三井農林㈱が一般社団法人日本クリケット協会とのパートナーシップを更新
本パートナーシップは、日本クリケット協会と当社が協力して「紅茶とクリケットで笑顔を届ける」ことを目的とし、紅茶とクリケットにより”Relax, Enjoy, Excite”な経験を提供して参ります。
2021年に締結した本パートナーシップにより、当社と日本クリケット協会は、「紅茶とクリケットで笑顔を届ける」ために協力してまいりました。クリケットは英国由来のスポーツであり、試合中にティータイムを取ることで知られています。佐野市国際クリケット場内のティールームやクリケットイベントでもクリケットと紅茶を楽しむ「クリケット with Tea」が定着してまいりました。
日本クリケット協会 宮地直樹事務局長のコメント
「三井農林とのパートナーシップにより、日本のクリケットシーンでも、春や秋にはホットティーやマサラチャイを、夏にはアイスティーを多くの方に楽しんでいただけるようになりました。クリケットも紅茶も、誰にでも垣根なく、多様に楽しめるものです。ティーパートナーの三井農林にご協力いただき、「クリケット with Tea」をさらに進化させ、多く方に喜んでいただけることを目指してまいります。」
当社 菊地健太郎取締役のコメント
「クリケットは世界の競技人口がサッカーに次いで第2位と云われております。世界中で親しまれているクリケット自体の素晴らしさはもちろんのこと、試合中に参加者全員で交流しながら紅茶を楽しむ時間が設けられていることは、最早一競技という枠を超えたとても素敵な文化だと思っています。この文化を大切にし、「クリケット with Tea」を合言葉として、クリケットの楽しさやワクワク感、紅茶の美味しさやホッとする気持ち、そしてスポーツやTeaを介しながら人々と交流することの素晴らしさを、日本クリケット協会と共にもっと広げていきたいと思います。」
一般社団法人日本クリケット協会について
一般社団法人日本クリケット協会は、国内の統括団体として国内におけるクリケットの普及、発展、強化などを推進しています。近年、「クリケットのまち」や拠点が栃木県佐野市、東京都昭島市、千葉県山武市、神奈川県川崎市、静岡県富士市、大阪府貝塚市、宮城県亘理町と関東から全国に広がっており、競技人口も大きく増加しています。また、U19日本代表のワールドカップ出場、国際試合が開催できる佐野市国際クリケット場や貝塚市立ドローン・クリケット場の整備、日本人初のプロ選手誕生、超党派クリケット議員連盟設立など日本のクリケットが大きく発展しています。2023~2027年の5か年戦略「開花」では、「2027年までに、日本のクリケットは、世界での活躍、リーチの拡大、社会的価値の創造、プロ化などにより、開花を迎える。エキサイティングなスポーツコミュニティとして注目され、より多くの参加者、ファン、パートナーを惹きつける。」を2027年Visionに掲げております。
一般社団法人 日本クリケット協会
〒327-0312 栃木県佐野市栃本町300-1
三井農林について
「健康・安らぎ・こころ躍る 食生活を彩るイノベーター」
1909年(明治42年)に設立した日本初の持株会社「三井合名会社」の山林課(のちの農林課)を起源とし、その後長年にわたりお茶製品を提供する事業を継続してまいりました。現在、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー(自動販売機)への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物/茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開しております。 静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がございます。
※三井農林株式会社 公式ウェブサイト https://www.mitsui-norin.co.jp/
日東紅茶について
「TEAの『もっと』を創り出そう。」
1927年(昭和2年)に日本で最初の国産ブランド紅茶「三井紅茶」として誕生しました。その後、「日東紅茶」に改称し、「紅茶の美味しさを、もっと多くの方に伝えたい。」、「安心の品質を、もっと手頃な価格でお届けしたい。」という思いから、国内への紅茶の普及に努めてまいりました。現在も時代の変化に合わせて、紅茶だけにとどまらない『TEA』の持つ多様性を活かし、次々と新しいラインナップを送り出しています。
※日東紅茶 公式ウェブサイト https://www.nittoh-tea.com/
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