ヒューマンリソシア ARCHICAD・Revit®・GLOOBEが学べる『BIMトレーニングセンター』を東京・名古屋・大阪で開設
人材育成強化のため2016年度中に全国主要都市へ展開予定
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、人材サービス事業を運営するヒューマンリソシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:御旅屋 貢 以下、ヒューマンリソシア)は、グループ企業で教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡本 成正 以下、ヒューマンアカデミー)と共同で、2016年1月、東京(東京都新宿区)にBIMトレーニングセンター(http://resocia.jp/bim/training/)を開設します。
その後も、2016年3月までに名古屋・大阪、2016年度中には全国主要都市への展開を予定しています。
その後も、2016年3月までに名古屋・大阪、2016年度中には全国主要都市への展開を予定しています。
■全国展開の背景
欧米・アジア諸国など海外での活用が先行しているBIM(Building Information Modeling)ですが、大規模な社会インフラ整備が進む日本でも、「BIM元年」とされる2009年以降、大手ゼネコンや設計事務所を中心に、本格導入が始まっています。業務効率改善や建築物の品質・精度向上につながるとして、建築ライフサイクルのあらゆる工程で、BIM活用が広がり、推進チームやプロジェクトが次々と発足していますが、BIM技術を持つ人材はまだ少なく、BIMオペレーター、BIMマネージャーへのニーズが高まっています。
こうした背景から、ヒューマンリソシアでは、ヒューマンアカデミーと共に、昨年5月よりBIMオペレーターの育成・輩出の取り組みをスタートさせました。CADの実務経験のある登録スタッフを対象に、4日間の短期集中「ハンズオントレーニング」を全20回開催し、延べ120人に参加いただきました。このトレーニング受講者を中心に、BIMオペレーターとしての派遣就業決定者は50人を超え(2015年9月時点)、成功モデルとしてのノウハウを蓄積しました。
今後、BIM活用の裾野が広がると、様々な新しいビジネスも続々と生まれ、BIMを扱える人材の需要はさらに高まると予想されます。ヒューマンリソシアでは、建設業界の未来を担う人材の育成・輩出を強化するには、BIMオペレーターを育成するトレーニングの提供機会を増やし、これまでの成功モデルを全国で展開することが必須と考え、BIMトレーニングセンターを全国で立ち上げることにしました。
派遣登録スタッフに対しては、建設業界の最前線で活躍するためのスキルアップや、CADオペレーターからBIMオペレーターへのキャリアアップ実現のロールモデルを提案し、キャリア形成支援にも力を入れます。
<BIMトレーニング 開催日程> 詳細ページ http://resocia.jp/bim/training
トレーニングセンターでは、国内で普及するBIMソフトを基礎から学べる4日間の短期集中プログラムとして、カリキュラムを用意。派遣スタッフとして就業中の方を対象に、2016年3月末まで受講料無料で、トレーニングを実施します。
世界的に使用されているBIMソフトのうち、日本では多くの企業でARCHICAD(グラフィソフトジャパン)、Revit®(オートデスク)が導入されています。また、この2つに加え、日本発のBIM建築設計システムとして普及してきているのが、GLOOBE(福井コンピュータアーキテクト)です。
※ARCHICAD は、GRAPHISOFT® の登録商標です
※Revit®は、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です
※GLOOBE は福井コンピュータホールディングス株式会社の登録商標です
ヒューマンリソシア株式会社 会社概要 ----------------------
1988 年の創設以来、人材派遣、正社員紹介事業、アウトソーシング・国際人材コンサルティング・企業研修などの幅広い人材サービスを全国28拠点で展開しています。グループ内の教育事業をバックボーンにしていることが強み。また、多様な雇用形態とシニア・女性・グローバルなど多様な人材を組み合わせ、「労働力確保の最適化」を目指しています。
※拠点数は平成27年3月末現在
●代表取締役 : 御旅屋 貢
