【第2回 建設DX展(関西)に出展~2022/9/28-30~】野原HD、BIMを活用したデータ連携による自動化で、建設業の生産性向上、廃材削減へ

~BIM設計-生産-施工支援プラットフォーム BuildAppで、内装・建具の各プロセスの効率化を支援~

野原グループ株式会社

建設業界をアップデートする野原ホールディングス株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:野原弘輔)は、2022年9月28日から30日までインテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)で開催予定の「第2回建設DX展(関西)」に、建設業界の生産性向上と廃材削減(CO2削減)を支援するBIM設計-生産-施工支援プラットフォーム BuildApp(ビルドアップ)を出展します。
(弊社ブース:インテックス大阪 2号館、小間番号3-30)

■BIM積算-プレカット「BuildApp内装」■BIM積算-プレカット「BuildApp内装」

「BuildApp」が対応する、設計積算、生産、流通、施工管理、維持管理の各工程のサービスのうち、今回は積算と生産の工程にフォーカスし、BIM積算・プレカットBuildApp内装」と建具BIM-工場生産連動BuildApp建具」のサービス実演を予定しています。ご来場された皆さまには、BIMを活用したデータ連携による自動化で、内装・建具の各プロセスがどのように変わるかをご覧いただけます。

私たちは、政府による産業内のデジタル活用強化や2050年までのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)宣言を踏まえ、DXによる生産性向上や廃材・CO2排出量の削減を目指す建設企業とともにサプライチェーン変革業界をアップデートしたいと考えています。
  • 建設DX展(関西) BuildAppブースの見どころは、サービス実演(体験コーナー)と事例公開
1.「BuildApp内装」(ゼネコン~工事店~メーカーを結ぶプロセスの変革)
 
ARでのBIM-プレカット施工デモ、事例紹介
2.「BuildApp建具」(ゼネコン~メーカー~工場を結ぶプロセスの変革)
 
「建具施工図自動化」「建具BIM生産連動」のデモ、事例紹介

■「BuildApp建具」のイメージ■「BuildApp建具」のイメージ

<出展概要>
  • 1.主な展示予定弊社ブース:インテックス大阪 2号館、小間番号3-30

BIM設計-生産-施工支援プラットフォームBuildApp(ビルドアップ)は、2,500万㎡超(東京ドーム約535個分)の内装積算実績と建具の豊富な施工実績、BIMやデジタル技術を集約させています。

私たちが得意とする「内装・建具工事」の関係者をBIM起点のデータで繋いで連携を生み、工程の可視化や業務の自動化により業界内の無駄を解消し、サプライチェーン変革により、生産性向上・廃材削減・CO2削減に貢献します。
(会場内のブース位置は、別紙1を参照願います。)
1)BIM設計-生産-施工支援プラットフォームBuildApp(ビルドアップ)の全体像

設計積算、生産、流通、施工管理、維持管理の工程ごとに、お客様の課題やご要望に応じて、最適なサービス群をご用意しています。建設企業と共に、業界内の課題解決を目指しています。(詳細は別紙2を参照)

 

2)体験コーナーでのサービスの活用イメージの体感
1. 「BuildApp内装」(ゼネコン~工事店~メーカーを結ぶプロセスの変革)
 ・ARでのBIM-プレカット施工デモ、事例紹介
2. 「BuildApp建具」(ゼネコン~メーカー~工場を結ぶプロセスの変革)
 ・「建具施工図自動化」「建具BIM生産連動」のデモ、事例紹介
3. VRコーナーデモ
 ・VRによる最先端の施工管理 体験
 ・空間キャプチャー技術が特長の「Matterport(マーターポート)」体験
  • 2.弊社ブース情報と一般招待券がセットになったWeb招待
https://www.japan-build.jp/osaka/ja-jp/search-ex/2022/kdx/directory/details.org-c819ab5f-2bf5-40c3-81f6-c763533b5111.html#/ 
  • 3.建設DX展(関西)について
イベント名 【関西展】建設DX展
(RX Japan株式会社主催ジャパンビルド-建築の先端技術展-内)
開催期間 2022年9月28日(水)~9月30日(金)
各日10:00~18:00(最終日は17:00終了)
会場名 会場名 インテックス大阪(〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102)
※インテックス大阪へのアクセスは、大阪(梅田)からの直通バスが便利です。
https://www.japan-build.jp/osaka/ja-jp/visit/access.html
弊社ブース インテックス大阪 2号館、小間番号3-30(会場内の位置は、別紙1を参照)
入場料 5,000円(税込)※事前登録の場合は無料、弊社Web招待券で無料
WEB https://www.japan-build.jp/osaka/ja-jp/visit/kdx.html

 

  • 野原ホールディングス株式会社について

野原ホールディングスを中心とする野原グループは、「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」とのミッションのもと、これまで培ってきた知見をさらに磨き、未来につなげていくことで、より一層社会に貢献して参ります。
https://nohara-inc.co.jp
  • お客さまからの問合せ先
野原ホールディングス株式会社
建設DX推進統括部
e-mail:info@build-app.jp
  • 資料
・リリースPDF https://prtimes.jp/a/?f=d19866-20220908-8e2e56c8176c2a721ec5775d67a3b12a.pdf
・【別紙1】出展内容とブース案内図  
https://prtimes.jp/a/?f=d19866-20220908-006e3b6a65b4131fe461af66a9077e5e.pdf
・【別紙2】BuildAppのサービス群
https://prtimes.jp/a/?f=d19866-20220908-e93faf6ef243c539e0a09a0b874f024e.pdf
  • 参考

・カーボンニュートラルについて

政府は、2020年10月に2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。同年12月には、経済産業省が中心となり、関係省庁と連携して「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」も策定しています。国土交通省からは、地球温暖化緩和策が発表されています。(https://www.mlit.go.jp/common/001386820.pdf
・DX(デジタルトランスフォーメーション)とは

経済産業省に定義によれば「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」を指し、単なるデジタル活用とは区別されています。
・サプライチェーンとは

商品や製品が消費者の手元に届くまでの、調達、製造、在庫管理、配送、販売、消費といった一連の流れのこと。
・ BIM(ビム/Building Information Modelingの略称)とは

建築物のデジタルモデルに、部材やコストなど多様な属性データを追加した建築物のデータベースを持たせ、設計・施工・維持管理の各プロセスを横断して活用するためのソリューションです。野原グループでは、2017年よりBIM事業に注力しています。

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会社概要

野原グループ株式会社

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URL
http://nohara-inc.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都新宿区新宿一丁目1番11号
電話番号
03-3357-2231
代表者名
野原 弘輔
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1947年09月