【新生活×肌コンプレックス調査】就職・転職前に肌悩み解消したい人72.3%、治療検討開始は入社2〜3ヶ月前が最多で38.7%

新生活を自信を持って迎えるために〜肌治療のベストタイミングと準備期間を皮膚科医が解説

医療法人社団鉄結会

【結論】本調査のポイント 

結論から言うと、4月の新生活に間に合わせるには2月中の治療開始がベストタイミングです。調査の結果、就職・転職前に肌悩みを解消したいと考える人は72.3%に上り、治療検討開始時期は入社2〜3ヶ月前が38.7%と最多でした。ほくろ除去やニキビ跡治療など、ダウンタイムや複数回の通院が必要な治療は、余裕を持った計画が重要です。

・就職・転職前に肌悩みを解消したい人は72.3%、特に20代では81.5%と高い割合

・治療検討開始は「入社2〜3ヶ月前」が38.7%で最多、準備期間の重要性が浮き彫りに

・最も解消したい肌悩みは「ほくろ・いぼ」が34.3%でトップ、次いで「ニキビ・ニキビ跡」28.7%

用語解説

■ほくろ除去とは

ほくろ除去とは、皮膚に存在する色素性母斑(ほくろ)を医療的に取り除く治療である。主にレーザー治療、電気メス、切除縫合などの方法があり、ほくろの大きさや深さ、部位によって最適な治療法が選択される。治療後は赤みや色素沈着が一時的に生じることがあり、完全に目立たなくなるまで1〜3ヶ月程度を要する。

■ ダウンタイムとは

ダウンタイムとは、美容医療や皮膚科治療後に生じる赤み、腫れ、かさぶたなどの症状が落ち着くまでの回復期間を指す。治療内容によって数日から数週間と幅があり、社会生活への影響を考慮して治療時期を決定する重要な要素となる。

■ ニキビ跡治療とは

ニキビ跡治療とは、ニキビが治癒した後に残る凹凸(クレーター)や色素沈着、赤みなどを改善する治療である。フラクショナルレーザー、ダーマペン、ケミカルピーリングなどの方法があり、複数回の治療を要することが多い。

主な肌治療のダウンタイムと準備期間の目安

治療内容

ダウンタイム

推奨準備期間

通院回数目安

ほくろ除去(レーザー)

7〜14日

1〜2ヶ月前

1〜2回

ほくろ除去(切除)

7〜10日(抜糸まで)

2〜3ヶ月前

2〜3回

ニキビ跡治療

3〜7日/回

3〜6ヶ月前

3〜5回

シミ取りレーザー

7〜14日

2〜3ヶ月前

1〜3回

いぼ除去

7〜14日

1〜2ヶ月前

1〜2回

※一般的な目安であり、個人差があります。治療部位や症状の程度により異なる場合があります。

医療法人社団鉄結会が運営するアイシークリニック(新宿院・渋谷院・上野院・池袋院・東京院・大宮院)は、就職・転職を控えた20〜40代の男女300名を対象に「新生活前の肌悩みと治療意向」に関するアンケート調査を実施しました。春からの新生活を前に、肌のコンプレックスを解消して自信を持ってスタートを切りたいと考える方が多い中、治療のベストタイミングや必要な準備期間について調査しました。

調査背景 

毎年4月は就職・転職による新生活のスタート時期です。新しい環境で良い第一印象を与えたいと考える方は多く、特に面接や入社時に人と対面する機会が増えることから、肌の悩みを解消しておきたいというニーズが高まります。しかし、肌治療にはダウンタイムや複数回の通院が必要なものも多く、いつから準備を始めるべきか分からないという声も聞かれます。そこで当院では、新生活を控えた方々の肌悩みの実態と治療検討時期を明らかにし、適切な情報提供を行うことを目的として本調査を実施しました。

調査概要 

調査対象:今後1年以内に就職または転職を予定している全国の20〜40代の男女 

調査期間:2026年2月2日〜2月11日 

調査方法:インターネット調査 

調査対象人数:300名

調査結果 

【調査結果】7割以上が新生活前に肌悩みを解消したいと回答 

設問:就職・転職などの新生活を迎える前に、肌の悩みやコンプレックスを解消したいと思いますか?

「とても解消したい」「やや解消したい」を合わせると72.3%となり、新生活を迎える方の約7割が肌悩みの解消を望んでいることが判明しました。年代別では20代が81.5%と最も高く、若年層ほど肌への関心が高い傾向が見られました。

【調査結果】「ほくろ・いぼ」が34.3%でトップ、面接での第一印象を意識 

設問:新生活前に最も解消したい肌の悩みは何ですか?

