新一宮駅ビルのリニューアル計画について

名古屋鉄道は、新一宮駅ビルのリニューアルを行います。
名鉄一宮駅直結の「新一宮駅ビル」は、2000年に竣工・開業して以降、名鉄百貨店として地域の皆さまにご利用いただきましたが、2024年1月末に閉館します。閉館後は、ビルの老朽化に伴う大規模修繕とともにリニューアル工事を行い、2025年度中に複合用途施設を開業します。
詳細は下記のとおりです。

1．リニューアルコンセプト

 「つむぎ彩る毎日を ～一宮(いちみや)十色(といろ)～」

隣接するμPLAT一宮のコンセプト「つむぐ」を踏襲しながらも、より「多用途」で「便利」に、「一宮らしい」魅力を持ち、毎日立ち寄りたくなる、日常を彩り豊かにつむぐ施設を目指します。

2．リニューアル基本方針

本リニューアルでは、現在の建物をそのまま生かしつつ、設備更新や補修を行います。

これまでB1F～7Fの全8フロアを百貨店として利用していましたが、工事後は商業店舗と事務所の複合用途施設としてリニューアルします。

着工は2024年4月以降、竣工および開業は2025年度中を予定しています。

 ＜各階の想定用途＞

B1F～4F：店舗（食物販、物販、サービス）

5F～6F：事務所

7F：店舗（飲食）、事務所

名鉄一宮駅・JR尾張一宮駅・バスターミナル・駐車場直結の立地や施設特性を生かし、駅利用者や近隣居住者の皆さまが日常的に利用できる施設に生まれ変わります。

【現在の新一宮駅ビル】

3．施設概要　

所在地：愛知県一宮市新生1－1

構造規模：鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造 地下1階・地上7階建て

延床面積：30,899.46㎡　※バックヤード含む

用途：現在 百貨店

着工：2024年4月以降順次

開業：2025年度中

4．リニューアル（2025年度）後の入居に関するお問い合わせ先

名鉄都市開発株式会社　沿線開発部沿線開発グループ

Mail：[e-mail]