「いつのまにかこんなに大きくなるなんて」東大発の知識集団 QuizKnockがリアルイベント「QuizKnock放送中 研究者たち最後の実験!」を東京ドームシティにて開催!【アーカイブ販売中】

株式会社baton

 株式会社baton(東京都品川区、代表取締役 衣川洋佑)が運営するQuizKnockは、2023年9月23日(土)に東京ドームシティ シアターGロッソにて「QuizKnock放送中 研究者たち最後の実験!」を開催しました。今年7月から約2ヶ月にわたって開催されていた大型イベント「トーキョーディスカバリーシティ!冒険の旅に出かけよう」の集大成となるイベントで、会場には1部2部合わせて延べ約1500名以上が来場しました。

 伊沢拓司率いる東大発の知識集団QuizKnockは、2023年9月23日(土)に東京ドームシティ シアターGロッソで「QuizKnock放送中 研究者たち最後の実験!」を開催しました。


 

 本イベントは、今年7月21日(金)から9月24日(日)まで、東京ドームシティにて開催された大型イベント「トーキョーディスカバリーシティ!冒険の旅に出かけよう」の集大成となるもので、QuizKnockの伊沢拓司、ふくらP、山本祥彰、須貝駿貴、乾の5名が登場。第1部、第2部の二部構成で、会場には延べ1500名以上が来場しました。


左からふくらP、山本祥彰、須貝駿貴、乾、伊沢拓司左からふくらP、山本祥彰、須貝駿貴、乾、伊沢拓司


 今夏、約2ヶ月にわたって開催されていた「トーキョーディスカバリーシティ!冒険の旅に出かけよう」は、来場者が「かけだしの研究者」になり、東京ドームシティ中に散りばめられたたくさんのクイズや謎解きに挑戦するというコンセプト。正解すると経験値がゲットでき、来場者は研究者として成長することを目指しました。


 本イベントは、そのトーキョーディスカバリーシティの世界観に基づき、冒険を通して成長した研究者たち(お客さま)の最後の研究対象としてQuizKnockメンバーが現れるというストーリーです。



 第1部・第2部ともに、来場者を巻き込んだ参加型の企画を実施。

 「チキンレースボードクイズ」では、開演前に来場者が全15問の4択クイズに解答しました。QuizKnockメンバーにはその正解率と問題文の一部分しか明かされず、わずかな情報を頼りに15問の中から正解できそうなものを選んで解答するというルール。難題に翻弄されながらも、伊沢拓司が「これとこれ、どっちが簡単かリアクションで教えて!」と会場に投げかけるなど来場者とコミュニケーションをとる場面も見られ、会場は盛り上がりを見せました。



 「サバイバル4択クイズ」では、来場者全員が起立し、入場時に配られた4色のクリアファイルを使ってクイズに解答。誤答した人から着席していくというルールで、見事最後まで残った5名にはQuizKnockメンバーのサイン色紙がプレゼントされました。



 最後の企画は、なんとQuizKnockを実験台に、来場者にその場で実験してもらうというコンセプト。企画内容が決まっておらず、会場のスクリーンに映し出された候補のうちQuizKnockメンバーにどの企画を実施させるかを、来場者に拍手で選択してもらいました。


 

 選ばれた企画は「研究者対QuizKnock!被らず答える多答クイズ」。「原子番号20までの元素」や「お菓子メーカー・やおきんのサイトに現在掲載されている「うまい棒」の味」といった問題が出題され、まずはQuizKnockメンバーが自分の解答を1つスケッチブックに記入。その後、MCである須貝駿貴が来場者を指名し、その解答がスケッチブックに記入したものと被っていたらドボン、というルールです。冒険を経て成長した研究者は、果たしてQuizKnockメンバーの正解を阻止することができたのか、必見です。


 

 イベントの最後には、QuizKnockメンバーが締めくくりの挨拶を行いました。ふくらPは「YouTube登録者数100人記念とかやっていたのに、いつのまにかこんな大きいことができるようになっていてとても感慨深い」とコメント。思わず涙ぐみ、隣にいた山本祥彰が背中に手を添える様子も見られました。

 伊沢からは「QuizKnockがやりたいことは、コンテンツを通して皆さんの世界を広げること。QuizKnockのコンテンツをみてハイ終わり、ではなく、世界を広げるための交差点になりたい。今回、「QuizKnockと発見の夏」というキャッチコピーもあったように、皆さんが東京ドームシティで何かを見つけてもらえたなら嬉しい」とメッセージを伝え、イベントは幕を閉じました。


  • 10月6日(金)までアーカイブチケット販売中!

 現在、「QuizKnock放送中 研究者たち最後の実験!」のアーカイブチケットが販売中です。詳細はチケット販売サイト(ZAIKO)をご覧ください。なお、アーカイブチケットの購入期限および視聴期限は2023年10月6日(金)23時59分までです。


▼チケット販売サイトはこちら

https://quizknock.zaiko.io/item/358663


  • 「トーキョーディスカバリーシティ!冒険の旅に出かけよう」とは?

 「トーキョーディスカバリーシティ!冒険の旅に出かけよう 」とは、東京ドームシティを舞台に繰り広げられる 、クイズ ・謎解きをベースにしたコラボレーションイベントです。プレイヤーは駆 け出しの研究者となり、東京ドームシティ アトラクションズや東京ドーム、スパ ラクーアをはじめとするあらゆる施設に散りばめられたミッションに挑戦します。親子でもお楽しみいただくことができ、クイズや謎解きに挑戦しながら、さまざまな発見や気付きを得られるような内容となっています。【現在は終了しています】


【開催概要】

・名称:「トーキョーディスカバリーシティ!冒険の旅に出かけよう 」

・期間:2023年7月21日(金)〜 9月24日(日)・場所:東京ドームシティ全域(〒112-0004  東京都文京区後楽1-3-61)

・企画製作:株式会社東京ドーム、株式会社baton

・特別協賛:Sky株式会社、株式会社パイロットコーポレーション

・協賛:株式会社 GENDA Gi GO Entertainment 、株式会社セブンイレブン・ジャパン

・公式サイト:https://www.tokyo-dome.co.jp/summer/quizknock/




  • QuizKnockとは

QuizKnock(クイズノック)は、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTube(https://www.youtube.com/c/QuizKnock)チャンネル登録者は210万人を突破。(2023年9月時点)


  • 株式会社batonとは

 株式会社batonはビジョンである「遊ぶように学ぶ世界」を実現するために、遊びと学びをつなげる各種サービスの運営を行っています。現在の主力サービスは「楽しいからはじまる学び」をコンセプトとしたQuizKnock。

・森羅万象にクイズで楽しく触れられるWebメディア

・エンタメと知を融合させた動画コンテンツを提供するYouTubeチャンネル

・直感的な楽しみを通じて知力を鍛えるゲームアプリ


の3つの事業についてコンテンツ制作や運営を行っています。また、昨日よりも楽しく・知的な人生をおくるきっかけ作りの一環として、書籍の刊行やイベントの開催、学校での講演活動などにも積極的に取り組んでいます。

【会社概要】

社名:株式会社baton

設立:2013年10月

代表取締役:衣川洋佑

コーポレートサイト:https://baton8.com/

▼本件に関するお問い合わせはこちら

株式会社baton 広報チーム qk_support@baton8.com

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会社概要

株式会社baton

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URL
https://baton8.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都品川区
電話番号
-
代表者名
衣川 洋佑
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年10月