台湾最大級の訪日旅行メディアサイト「旅行酒吧(トラベルバー)」の会員1538名に聞きましたBEENOS Travelが「訪日意向に関する調査アンケート」を実施。
4割以上が「日本への入国制限解除後にすぐ訪日旅行をしたい」と回答、旅先選びにコロナ対策の有無を重視する結果に
BEENOS株式会社(東証一部:3328)の連結子会社で、日本の魅力を世界に拡げ、インバウンド市場成長の加速を支援するBEENOS Travel(ビーノス トラベル)株式会社、以下BEENOS Travel)が運営する、台湾最大級の訪日旅行メディアサイト「旅行酒吧(トラベルバー)、URL:https://travel98.com/」のユーザーで、台湾在住の1538名に訪日意向に関するアンケートを実施いたしました。
旅行酒吧(トラベルバー)は台湾最大級の訪日旅行メディアサイトとして、台湾、香港、マカオなどのユーザーに支持されております。サイト内では、日本旅行の情報収集やスケジュールサーチ、旅行計画づくりができ、訪日への意欲が高いユーザーが登録しております。現在の世界的な新型コロナウイルスの感染拡大が訪日客数にも影響している中、BEENOS Travelは、国内事業者様に向けたインバウンド情報提供の一環として、「今後の訪日意向について」の調査をトラベルバーのユーザーに向けて実施いたしました。
以下、調査結果をお伝えいたします。
-TOPICSー
調査方法 :インターネットによるアンケート調査
調査期間 : 2020年6月5日~2020年6月25日
調査対象 :台湾在住のトラベルバー会員1538人が回答
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【BEENOS Travel株式会社調べ】とご明記ください。
また、本リリース記載情報以外の結果についてのデータご提供も可能です。
【調査結果詳細】
①台湾エリア内旅行について
■新型コロナウイルスの感染者が他のエリアと比較して少ない台湾では、半数以上である60%の方がすでに台湾内旅行をしていると回答。訪日旅行のタイミングについての質問では、日本の入国制限が解除されたらすぐに訪日旅行をしたいと答えた人が全体の41%を占め、海外旅行にも意欲的であることが伺えました。また、入国制限解除が一つの契機となり、台湾からのインバウンド旅行客も一定数増加することが予想される結果となりました。
また、訪日旅行に際し、欲しい情報についても、「コロナ対策の有無」を気にしている方が最も多く、74%が回答しました。
一方、訪日の目的地にする判断基準は、「行きたい場所に行く」と回答した方が70%と半数を占める結果になり、コロナウイルス対策×旅先としての魅力ある情報発信が今後のインバウンドを左右する重要な要素であ
ることが伺えました。
③新型コロナウイルス感染予防対策として、訪日客が求めるもの
訪日旅行客が、新型コロナウイルス対策として求めていることについての質問では、「マスクの着用必須」と回答した人が最も多く、全体の88%、次いで「入店・退店時の消毒」が71%、「ソーシャルディスタンスの保持」が63%、「検温」が61%となりました。また、次の訪日時に行きたい場所として、全体の83%が、「自然が多い場所」と回答。都市部だけでなく、地方にもインバウンド取り込みのチャンスが到来しています。また、コロナウイルスの感染拡大は旅先選びにも影響していることから、対策についての情報発信が求められています。
▼トラベルバーには日本好きの台湾人がメインのユーザー、訪日リピーターが多いため、有名な観光地以外にも旅行したいユーザーが多い。
コロナ禍以降を見据え台湾訪日外国人に対してプロモーションをご検討されている方は、下記からお気軽にご相談ください。
トラベルバー事業部
メールアドレス:service@travel98.com
【BEENOS Travel株式会社概要】
WEBメディアとしての価値を高めるとともに国内の旅行事業者様への窓口としての機能を強化し、ユーザーの来日動機となる良質なコンテンツ数の拡大や広告事業のさらなる成長を目指してまいります。また、既存エリアを戦略的重点地域と位置づけプロモーションなどを行う予定ですが、中長期的にはエリアを拡げ、多言語対応も視野に事業を展開してまいります。
【会社概要】
社名 : BEENOS Travel株式会社
代 表 者 : 代表取締役社長 竹内 拓
本 店 所 在 地 : 東京都品川区北品川四丁目7番 35 号
設 立 年 月 : 2019年12月
資 本 金 : 1億円
