【『百田尚樹「殉愛」の真実』 2/23発売】 後妻・さくらの正体、「たかじんメモ」偽装疑惑の真相とは!? 

「~たかじんの実弟が、怒りの特別寄稿~

株式会社 宝島社

 株式会社宝島社(代表取締役社長:蓮見清一 本社:東京都千代田区)は、2015年2月23日、書籍『百田尚樹「殉愛」の真実』を発売します。
 本書は、昨年一月に食道がんで死去した「やしきたかじん」と後妻「さくら」の闘病生活を描いた百田尚樹の『殉愛』における嘘や疑惑の真相を解き明かした作品です。さくら夫人の経歴から遺産相続問題、「たかじんメモ」の偽造疑惑や関西テレビ局の利権など、ベストセラー作家の著書ゆえにTVや大手週刊誌がこれまで報じることができなかった『殉愛』騒動の真相を徹底検証しています。また、たかじんの実弟・家鋪渡(やしきわたる)氏が、『殉愛』によって貶められた兄・たかじんの名誉を回復したいという一心で親族の想いを綴った手記も公開しています。やしきたかじんのファンはもちろんのこと、『殉愛』を巡る一連の騒動に疑問をもつ方に読んでいただきたい一冊です。


< 目 次 >
■プロローグ 殉愛騒動のてん末 百田尚樹の暴走
■第1章 『殉愛』の嘘 元マネージャーが語った「最後の741日」
 たかじんとさくら氏の「出会い」/「余命半年」の宣告はさくら氏だけが聞いていた?/
 たかじんが最後には入籍した真意/生前から出版を準備していたのではないか? ほか
■第2章 『殉愛』に貶められて たかじん前妻の述壊
■第3章 『殉愛』が汚した“歌手やしきたかじん”
 入院直前まで続いていた親族との交流/わずか20分間の遺骨参り/ふさぎ込む
 義母を励まし続けた前妻/「偲ぶ会」から親族を“排除”しようとしていた人々 ほか
■第4章 後妻「さくら」という生き方 前編
 「たかじんさんを知らんなんて嘘、ですよ」/中高時代から不思議と男の子にはモテた/
 二番目の夫が明かした“本当のさくら”/突然、目の前で人格が豹変して倒れる ほか
■第5章 後妻「さくら」という生き方 後編
 1億円をさくらにバックしてほしい…見破られたメモの真贋/百田&さくら「あかるクラブ遺贈」
 2億円回収工作の内幕/疑惑の「温井メモ」を筆跡鑑定してみた ほか
■第6章 たかじんのハイエナ 関西テレビ界の罪
■第7章 週刊誌メディアの作家タブー
 さくら夫人に記事の改ざんを許した『週刊新潮』/百田の圧力で長女手記を潰した『週刊文春』 ほか
■エピローグ 作家「百田尚樹」終わりの始まり

【たかじんの実弟 家鋪渡氏が怒りの特別寄稿】
百田さんはなぜ、あそこまで嘘やデタラメを書いて、姪(長女H)や私たち親族を貶める必要があったんでしょうか? また、そんなことを書くんやったらなんで、姪や私たちのところに直接、話を聞きに来なかったのでしょう? なぜ、さくらさんは「家鋪の妻」を名乗っているにもかかわらず、あの本の中で“歌手やしきたかじん”のファンが傷つくような、兄の痴態や醜態を晒す必要があったのでしょう? 彼女は、歌手やしきたかじんを貶めるという、もはや取り返しのつかない過ちを犯しました。私たち家鋪家の人間は一生、彼女を 許すことはありません。                (本書収録、家鋪渡「手記」より)

すべての画像


ビジネスカテゴリ
雑誌・本・出版物
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社 宝島社

532フォロワー

RSS
URL
https://tkj.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区一番町25番地
電話番号
-
代表者名
関川誠
上場
未上場
資本金
-
設立
-