「ほくろ・いぼ」が34.3%で最多となりました。自由回答では「顔のほくろが気になって面接に集中できない」「証明写真に写るのが嫌」といった声が多く、特に顔の目立つ位置にある場合に強いコンプレックスとなっていることがわかりました。

【調査結果】「入社2〜3ヶ月前」が38.7%で最多、早めの準備派が6割超 

設問:新生活に向けて肌治療を検討し始めるとしたら、いつ頃から準備を始めますか?

「2〜3ヶ月前」が38.7%で最多となり、「4ヶ月以上前」と合わせると54.0%が2ヶ月以上前から準備を始めたいと考えていることがわかりました。一方で「2週間前」「直前」を合わせた21.3%は準備期間が不足する可能性があり、治療内容によっては新生活に間に合わない恐れがあります。

【調査結果】「ダウンタイムの短さ」が31.0%でトップ、仕事への影響を懸念 

設問:肌治療を受ける際、最も重視することは何ですか?

「ダウンタイムの短さ」が31.0%で最も重視されており、仕事や面接への影響を最小限に抑えたいというニーズが強いことがわかりました。特に転職活動中の方は面接日程との兼ね合いを気にする傾向が見られました。

【調査結果】「費用が心配」が35.3%、次いで「どの治療法が良いかわからない」27.7% 

設問:肌治療を受けることをためらう理由は何ですか?(複数回答から主な理由を1つ選択)

「費用が心配」が35.3%で最多でしたが、「どの治療法が良いかわからない」も27.7%と高く、情報不足が治療をためらう大きな要因となっています。適切な情報提供とカウンセリングの重要性が示唆されました。

調査まとめ 

本調査により、就職・転職を控えた方の72.3%が新生活前に肌悩みを解消したいと考えていることが明らかになりました。最も解消したい悩みは「ほくろ・いぼ」(34.3%)で、面接や入社時の第一印象を意識していることがうかがえます。治療検討開始時期は「入社2〜3ヶ月前」が38.7%と最多で、早めの準備を考える方が多い一方、約2割は準備期間が不十分な可能性があります。治療選択では「ダウンタイムの短さ」を最重視する傾向があり、仕事への影響を最小限に抑えたいニーズが強いことがわかりました。4月の新生活に向けて肌治療を検討する場合、治療内容に応じた十分な準備期間を確保することが重要です。

医師コメント|アイシークリニック 髙桑康太医師 

皮膚科医として15年以上の臨床経験から申し上げると、新生活に向けた肌治療は「2月中の相談・治療開始」がベストタイミングです。治療内容によってダウンタイムや通院回数が異なるため、余裕を持った計画が成功の鍵となります。

調査結果にもあるように、肌治療を検討する方の多くがダウンタイムを重視しています。これは非常に賢明な判断です。例えばほくろ除去の場合、レーザー治療では1〜2週間、切除縫合では抜糸までに1週間程度かかり、その後も赤みが完全に引くまでには1〜3ヶ月を要することがあります。

ニキビ跡治療においては、フラクショナルレーザーやダーマペンなど複数回の施術が必要な治療も多く、1回の治療ごとに3〜7日のダウンタイムがあります。3〜5回の治療を月1回ペースで行う場合、完了まで3〜5ヶ月かかる計算になります。

また、治療後の経過には個人差があることも考慮が必要です。特に色素沈着が起こりやすい肌質の方は、治療痕が落ち着くまでに予想以上の時間がかかることもあります。こうした不確実性を考慮すると、新生活の2〜3ヶ月前、つまり4月入社であれば2月中には治療を開始することをお勧めします。

治療法の選択に迷われている方も多いようですが、まずは皮膚科医に相談し、ご自身の肌の状態と希望するダウンタイム、予算などを伝えた上で、最適な治療プランを立てることが大切です。

【エビデンス】日本皮膚科学会の「皮膚科診療における医療安全管理指針」でも、治療前の十分なカウンセリングと治療後の経過観察の重要性が示されています。皮膚科医としての臨床経験では、計画的に治療を進めた方ほど満足度が高い傾向にあります。

新生活に間に合わせるためのスケジュール目安 

・ほくろ除去:遅くとも2月中に治療開始(レーザーなら1〜2ヶ月前、切除なら2〜3ヶ月前) 