以上
以下、調査結果をお伝えいたします。
-TOPICSー
- 回答者のうち、全体の60%の方がすでに台湾内旅行をしていると回答。さらに日本の入国制限が解除されたらすぐに訪日旅行をしたいと答えた人は全体の41%を占め、入国制限解除が一つの契機に。
- 訪日情報としては、59%が入国制限解除の情報確認を実施。欲しい情報についても「コロナ対策の有無」を74%が気にしているという結果に。インバウンドの取り込みに際し、入国時に必要な条件やコロナ対策についての情報発信が求められている。
- 求められているコロナ対策としては、「マスクの着用必須」と回答した人が最も多数。
- 次の訪日時に行きたい場所として、全体の83%が、「自然が多い場所」と回答。コロナウイルスの感染拡大は旅先選びにも影響しており、過密にならない、地方にもチャンスが到来。
調査方法 :インターネットによるアンケート調査
調査期間 : 2020年6月5日~2020年6月25日
調査対象 :台湾在住のトラベルバー会員1538人が回答
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【BEENOS Travel株式会社調べ】とご明記ください。
また、本リリース記載情報以外の結果についてのデータご提供も可能です。
【調査結果詳細】
①台湾エリア内旅行について
■新型コロナウイルスの感染者が他のエリアと比較して少ない台湾では、半数以上である60%の方がすでに台湾内旅行をしていると回答。訪日旅行のタイミングについての質問では、日本の入国制限が解除されたらすぐに訪日旅行をしたいと答えた人が全体の41%を占め、海外旅行にも意欲的であることが伺えました。また、入国制限解除が一つの契機となり、台湾からのインバウンド旅行客も一定数増加することが予想される結果となりました。
②訪日旅行への準備について
■新型コロナウイルスの感染拡大を受け、訪日旅行への準備にも変化が見られています。訪日への準備についての質問では、入国制限のチェックをしていると回答した人は全体の約6割を占めました。
また、訪日旅行に際し、欲しい情報についても、「コロナ対策の有無」を気にしている方が最も多く、74%が回答しました。
一方、訪日の目的地にする判断基準は、「行きたい場所に行く」と回答した方が70%と半数を占める結果になり、コロナウイルス対策×旅先としての魅力ある情報発信が今後のインバウンドを左右する重要な要素であ
ることが伺えました。
③新型コロナウイルス感染予防対策として、訪日客が求めるもの
訪日旅行客が、新型コロナウイルス対策として求めていることについての質問では、「マスクの着用必須」と回答した人が最も多く、全体の88%、次いで「入店・退店時の消毒」が71%、「ソーシャルディスタンスの保持」が63%、「検温」が61%となりました。また、次の訪日時に行きたい場所として、全体の83%が、「自然が多い場所」と回答。都市部だけでなく、地方にもインバウンド取り込みのチャンスが到来しています。また、コロナウイルスの感染拡大は旅先選びにも影響していることから、対策についての情報発信が求められています。
【旅行酒吧(トラベルバー)について】
▼トラベルバーには日本好きの台湾人がメインのユーザー、訪日リピーターが多いため、有名な観光地以外にも旅行したいユーザーが多い。
以上から、トラベルバーの会員は訪日旅行への意識が高い結果となっております。
コロナ禍以降を見据え台湾訪日外国人に対してプロモーションをご検討されている方は、下記からお気軽にご相談ください。
- インバウンド旅行関連でのご相談はこちら
トラベルバー事業部
メールアドレス:service@travel98.com
【BEENOS Travel株式会社概要】
WEBメディアとしての価値を高めるとともに国内の旅行事業者様への窓口としての機能を強化し、ユーザーの来日動機となる良質なコンテンツ数の拡大や広告事業のさらなる成長を目指してまいります。また、既存エリアを戦略的重点地域と位置づけプロモーションなどを行う予定ですが、中長期的にはエリアを拡げ、多言語対応も視野に事業を展開してまいります。
【会社概要】
社名 : BEENOS Travel株式会社
代 表 者 : 代表取締役社長 竹内 拓
本 店 所 在 地 : 東京都品川区北品川四丁目7番 35 号
設 立 年 月 : 2019年12月
資 本 金 : 1億円
以上
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