【食品ロス削減への取り組み】京都センチュリーホテルがフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」を導入。ビュッフェレストランのバラエティ豊かな料理を500円のテイクアウトBOXで提供。

(株)コークッキング/TABETE

株式会社コークッキング(以下コークッキング)の展開する食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」が、2022年2月2日(水)より京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社(以下京阪ホテルズ&リゾーツ)が運営する京都センチュリーホテル(京都市下京区、総支配人:井上 貴史)のビュッフェレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」にて導入されます。バラエティ豊かな料理を「テイクアウトBOX」で販売し、この取り組みにより、責任ある食の生産と消費が行われる社会の実現を目指します。
 


◆TABETE導入店舗
・京都センチュリーホテル内ビュッフェレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」

 

 

◆実施概要
【期間】2022年2月2日(水)~ ※毎週月・火曜日は定休 <祝日を除く>
【内容】朝食・ランチ・ディナービュッフェの料理をテイクアウトBOXに詰めてご提供いたします
【お渡し場所】京都センチュリーホテル 2F 「オールデイダイニング ラジョウ」 店頭にて
【販売価格】500円 ※アプリ「TABETE」上で決済をお済ませください
【お問い合わせ】TEL 075-351-0085 (レストラン総合受付 10:00~19:00) 
【URL】https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/restaurant/shop-lajyho.php
※本サービスのご利用には、アプリ「TABETE」のダウンロードが必要です。
※表示価格は、消費税を含んでおります。
※写真は2人前のイメージです。
※商品内容は食材状況によって変わります。中身の指定はできません。販売が無い日もございます。
※ご購入後は1時間以内にお召し上がりください。

◆「オールデイダイニング ラジョウ」担当者からのコメント
ホテル内のビュッフェレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」では、食品ロスに以前より問題意識を持ち、2021年には京都市の「食べ残しゼロ推進店舗の認証」を取得しました。この度、お客様にホテルこだわりの料理を楽しんでいただきつつ食品ロス削減になる、さらなる対策として「TABETE」を導入いたします。
「テイクアウトBOX」では、朝食・ランチ・ディナービュッフェの料理をスタッフが専用のボックスに詰めて販売いたします。食品ロス削減だけでなく「オールデイダイニング ラジョウ」の定番の朝食や、季節ごとにテーマが変わるランチ・ディナービュッフェを気軽にお試しいただける機会としてもご利用ください。今後も京都センチュリーホテルでは、サステナビリティに配慮した取り組みを続けてまいります。

◆レストラン「オールデイダイニング ラジョウ」概要
京都センチュリーホテルの2階に位置するレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」。6階までの吹き抜けが広がる、開放的な店内。朝昼夜と多彩なメニューを楽しめるビュッフェをご利用いただけます。
ホテルの新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインについてはこちらをご覧ください。
https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/other/covid-policy.html
 


◆京阪ホテルズ&リゾーツのSDGsの取り組み(抜粋)

■京都市「食べ残しゼロ推進店舗」認証取得
「オールデイダイニング ラジョウ」は、京都市が定める食品ロス削減の取り組み「食べ残しゼロ推進店舗」の認証を取得しました。「食べ残しゼロ推進店舗」とは、食べ残しや手つかず食品などの食品ロス削減・生ごみを減量する取り組みを行っている、京都市より認証を受けた飲食店・宿泊施設を指します。
 


■都市養蜂プロジェクト
当社では、京都のホテルでは初めてとなる屋上での都市養蜂を行っています。
ミツバチは生態系の循環の中でポリネーター(花粉媒介)としての重要な役割を担っています。都市域の植物の受粉を行うことで、自力で受粉できない植物が育ち、実をつけ、野鳥がその種を運び、周辺の緑が増え、その植物の受粉にミツバチが再び貢献するという循環が生まれます。京都駅前という都市部で養蜂を始めることで、緑化促進だけではなく、採れたはちみつの商品展開、当社ホテルレストランでの提供、地産地消による地域活性化を目指します。
 

 
■京都のホテルとして初めて経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定
2020年3月に経済産業大臣表彰を受けました。「働き方改革」を中心に据え、特に「障がい者雇用」において障がいがある方とない方が共に働くことで互いの自立性や創発性が向上したという点が評価されました。
 


■環境配慮型アメニティ
京都センチュリーホテルでは「BIOSTYLE」をコンセプトとした改装に伴い、2015年度より環境配慮型アメニティを継続使用しております。


①「IKEUCHI ORGANIC」のタオル
安全性と心地よさにこだわった完全オーガニックの今治タオル。無農薬で育てられたフェアトレードのオーガニックコットン100%を素材に、環境にも優しい風力発電を利用し大切につくられています。
 


② 「小川珈琲のバードフレンドリー®オーガニックドリップコーヒー」
渡り鳥が休息する森で生まれた珈琲をバードフレンドリー珈琲といいます。
京都センチュリーホテルの客室で提供している珈琲は、地元京都市内の珈琲ショップ「小川珈琲」製造のものです。
 


③「mizutoriの木製スリッパ」
伝統を大切に守りながら進化させ、日本の新しい生活文化を提案している下駄メーカー「mizutori」の木製スリッパを導入。従来のパイルスリッパと併用し、ゴミ削減を目指しています。
 


▶ 京阪ホテルズ&リゾーツのSDGsの取り組みについて詳しくはこちら
https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/sdgs/
 


◆フードロス削減アプリ「TABETE」について
TABETEは、パン屋を始めとする中食・飲食店舗で、閉店までに売り切るのが難しく、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を、ユーザーとマッチングする「フードシェアリングサービス」です。
ユーザー:約49万人/掲載店舗:約2,000店舗(2022年2月現在)
 


飲食店や小売店は、廃棄の危機にある食事を1品から出品可能。出品したメニューは即時にTABETEアプリに掲載され、49万人以上のユーザーが閲覧できるようになります。
購入が確定するとお店に通知が届きます。購入者が来店したら、アプリの画面を確認して商品を渡せば「レスキュー」完了です。なお、ユーザーはアプリ上でクレジットカード決済を済ませてから引き取りに行く仕組みのため、店頭での金銭のやり取りは発生しません。
 

 
▶iOS版アプリ
https://apps.apple.com/jp/app/tabete/id1392919676

▶Android版アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=me.tabete.tabete

▶Webページ
https://tabete.me/

▶︎お店からの声:TABETE導入後インタビュー
https://note.com/tabete/m/md5f5a28eb4ff

《会社概要》
社名:株式会社コークッキング
本社所在地:埼玉県東松山市元宿1-29-17    
代表者氏名:川越 一磨
事業内容:フードロス削減のためのプラットフォーム「TABETE」運営事業、イベント・ワークショップ事業、パターン・ランゲージ制作事業
URL:https://cocooking.co.jp

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会社概要

株式会社コークッキング

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URL
https://cocooking.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
埼玉県東松山市元宿1-29-17
電話番号
-
代表者名
川越一磨
上場
未上場
資本金
3億8250万円
設立
2015年12月