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1F
●資本金 :1億円
●URL http://resocia.jp
欧米・アジア諸国など海外での活用が先行しているBIM(Building Information Modeling)ですが、大規模な社会インフラ整備が進む日本でも、「BIM元年」とされる2009年以降、大手ゼネコンや設計事務所を中心に、本格導入が始まっています。業務効率改善や建築物の品質・精度向上につながるとして、建築ライフサイクルのあらゆる工程で、BIM活用が広がり、推進チームやプロジェクトが次々と発足していますが、BIM技術を持つ人材はまだ少なく、BIMオペレーター、BIMマネージャーへのニーズが高まっています。
こうした背景から、ヒューマンリソシアでは、ヒューマンアカデミーと共に、昨年5月よりBIMオペレーターの育成・輩出の取り組みをスタートさせました。CADの実務経験のある登録スタッフを対象に、4日間の短期集中「ハンズオントレーニング」を全20回開催し、延べ120人に参加いただきました。このトレーニング受講者を中心に、BIMオペレーターとしての派遣就業決定者は50人を超え(2015年9月時点)、成功モデルとしてのノウハウを蓄積しました。
今後、BIM活用の裾野が広がると、様々な新しいビジネスも続々と生まれ、BIMを扱える人材の需要はさらに高まると予想されます。ヒューマンリソシアでは、建設業界の未来を担う人材の育成・輩出を強化するには、BIMオペレーターを育成するトレーニングの提供機会を増やし、これまでの成功モデルを全国で展開することが必須と考え、BIMトレーニングセンターを全国で立ち上げることにしました。
■今後の展望
2016年1月18日に東京でスタートし、1月下旬に名古屋、2月下旬に大阪と順次展開します。2016年度末までに全国主要都市で、BIMトレーニングの受講が可能な体制を整え、人材育成を強化し、全国で300人規模の派遣就業実現を目指します。
企業向けには、オーダーメイド型の研修、講師派遣型の研修に対応するほか、今後の市場拡大が予測されるCIM(Construction Information Modeling)や、FM(ファシリティマネジメント)の分野でも、教育・研修・人材派遣(チーム派遣)・受託などのサービスメニューを拡充する予定です。派遣登録スタッフに対しては、建設業界の最前線で活躍するためのスキルアップや、CADオペレーターからBIMオペレーターへのキャリアアップ実現のロールモデルを提案し、キャリア形成支援にも力を入れます。
<BIMトレーニング 開催日程> 詳細ページ http://resocia.jp/bim/training
トレーニングセンターでは、国内で普及するBIMソフトを基礎から学べる4日間の短期集中プログラムとして、カリキュラムを用意。派遣スタッフとして就業中の方を対象に、2016年3月末まで受講料無料で、トレーニングを実施します。
※4日間で1セットのトレーニングです
◇トレーニングソフトについて
世界的に使用されているBIMソフトのうち、日本では多くの企業でARCHICAD(グラフィソフトジャパン)、Revit®(オートデスク)が導入されています。また、この2つに加え、日本発のBIM建築設計システムとして普及してきているのが、GLOOBE(福井コンピュータアーキテクト)です。
※ARCHICAD は、GRAPHISOFT® の登録商標です
※Revit®は、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です
※GLOOBE は福井コンピュータホールディングス株式会社の登録商標です
ヒューマンリソシア株式会社 会社概要 ----------------------
1988 年の創設以来、人材派遣、正社員紹介事業、アウトソーシング・国際人材コンサルティング・企業研修などの幅広い人材サービスを全国28拠点で展開しています。グループ内の教育事業をバックボーンにしていることが強み。また、多様な雇用形態とシニア・女性・グローバルなど多様な人材を組み合わせ、「労働力確保の最適化」を目指しています。
※拠点数は平成27年3月末現在
●代表取締役 : 御旅屋 貢
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル1F
●資本金 :1億円
●URL http://resocia.jp
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