最先端技術による可視化の情報発信「ビジュアリゼーションカンファレンス」開催
サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、可視化情報学会が主催、サイバネットが協賛する「第20 回ビジュアリゼーションカンファレンス」 (以下「本カンファレンス」)が11 月7 日(金)に開催されることをお知らせいたします。
近年、台風、地震、津波などの気象分野における予測や分析結果の可視化が、テレビ番組でとりあげられるなど、一般的にもその重要性が認識され、ニーズが高まってきています。可視化はシミュレーション結果をわかりやすく分析するために重要視されています。
ビジュアリゼーションカンファレンスは、可視化の世界における最先端情報、技術、トピックスを提示する場として1996 年に第1 回を開催して以来、今回で第20 回を迎えます。
毎年、可視化に関する先進的な研究、独創的な可視化利用を実践されている第一人者の方々にご講演いただき、約200 名以上の方に参加・聴講いただいております。
本カンファレンスでは、独立行政法人理化学研究所 姫野龍太郎様、千葉大学大学院工学研究科 伊藤智義様に基調講演をいただきます。さらに、数値シミュレーションおよび観測・計測のデータに基づく可視化や、コンピューターグラフィックスの視点からの可視化についての講演もございます。
当社からは、自社開発の簡単可視化ソフトウェア「MicroAVS」と汎用可視化ソフトウェア「AVS/Express」のチュートリアルについて講演致します。
また、ランチタイムには講演者とも情報交換ができる立食パーティーを開催いたします。
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開催概要
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※ 詳細については、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/avs/seminar_event/conf/20/
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基調講演概要
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基調講演1
『野球ボールと可視化』
独立行政法人理化学研究所情報基盤センター長、北海道大学大学院工学研究科客員教授、
神戸大学大学院工学研究科客員教授、東京電機大学先端科学技術研究科客員教授、千葉大学客員教授
姫野 龍太郎 様
【講演概要】
野球ボールの周りの流れをCFD(注1)によって解析し、縫い目の違いによる空気抵抗の差がボールの回転軸、回転数にどのような影響を与えるかについて説明いただきます。
また、モーションキャプチャー(注2)で投手の投球動作が解析できることについてもご紹介いただきます。
(注1)CFD:Computational Fluid Dynamics:コンピュータによる流体計算手法。
(注2)モーションキャプチャー:人や物体の動きをセンサーなどでコンピュータに記録すること。
基調講演2
『3 次元構成手法の開発と応用技術への展開』
千葉大学 大学院工学研究科教授
伊藤 智義 様
【講演概要】
映像を3 次元で表出するコンピュータ・ホログラフィ、映像システムそのものを3 次元化したボリュームディスプレイ、2 次元と3 次元が可逆的に変化する構造物による工学応用など、3 次元をキーワードにした研究展開をご紹介いただきます。
その他複数の招待講演がございます。
※記載されている会社名および製品名は、各社の商標および登録商標です。
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サイバネットについて
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サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理(肺気腫/体脂肪計測、DICOM ビューア)、AR/VR(拡張現実・仮想現実・バーチャルリアリティソフトウェア)など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT 資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるIT ソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/
※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。
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本件に関するお問い合わせ サイバネットシステム株式会社
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●本カンファレンスに関するお問合せ
ADS 第2 事業部 営業推進室
TEL:03-5297-3692 E-MAIL: avs-conso@cybernet.co.jp
●報道の方は
広報室/関口
TEL:03-5297-3066 E-MAIL: irquery@cybernet.co.jp
近年、台風、地震、津波などの気象分野における予測や分析結果の可視化が、テレビ番組でとりあげられるなど、一般的にもその重要性が認識され、ニーズが高まってきています。可視化はシミュレーション結果をわかりやすく分析するために重要視されています。
ビジュアリゼーションカンファレンスは、可視化の世界における最先端情報、技術、トピックスを提示する場として1996 年に第1 回を開催して以来、今回で第20 回を迎えます。
毎年、可視化に関する先進的な研究、独創的な可視化利用を実践されている第一人者の方々にご講演いただき、約200 名以上の方に参加・聴講いただいております。
本カンファレンスでは、独立行政法人理化学研究所 姫野龍太郎様、千葉大学大学院工学研究科 伊藤智義様に基調講演をいただきます。さらに、数値シミュレーションおよび観測・計測のデータに基づく可視化や、コンピューターグラフィックスの視点からの可視化についての講演もございます。
当社からは、自社開発の簡単可視化ソフトウェア「MicroAVS」と汎用可視化ソフトウェア「AVS/Express」のチュートリアルについて講演致します。
また、ランチタイムには講演者とも情報交換ができる立食パーティーを開催いたします。
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開催概要
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- 開催日時 2014 年11 月7 日(金) 10:00~17:00 (受付開始:9:30)
- 会場
タイム24 ビル
東京都江東区青海 2-4-32
http://www.tokyo-bigsight.co.jp/time/access/ - 主催 一般社団法人 可視化情報学会
- 定員 200 名
- 参加費 無料
- お申し込み 下記URL より事前申込
http://www.cybernet.co.jp/avs/seminar_event/conf/20/
※ 詳細については、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/avs/seminar_event/conf/20/
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基調講演概要
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基調講演1
『野球ボールと可視化』
独立行政法人理化学研究所情報基盤センター長、北海道大学大学院工学研究科客員教授、
神戸大学大学院工学研究科客員教授、東京電機大学先端科学技術研究科客員教授、千葉大学客員教授
姫野 龍太郎 様
【講演概要】
野球ボールの周りの流れをCFD(注1)によって解析し、縫い目の違いによる空気抵抗の差がボールの回転軸、回転数にどのような影響を与えるかについて説明いただきます。
また、モーションキャプチャー(注2)で投手の投球動作が解析できることについてもご紹介いただきます。
(注1)CFD:Computational Fluid Dynamics:コンピュータによる流体計算手法。
(注2)モーションキャプチャー:人や物体の動きをセンサーなどでコンピュータに記録すること。
基調講演2
『3 次元構成手法の開発と応用技術への展開』
千葉大学 大学院工学研究科教授
伊藤 智義 様
【講演概要】
映像を3 次元で表出するコンピュータ・ホログラフィ、映像システムそのものを3 次元化したボリュームディスプレイ、2 次元と3 次元が可逆的に変化する構造物による工学応用など、3 次元をキーワードにした研究展開をご紹介いただきます。
その他複数の招待講演がございます。
※記載されている会社名および製品名は、各社の商標および登録商標です。
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サイバネットについて
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サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(※)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスを展開しており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、医療、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。具体的には、構造解析、射出成形解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、電子回路設計、汎用可視化処理、医用画像処理(肺気腫/体脂肪計測、DICOM ビューア)、AR/VR(拡張現実・仮想現実・バーチャルリアリティソフトウェア)など多様かつ世界的レベルのソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。
また、企業が所有するPC/スマートデバイス管理の効率化を実現するIT 資産管理ツールをはじめ、個人情報や機密情報などの漏洩・不正アクセスを防止し、企業のセキュリティレベルを向上させるIT ソリューションをパッケージやサイバネットクラウドで提供しております。
サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記Web サイトをご覧ください。
http://www.cybernet.co.jp/
※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。
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本件に関するお問い合わせ サイバネットシステム株式会社
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●本カンファレンスに関するお問合せ
ADS 第2 事業部 営業推進室
TEL:03-5297-3692 E-MAIL: avs-conso@cybernet.co.jp
●報道の方は
広報室/関口
TEL:03-5297-3066 E-MAIL: irquery@cybernet.co.jp