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バートンジャパン合同会社
会社概要

Burtonのブランドヒストリーを象徴するアイコンモデルを厳選 ライダードリブンの時代を築いた4つのスノーボードが限定復刻 「レトロスノーボードコレクション」5月2日(火)より販売

Burton.com #Winter2023Burton

バートンジャパン合同会社

Burtonは、限定復刻版の「レトロスノーボードコレクション」として、「1987 Elite」「1995 Kelly Air」「1996 Dolphin」「2011 Nug」の4つのスノーボードとアパレルを、東京・札幌・長野・大阪のBurton Flagship Store、Burton Store Rusutsu、及びBurton.comにて、5月2日(火)11時より販売いたします。今回のコレクションは、このスポーツにおける最も伝説的なライダー達との協力によって生まれたモデルの復刻であり、“ライダードリブンの革新”というブランドの歴史そのものを示しています。


「レトロスノーボードコレクション」は、ブランドが築いてきたこれまでの歴史の中から、時代を象徴するボードデザインを厳選し、そのレガシーを讃えるために誕生しました。

「Elite」は、スノーボードをしたことのない小柄な人でも扱いやすく、同時にライディングの基礎を学べるモデルとして誕生しました。それまでのボードに比べてフレックスはしなやかになり、新しいコアやラミネートによって滑走中の振動が減少し、よりタイトなスタンス幅の設定ができるようになったことで、ターン性能は大幅にアップしました。「上達を目指す人たちのために設計されたEliteは、様々なコンディションにも対応するハイパフォーマンスボードでもあったのです」と、ハードグッズストラテジープロダクトライン・シニアマネージャーのレスリー・ベッツは語っています。

「Kelly Air」は、当時のコンペシーンで圧倒的な強さを誇っていたクレイグ・ケリーが、絶対王者のままシーンを離れ、フォトグラフやムービーでのプロ活動に注力するようになる中で、自己表現の場として選んだバックカントリーにおいて、自身のライディングを追求するために作ったフリーライドボードです。「バックカントリーをハードに攻めるべく、瞬時にターンができるボードをクレイグは求めていました」とベッツは当時を振り返ります。さらに、Kelly Airのリバイバル版をテストしたBurtonチームライダーのダニー・デイビスは、「スノーボードシーンのレジェンドが、ビッグマウンテンをアグレッシブに攻めるためにデザインしたこのボードは、まさに異次元からやってきた1本だった。スケールのデカいビッグマウンテンフリーライディングのための細いウエスト幅は今の時代でも十分に通用するシェイプさ。柔らかくて浮力もあり扱いやすいボードは山ほどあるけど、これはスムーズなライディングと高速安定性を兼ね備えた最強のフリーライドボードだったんだ。」と語ります。そんなダニーは、このボードでDew Tourのスーパーパイプに出場し、クレイグのようなスタイル全開の滑りで観る者を魅了しました。このモデルのオールラウンド性の高さも証明してみせたのです。

革新的なライダーであるシャノン・ダン・ダウニングによる「Dolphin」は、Burtonの歴史の中で最初の女性用プロモデルであり、女性の脚力や体格でも扱いやすいフレックスパターンとボード幅に調整し、新しいSuper Fly コアや軽量なノーズ&テールを採用するなどして完成されました。彼女はこのDolphinで、女性のコンペシーンのレベルをさらに引き上げていくことになります。ミソニアン博物館では、女性スポーツ界に貢献したボードとして展示されているなど、このDolphinがスノーボード界だけでなく、世界全体に女性の足跡を残したことを誇りに思います」とシャノンは言います。「夏の間、私はサンディエゴに住んでいて、ほとんど毎日サーフィンをしていました。 すぐそばをイルカが泳いでいるんです。それはちょっとマジカルな体験で……それにインスパイアされてデザインしたんです。月と星には暗闇で光る塗料が使われているのも特徴ですねと、グラフィックについても語っています。

コレクションを完成させる「Nug」は、ショートファットボードの先駆け的存在であり、その最大の特徴は、長い有効エッジとポップなノーズ&テールを備えたボードデザインで、優れた旋回性と新雪での浮力を備えたVロッカー構造などにより、通常よりも8~10cm短いレングスで乗れる点にありました。1ヒットのジャンプのような“点”ではなく、何ヒットも繋げて楽しむ“線”を意識したFunなマウンテンフリースタイルを可能にしたNugは、山のあらゆる地形を遊び場に変え、コアなファンを獲得していきました。オリジナルのNugは楽しさを追求して作られました。この既成概念にとらわれない発想から生まれたボードがなければ、現在のFamily Treeのコレクションはなかったでしょうとベッツは言います。

これら4種のボードは、いずれも瞬く間に時代の定番となり、数十年に渡ってBurtonのイノベーションに大きな影響を与えました。Burtonは、今回の「レトロスノーボードコレクション」を今日のライダーと共有し、ライダーの新たな声に耳を傾け、進化をリードすると共に、新たなFunのためにまた常識を超えていくことで、ブランドのレガシーを築き続けていきます。