・ニキビ跡治療:複数回治療が必要な場合は3〜6ヶ月前から開始 

・シミ取り:2〜3ヶ月前には治療完了が望ましい

治療前のチェックポイント 

・面接や重要な予定がある場合は日程を伝えて治療計画を立てる 

・ダウンタイム中のケア方法(紫外線対策など)を事前に確認する

・保険適用の有無や費用の目安を事前に確認しておく

髙桑 康太(たかくわ こうた)医師

皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当

専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科

・ミラドライ認定医

臨床実績(2024年時点、累計)

・皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上

・腋臭症治療:2,000件以上

・酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上

略歴

・2009年 東京大学医学部医学科 卒業

・2009年 東京逓信病院 初期研修

・2012年 東京警察病院 皮膚科

・2012年 東京大学医学部附属病院 皮膚科

・2019年 アイシークリニック 治療責任者

監修領域:皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

よくある質問(Q&A) 

Q1. 4月の入社に向けてほくろ除去は今からでも間に合いますか?

A. 2月中に治療を開始すれば、4月の新生活には十分間に合います。 

調査でも38.7%が「2〜3ヶ月前」から準備を始めたいと回答しており、2月開始は適切なタイミングです。レーザー治療であれば1〜2週間でかさぶたが取れ、その後1〜2ヶ月で赤みも落ち着きます。切除縫合の場合も1週間程度で抜糸し、2〜3ヶ月で傷跡が目立たなくなります。

Q2. 面接が多い転職活動中でも治療を受けられますか?

A. 面接日程を考慮した治療計画を立てることで、転職活動中でも治療可能です。 

調査では「ダウンタイムの短さ」を最重視する方が31.0%でした。面接日程がわかっている場合は、その前後を避けて治療を行うことができます。また、マスクやコンシーラーである程度カバーできる部位であれば、ダウンタイム中の面接も可能な場合があります。

Q3. ほくろ除去とニキビ跡治療を同時に受けることはできますか?

A. 部位が異なれば同時期に治療を進めることも可能ですが、医師との相談が必要です。 

複数の治療を検討している方は少なくありませんが、肌への負担やダウンタイムの管理を考慮する必要があります。調査では27.7%が「どの治療法が良いかわからない」と回答しており、まずは医師に相談して優先順位と治療スケジュールを立てることをお勧めします。

Q4. 保険適用で受けられる治療はありますか?

A. ほくろやいぼの種類によっては保険適用となる場合があります。 

調査で35.3%が「費用が心配」と回答していますが、悪性の疑いがあるほくろや、ウイルス性のいぼなどは保険適用で治療できることがあります。まずは診察を受けて、保険適用の可否を確認することをお勧めします。自由診療の場合でも、事前に費用の見積もりを確認しておくと安心です。

Q5. ダウンタイム中に仕事を休む必要がありますか?

A. 多くの場合、仕事を休む必要はありませんが、治療部位や内容によります。

 調査では「ダウンタイムが取れない」を理由に治療をためらう方が18.0%いました。顔の治療でも、小さなほくろ除去であればテープで保護したまま出勤できることが多いです。ただし、接客業など人前に出る機会が多い方は、週末に治療を受けて数日休養を取るなどの工夫が有効です。

放置のリスク 

・治療開始が遅れると、新生活までにダウンタイムや赤みが完全に落ち着かない可能性がある 

・準備期間が不十分な場合、複数回の治療が必要なニキビ跡治療などは途中段階で入社を迎えることになる 

・紫外線が強くなる春以降は色素沈着のリスクが高まるため、冬のうちに治療を完了させる方が望ましい

こんな方はご相談ください|受診の目安 

・新生活の2〜3ヶ月前には治療相談を開始する 

・複数回の治療が必要な場合は3〜6ヶ月前から計画を立てる 

・面接など重要な予定がある場合は日程を伝えて治療計画を相談する 

・費用や治療法について不安がある場合はカウンセリングを受ける

クリニック案内

アイシークリニックの特徴 

・皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験を持つ医師が在籍 

・新宿・渋谷・上野・池袋・東京・大宮の6院で土日も診療可能 

・ほくろ・いぼ・ニキビ跡など幅広い肌悩みに対応 

・治療前の丁寧なカウンセリングで最適な治療プランをご提案

アイシークリニック新宿院:東京都渋谷区代々木2-5-3 イマス葵ビル2階 

アイシークリニック渋谷院:東京都渋谷区渋谷3-16-2 ニュー三水ビル5階 

アイシークリニック上野院:東京都台東区東上野3-16-5 サンク・ユービル1F 

アイシークリニック池袋院:東京都豊島区南池袋2-15-3 前田ビル9階 

アイシークリニック東京院:東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階

アイシークリニック大宮院:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-60 福美メディカル2階B区画

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電話番号
03-6276-3870
代表者名
高桑康太
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年09月