新聞やスマートフォンを遠ざけて見ていませんか? 「お手元の見え方セルフチェック」コンテンツ公開のお知らせ
株式会社メニコン(本社:名古屋市中区葵三丁目21-19、代表執行役社長:田中英成)は、ホームページ上に手元距離を測定可能な「お手元の見え方セルフチェック」コンテンツを公開いたしました。
年齢を重ねるにつれて、毛様体筋の筋力と水晶体の弾力は低下し、その影響で近くのピントが合いづらくなり、目を細めたり、対象物を遠ざけたりして見るようになります。これを老視と言い、無理をすることで肩こり、目の疲れ、頭痛、吐き気などの症状が現れることがあります。このセルフチェックでは、知らず知らずのうちに新聞やスマートフォンなどを目から離して見ている方の手元を見る距離を測定し、遠近両用コンタクトレンズなど、その手元距離にあった商品をWEB上に表示いたします。
世界中で様々な遠近両用コンタクトレンズが販売されておりますが、残念ながら日本国内での普及率は、他国に比べて低くなっています。
(下記のグラフは遠近両用ソフトコンタクトレンズの処方比率であり、日本は約5%)
また、日本国内では、実際に多くの方がアクティブ世代である40代から手元の見えづらさを実感していますが、遠近両用コンタクトを使用するまでに至っておりません。
当社は今秋、「フォーシーズン」の遠近両用タイプである「フォーシーズン バイフォーカル」を発売いたしました。
1日使い捨て遠近両用コンタクト「1DAYメニコン マルチフォーカル」、2週間定期交換遠近両用コンタクト「2WEEKメニコン プレミオ遠近両用」、乱視矯正も可能な2週間定期交換遠近両用コンタクト「2WEEKメニコン プレミオ遠近両用トーリック」など、幅広く遠近両用コンタクトレンズをラインナップしております。
「お手元の見え方セルフチェック」で手元の距離を確認することで、知らない間に遠ざけて見ていることに気づき、手元の見え方を補う方法として遠近両用コンタクトレンズがあることを知っていただくため本コンテンツを公開いたします。スマートフォンで気軽に、そして簡単にセルフチェックができますので、スマートフォンの使い過ぎで目を酷使している「スマホ老眼」の方にも、ぜひ体験していただきたいコンテンツです。
本コンテンツにより、遠くも近くも快適に、いつまでも若々しく快活に日常生活を送るお手伝いをさせていただきます。
https://www.menicon.co.jp/temotocheck/
<ご注意>
本コンテンツは視力を測定するものではありません。また測定条件によっても結果が異なります。
結果はあくまでも参考としてご認識ください。正しい検査は医療機関の受診をお願いします。
※「フォーシーズン」「フォーシーズン バイフォーカル」「1DAYメニコン マルチフォーカル」は、メルスプラン専用商品です。商品の取り扱い有無に関しては、当社ホームページの取扱施設検索にてご確認ください。
https://www.menicon.co.jp/search/menicon/top
※「フォーシーズン」は、ハードコンタクトレンズ素材を用いて、世界で初めてモールド製法を実用化しました。
本製法により、3ヵ月定期交換が可能となり、常に手元にスペアレンズを持つことができるなど、多くの方にご愛用いただいております。
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