尚、レトロスノーボードコレクションのストーリーについて、The Burton Blog(https://www.burton.com/blogs/the-burton-blog/iconic-burton-snowboards-jp/)にて公開しています。

 
  • レトロスノーボードコレクションのアイテムについて
 



1987 Elite

¥ 72,000 (税込 ¥ 79,200)
サイズ:140, 150

ジェイク・バートン・カーペンターが1977年にBurtonを起ち上げてから10年後の1987シーズンにリリースされた「Elite」。今回リバイバルする「Elite」は、このアウトラインを最大限に活かせる最新のウッドコアが採用され、当時に比べるとフレックスはよりソフトで扱いやすく、さらにThe Channelを搭載したことでスタンスも自在にとれるようになっています。より自由な操作性を実現した「Elite」が、また新たなスノーボーディングの世界へと導いてくれます。

 




Elite クルー

¥ 10,000
(税込 ¥ 11,000)













 



1995 Kelly Air

¥ 86,000 (税込 ¥ 94,600)
サイズ:148, 158, 168

コンテストシーンをリードし続けたクレイグ・ケリーが、フォトグラフやムービーにおける自己表現の場に選んだのが、手つかずの自然の雪山、つまりバックカントリーでした。そのフィールドでのライディングを追求するべくデザインされたフリーライドボードが、1995シーズンにリリースされた「Kelly Air」です。今回の復刻版にも、当時と同様、俊敏なターン性能を得るために、軽量化したノーズとテールが採用されています。

 



Kelly Air クルー

¥ 10,000 
(税込 ¥ 11,000)













 



1996 Dolphin

¥ 80,000 (税込 ¥ 88,000)
サイズ:144, 148, 152

Burtonが20年以上もリリースしているウィメンズボード「Feelgood」。その原点とも言えるのが、1996シーズンに発売された「Dolphin」です。100%女性のためだけに設計されたオールマウンテンボードの先駆けであり、これ以降登場するBurtonのウィメンズボードが、数々の女性ライダーの活躍を支えて行くことになります。



 




Dolphin クルー

¥ 10,000
(税込 ¥ 11,000)












 




2011 Nug
¥ 69,000 (税込 ¥ 75,900)
サイズ:138, 142, 146

ショートファットボードの先駆け的存在である「Nug」。ウェスト幅、フレックス、サイドカット、ランニングレングスなど、あらゆる要素を最適化し、短さをよりクールなものにしました。通常よりも8~10cm短いレングスで乗れる点が最大の特徴で、ボードの長さに対する見方を大きく変えてくれるボードです。



 




Nug クルー
¥ 10,000
 (税込 ¥ 11,000)














Burtonの活動の全ては、ブランドが掲げる「パーパス(https://www.burton.com/jp/ja/c/purpose)」に基づいています。山をフィールドとして楽しむスノーボードのブランドとして、「人」、「地球」、そして「スノーボード」のためにできることは何か?を常に追求し、行動に移しています。今シーズン展開されているプロダクトの一つ一つにも、それらの想いが込められています。
 
  • Burtonのパーパスについて
私たちが目指す未来は明確です。
関わる全ての人々にポジティブな影響を与えること。
環境への負荷を最小限に抑えること。
そして、思いっきりスノーボードを楽しむことです。

人々のために
人々を尊重するということは、公正な賃金を支払い、責任ある調達を徹底し、誰もが歓迎されるコミュニティを築くことです。

地球のために
環境への負荷を最小限にする。そのために必要なことは、CO2の排出量を削減し、地球や人々にとって安全で、かつ長く使えるプロダクトを作ることです。

スノーボードのために
私たちの使命は、スノーボードの未来を守り、誰もがライディングを楽しめる世の中にすることです。


2025ゴール
クライメートポジティブに向かって

私たちは、2025年までのクライメートポジティブ達成を目指します。 
そのために、SBT(Science Based Targets) に沿ってカーボンフットプリントを削減し、
その排出量を相殺するための投資を行い、そして気候変動を引き起こす構造レベルでの変革を提唱します。
 


BurtonはBコーポレーション認証企業
「B Corporation(Bコーポレーション)」= 「B Corp(Bコープ)」とは、米国の非営利団体
B Labがおこなっている、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度。
Burtonは、スノーボードカンパニーとして初めて、2019年に認証を取得しました。


 
  • Burtonについて
ジェイク・バートン・カーペンター(https://www.burton.com/jp/ja/jake-burton-carpenter.html)は、1977年にアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立。以後、生涯をスノーボードに捧げました。Burtonは、創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、スノーボードの企業として世界で初めてB-Corp認証を取得しました。Burtonはドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーで、アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。

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ビジネスカテゴリ
スポーツアウトドア・登山
位置情報
東京都渋谷区本社・支社
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URL
http://www.burton.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山 8階
電話番号
03-5738-2583
代表者名
竹鼻圭一
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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