有田市清掃センター施設整備事業が本格始動
安全祈願祭が執り行われ、工事着手に向け安全を祈願
水ing株式会社のグループ会社である水ingエンジニアリング株式会社(社長:須山晃延、本社:東京都港区)は和歌山県有田市が進める「有田市清掃センター施設整備事業」において、2026年7月8日、JV構成員である株式会社保田組とともに安全祈願祭を執り行いました。
本事業は、地域の生活環境を支えるし尿処理施設の更新を目的としており、安全祈願祭の開催をもって建設工事が本格的に始動します。

事業の背景
「有田市清掃センター施設整備事業」は、有田市が進めるし尿処理施設の更新事業です。
2025年10月、水ingエンジニアリングが代表企業を務める共同企業体が、設計から施工までを一括で担うDB(Design Build)方式により本事業の契約を締結しました。
有田市清掃センターは、地域の公衆衛生や生活環境を支える重要な生活インフラですが、既存施設の供用開始から約60年が経過しており、将来にわたり安定した処理体制を維持するためには施設更新が必要となっていました。
本事業では、現有施設を稼働させながら敷地の一部を活用して新たなし尿処理施設を整備します。施設更新により、将来にわたる安定的な処理体制を確保するとともに、施設運営の効率化や環境負荷の低減を図ります。これにより、地域の生活環境の維持・向上に貢献することが期待されています。

当日の様子
工事着手に先立ち開催された安全祈願祭には、有田市の玉木久登市長をはじめ、工事関係者など総勢約40名が参列しました。神事では、修祓の儀、地鎮の儀、玉串奉奠などの神事が執り行われ、参列者が工事の安全と事業の成功を祈願しました。
また、式典では発注者および施工者による挨拶が行われ、地域の重要な環境インフラ整備事業として、安全を最優先に工事を進めることを確認するとともに、事業の円滑な推進に向けた決意を新たにしました。
水ingエンジニアリング代表取締役社長 須山晃延は、「安全祈願祭を迎え、有田市の生活インフラを支える重要な施設整備事業に携わる責任の大きさをあらためて実感しています。周辺環境との調和や安全性に十分配慮しながら、完成まで無事故・無災害を徹底し、地域の皆さまに安心してご利用いただける施設をお届けできるよう事業を進めてまいります」と今後の取り組みへの決意を語りました。

水ingグループは、水と環境に関わるインフラ事業を通じて、持続可能な地域社会の実現に取り組んでいます。本事業においても、安全を最優先に施工を進めるとともに、地域社会と連携しながら、将来にわたって活用される環境インフラの整備に貢献してまいります。
ご参考
◇水ing(すいんぐ)グループについて◇
水ing (読み:すいんぐ)は、「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」を経営理念に掲げ、水処理施設(浄水場、下水処理場、汚泥再生処理センター、し尿処理場、民間施設等)の設計・建設から運営、維持管理までをトータルに手掛ける水処理事業会社です(運転・維持管理の拠点は国内約300か所)。
“水の先をつくれ。”というブランドメッセージのもと、地域の暮らしの課題に目を向け、安全安心な水環境を提供し続けるとともに、水を通じて、暮らしと街の未来を支えています。
2026年よりインフロニアグループの一員となり、グループ各社との連携を通じて、一気通貫で社会インフラを支える総合力を高め、さらなる価値創出に取り組んでいます。
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