリエイティブディレクター 原口 亮太
統合コミュニケーションディレクター 赤星 貴紀
シニアアートディレクター 新井 勝也
アートディレクター 戸矢 渚
コピーライター 永田 優太朗
ストラテジックプラナー 松本 壮一郎
ソーシャルプラナー 愛沢 小百合
アカウントディレクター 丸橋 俊介
アカウントエグゼクティブ 平松 佑利紗
■横浜F・マリノスについて
日産自動車サッカー部として1972年に創部。その後、横浜マリノスに改称し、1993年から始まったJリーグのオリジナルメンバーとなった。1999年には横浜フリューゲルスと合併し、現在の横浜F・マリノスの名称となっている。マリノスとは、スペイン語で「船乗り」のことで、7つの海を渡り、世界を目指す姿とホームタウンである国際的港町、横浜のイメージをオーバーラップさせている。勝者のシンボルである月桂樹に囲まれたエンブレムの盾には、錨とカモメがあしらわれている。
■小木曽 誠 氏 プロフィール
東京藝術大学美術学部絵画科を卒業。第90回記念白日会展内閣総理大臣賞、第41回昭和会昭和会賞、第1回ホキ美術館大賞展美術館長賞等数々の受賞を果たし、写実画家の俊英として画壇の注目を集める。
一貫して、あまねく降り注ぐ美しい光に照らされた自然、生命のみずみずしさを見つめ続け、その目と絵筆は写実――あるいは現実すら超えて、対象の本質まで描き出しているような迫力に満ちた作品が特徴と言える。
YouTuberとしても活動中(https://www.youtube.com/channel/UCkg2BRbE9F8QR9Ux4H1C_qQ)
■TBWA HAKUHODO(TBWA博報堂)について
2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」とTBWA がグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION®」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。「DISRUPTION®」は既成概念に縛られず、常識を壊し、新しいヴィジョンを見いだすTBWA HAKUHODOの哲学です。マケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面でディスラプションという新しい視点を武器に事業やブ ランドを進化させるアイデアを生み出します。https://www.tbwahakuhodo.co.jp
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