Anique、共同代表体制により海外事業展開を加速
■共同代表制導入の背景
2021年の世界の日本アニメ市場は2.7兆円と、過去最高であった2019年の2.5兆円を大きく超えて成長しています。特に日本を除く海外における日本アニメ市場の伸びが著しく過去10年で市場規模は約5倍にまで成長し、日本における市場規模と同等にまで迫っています。(日本動画協会アニメ産業レポート2022)
上記のような市場の追い風を背景に、Aniqueは、「デジタルとリアルの力で、キャラクターに命を吹き込み、世界を感動させる。」というミッションの元、リアル・デジタルの両側面からIPの新しい体験価値を創出し、日本の主要なコンテンツホルダー20社以上との協業を通して成長を続け、今期で5期目を迎えました。
笠井は、昨年よりCFOに就任し、資金調達に加えて、海外事業開発及びパートナー企業とのアライアンス体制の構築にも努めてまいりました。共同代表制の導入により、海外事業の拡大やパートナー企業とのアライアンス構築をより迅速に行い、事業推進およびガバナンスの強化を図ります。また中村はコンテンツ作り及びクリエイティブにより多くの時間を使い、新しいユーザー体験をグローバルに届けて行くことに集中します。
■新代表取締役の略歴
笠井高秀(かさい たかひで)
代表取締役
慶應義塾大学卒業後、2011年4月シティグループ証券に入社し株式調査部にてTMTセクターを担当。2014年よりモルガン・スタンレー証券の投資銀行本部にて、TMTセクターカバレッジとしてM&A、資金調達、IPOといった数多くの案件に従事。
会社概要
Aniqueは国内外のより多くのユーザーに日本のマンガ・アニメ・ゲーム作品を楽しんでもらうため、グッズ販売、オンライン展覧会やフィジタルグッズといったサービス・体験の提供を通じて、フィジカル・デジタル両方の側面から作品の価値最大化に取り組んでいます。2023年9月11日発売の「週刊東洋経済(東洋経済新報社)」2023年9月16日・9月23日合併号の「【特集】すごいベンチャー100 2023年最新版」 に選出されております。
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000048489.html
特集記事:https://toyokeizai.net/articles/-/695368
商号 :Anique株式会社
代表者 :代表取締役 中村太一 / 笠井高秀
事業内容:インターネットサービス「Anique」
<リンク一覧(Anique)>
ECショップ「Anique Shop」:https://shop.anique.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/anique_jp
Instagram:https://www.instagram.com/anique.jp/
■本件に関するメディア関係者からのお問合せ先
Anique株式会社 広報担当宛
メールアドレス:pr@anique.jp
■商品のグッズ化・企画をご検討される企業・クリエイターの方、また本件に関するお問い合わせ先
企業名:Anique株式会社
コーポレートサイト: https://anique.company/
お問い合わせフォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfNaBr0za7l9tGfKvS1wmlZHNyZiZaof6c_6FOuS_-fYRz0KQ/viewform
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング
- ダウンロード