食べて、おいしい！を増やそう。グルメアプリSARAHが、新機能「UME」をリリース！ #IVSPRWeek

株式会社SARAH

2023年6月26日 11時00分

株式会社SARAH（代表取締役髙橋洋太）は、おいしい！が増えるグルメアプリ「SARAH」において、ユーザーが食べたごはんの投稿からおいしい！を増やすための新機能「UME（ウメ）」の提供を開始します。ユーザーは従来通り食べたごはんの投稿を行うだけでUMEを獲得できるようになり、UMEを通じたおいしい！の共創を目指していきます。

おいしい！を増やす、新たな仕組み「UME」

「おいしい！が増える」をプロダクトビジョンに掲げるSARAHは、目指す未来を実現するための新機能として「UME」をリリースします。ユーザーはSARAHに食べたごはんの投稿を行うことでUMEを獲得できます。UMEは、ユーザーの皆さんと一緒に「おいしい！」を増やしていくために開発した新たな機能です。

UMEは「うまい」と言いたくなるようなおいしいごはんを食べたときに連想される親しみやすいワードとして名付けられました。

UMEについては、以下ページにて随時情報を更新していきます

https://ume.sarah30.com/
※iOS版のみ先行リリース、Android版も後日リリース予定です

UMEの展望

SARAHが増やしたい「おいしい！」は、味が「美味しい」だけではなく、その人が食べたときに心身ともに満足し、楽しくなるような「おいしい！」です。

また、SARAHは「おいしい！」の構成要素は以下で成り立っていると考えます。

おいしい！の数 = おいしいごはんの総数 × 消費者がおいしいごはんを求める回数 × 双方が出会える回数

そのため、SARAHは「おいしい！」を増やすために、3つの軸でアプローチを行っていきます。

おいしいごはんの総数を増やすために、飲食店や食品メーカーなどのおいしいごはんをつくる人に向けて、世の中や消費者のニーズの解像度を上げることをサポートします。
おいしいごはんを求める回数を増やすために、消費者に対して、ごはんの楽しさを伝え、おいしいごはんを求める頻度を増やすとともに、健康状態なども考慮したレコメンドを行うことで、おいしいごはんを長く楽しむことができるようにサポートします。
つくる人と食べる人を適切にマッチングすることで、双方がである回数を高め、世の中に、おいしい！を増やしていきます。

私たちが目指す未来を実現するためには、これまで以上に分析やレコメンドの精度を高めることが必要であり、これらの精度を高めるためにもUMEを普及させていきます。

将来的には、「おいしい！」の貢献度によって獲得できるUMEの量を変化させていくことを予定しています。他にも、UMEを通じて、「おいしい！」をより増やしていくために、飲食業界や食品業界の企業やサービスと積極的にパートナーシップを組み、限定イベントへの参加、限定グッズの入手、限定メニューの飲食といったユーザーに還元することにも取り組みます。

SARAHとUMEで「おいしい！」を増やそう

SARAHとUMEは、「おいしい！」を増やすための強力なツールとなります。SARAHはこれからもつくる人、食べる人、双方に対して価値を提供し、マッチングの精度を上げ、世界中に「おいしい！」を広めるために邁進します。SARAHコミュニティの皆さま、UMEでさらなる「おいしい！」を一緒に創り出しましょう。

「Startup！PR Week」について

Startup！PR Weekは、国内最大級のスタートアップカンファレンスを運営するIVSとプレスリリース配信サービスのPR TIMES、スタートアップメディアを運営するTHE BRIDGEが提案する「スタートアップの新製品」にフォーカスしたキャンペーン週間です。スタートアップの情報発信の機会へ注目を集めるため、参加企業は期間中に新製品やアップデートの情報を発信します。

おいしい！が増えるグルメアプリ「SARAH」とは

SARAHは、「おいしい！が増える」をコンセプトにしたグルメアプリです。メニュー単位で投稿・検索ができる特徴を活かし、「食べる人」だけでなく「つくる人」にも価値を提供し、双方の適切につなげることで、世の中に「おいしい！」を増やすことを目指しています。
URL：https://sarah30.com/

食品の企画開発向けデータサービス「FoodDataBank」とは

FoodDataBankは、消費者が投稿した外食・中食の口コミデータを活用することで、ビッグデータ分析プラットフォームと食品業界特化型のコンサルティング支援を提供しています。

分析プラットフォームでは、「消費者が何を選んでいるか」や「おいしいと思われるメニュー・商品の傾向」などの分析を通し、消費者が一品単位だからこそレビューに含めるキーワードから、今まで気づかなかった素材の組み合わせや、世の中のトレンドの傾向を簡単に把握できるようになります。

また、コンサルティング支援では、食のデータ分析を軸としながら、積み上げたマーケティングのノウハウや独自のフレームワークを最大限活かし、商品企画や提案ストーリーの質を向上させるなど、網羅的に食に関する企業の商品企画やマーケティングを支援いたします。
URL：https://fooddatabank.net/