【『百田尚樹「殉愛」の真実』 2/23発売】 後妻・さくらの正体、「たかじんメモ」偽装疑惑の真相とは!?
「~たかじんの実弟が、怒りの特別寄稿~
< 目 次 >
■プロローグ 殉愛騒動のてん末 百田尚樹の暴走
■第1章 『殉愛』の嘘 元マネージャーが語った「最後の741日」
たかじんとさくら氏の「出会い」/「余命半年」の宣告はさくら氏だけが聞いていた?/
たかじんが最後には入籍した真意/生前から出版を準備していたのではないか? ほか
■第2章 『殉愛』に貶められて たかじん前妻の述壊
■第3章 『殉愛』が汚した“歌手やしきたかじん”
入院直前まで続いていた親族との交流/わずか20分間の遺骨参り/ふさぎ込む
義母を励まし続けた前妻/「偲ぶ会」から親族を“排除”しようとしていた人々 ほか
■第4章 後妻「さくら」という生き方 前編
「たかじんさんを知らんなんて嘘、ですよ」/中高時代から不思議と男の子にはモテた/
二番目の夫が明かした“本当のさくら”/突然、目の前で人格が豹変して倒れる ほか
■第5章 後妻「さくら」という生き方 後編
1億円をさくらにバックしてほしい…見破られたメモの真贋/百田&さくら「あかるクラブ遺贈」
2億円回収工作の内幕/疑惑の「温井メモ」を筆跡鑑定してみた ほか
■第6章 たかじんのハイエナ 関西テレビ界の罪
■第7章 週刊誌メディアの作家タブー
さくら夫人に記事の改ざんを許した『週刊新潮』/百田の圧力で長女手記を潰した『週刊文春』 ほか
■エピローグ 作家「百田尚樹」終わりの始まり
【たかじんの実弟 家鋪渡氏が怒りの特別寄稿】
百田さんはなぜ、あそこまで嘘やデタラメを書いて、姪(長女H)や私たち親族を貶める必要があったんでしょうか? また、そんなことを書くんやったらなんで、姪や私たちのところに直接、話を聞きに来なかったのでしょう? なぜ、さくらさんは「家鋪の妻」を名乗っているにもかかわらず、あの本の中で“歌手やしきたかじん”のファンが傷つくような、兄の痴態や醜態を晒す必要があったのでしょう? 彼女は、歌手やしきたかじんを貶めるという、もはや取り返しのつかない過ちを犯しました。私たち家鋪家の人間は一生、彼女を 許すことはありません。 (本書収録、家鋪渡「手記」より)
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