【累計62万部】五味太郎のロングセラーしかけ絵本『きいろいのはちょうちょ』が刊行40周年を迎えました!
『きいろいのはちょうちょ』(五味太郎 作・絵)は1983年刊行のロングセラー絵本。ページをめくるたびに楽しい、穴あきのしかけ絵本です。
株式会社偕成社(出版社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:今村正樹)が刊行する絵本『きいろいのはちょうちょ』(五味太郎 作・絵)が、2023年に刊行40周年を迎えました。
『きいろいのはちょうちょ』偕成社HP書籍詳細▼
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033380100
- きいろいのはちょうちょ……じゃない?!
虫とり網をもって、ちょうちょを追いかける男の子。「きいろいのはちょうちょ!」と思って、網をかぶせると、あれあれ、実はちょうちょじゃない別のものをつかまえてしまって……。
穴あきのしかけで、めくると意外な楽しさがある、五味太郎のしかけ絵本。1983年の刊行から今年で40年を数え、これまでに162刷62万部を刊行したロングセラーになりました。
▲右下のきいろいちょうちょが穴あきのしかけになっています。ページをめくると……
▲ちょうちょに見えていたものは、きいろいお花でした!
これまでにいただいた愛読者ハガキの一部をご紹介します。
シンプルなしかけが1歳2ヶ月の息子にぴったりでした。まだ意味はわからないものの、繰り返しのリズムと見つけやすい黄色が興味をひくようです。(1歳・お母様より)
子どもがうまれたので、なつかしく思い購入しました。子どものころ大好きだった絵本で、当時の気持ちがよみがえりました。あらためて見てみると、色づかいもしかけもすばらしい絵本です。まだ娘は赤ちゃんなので、もう少し大きくなったら一緒に楽しみたいと思います。(0歳・お母様より)
0歳の息子は、ちょうちょの「穴」を見つけて喜び、指でさわって遊んでいます。五味太郎さんの絵本は、言葉も色づかいも大好きです。(0歳・お母様より)
2歳になってまもなくの娘が、ちょうちょと言えるようになり、庭にいるちょうちょを指差しながら遊んでいます。毎日読み聞かせています。親子で楽しい時間を過ごしています。(2歳・保護者の方より)
自分が楽しんだ後で孫にプレゼントしました。孫は何度もページをめくり、新たな発見に「見て、見て!」と大喜びでした。(4歳・祖父母の方より)
- 書店店頭で春フェア展開中!
毎年恒例「春の入園入学フェア」にて、『きいろいのはちょうちょ』を40周年仕様の特製ディスプレイケースに入れて展開中です。
同じ五味太郎のしかけ絵本シリーズの『とうさんまいご』『まどからおくりもの』も刊行40周年を迎えます。
春らしく、入園祝いなどにもぴったりの『きいろいのはちょうちょ』と合わせて、ぜひこの機会にご紹介ください。
▼五味太郎関連の最新リリースも合わせてご覧ください。
五味太郎さんの最新刊『とんでやすんでかんがえて…』発売&一挙電子書籍化第1弾リリース!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000026693.html
- 著者紹介
作・絵:五味太郎
1945年、東京生まれ。工業デザインの世界から絵本の創作活動にはいり、ユニークな作品を数多く発表。子どもからおとなまで、幅広いファンを持つ。著作は350冊をこえ、多くの絵本が世界各国で翻訳されている。おもな作品に『きんぎょがにげた』『みんなうんち』『まどから おくりもの』、「言葉図鑑」シリーズ、『さる・るるる』などがある。
- 書籍詳細
書名:きいろいのはちょうちょ
作・絵:五味太郎
定価:1,000円+ 税
対象:3歳から
サイズ:21cm×25cm
ページ数:36ページ
ISBN コード:978-4-03-338010-0
発売日:1983年2月
◎偕成社HP書誌情報:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033380100
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