「これからの日本の文化観光~文化庁春田氏・丸岡氏・JNEA梅澤氏と語る、文化資源の高付加価値化事業」オンラインイベントを4/16に実施!
株式会社MATCHA(本社:東京都台東区、代表取締役社長:青木優)は、4月16日(金)に文化庁 春田鳩麿氏・同 丸岡直樹氏・JNEA 梅澤高明氏をお招きして、オンラインでのトークセッション「これからの日本の文化観光~文化庁春田氏・丸岡氏・JNEA梅澤氏と語る、文化資源の高付加価値化事業」を実施します。
日本は世界でも有数の文化資源を有する文化大国です。ただし、日本ではまだその価値を十分に活用できているとは言えません。各地の文化資源に高い価値を付加し、上質な観光コンテンツを整備することは、現在の日本の喫緊の課題であると言えます。
そこで今回は、日本の文化観光を推進する文化庁 春田鳩麿氏、同 丸岡直樹氏、JNEA 梅澤高明氏をお招きし、これからの日本文化観光を形作るための課題や方法についてお話を伺います。
文化資源の活用にお悩みの地域関係者、文化観光の整備を検討している観光関係者様にぜひご覧いただきたいイベントです。
- イベント概要
・日時:2021年4月16日(金) 20:00〜21:30
・開催方法:Zoomウェビナー
・参加費:無料
・定員:Zoom 200名程度
・参加方法:専用のフォーム(下記)よりお申し込み
・お申し込みフォーム:https://forms.gle/17kg7jq1oNTbtkFD6
- 登壇者
東京大学法学部卒業後、平成22年文部科学省に入省。文科省職員として教育や科学技術等、国家として重要なテーマについて、多様な専門家の意見をとりまとめる役割を担う他、イギリスでの留学を経験。2019年より文化庁課長補佐に着任し、文化観光推進法の制定を担当。文化について理解を深める観光「文化観光」により、文化資源への経済循環を図る。
・丸岡 直樹 − 文化庁参事官(文化観光担当)・文化観光推進コーディネーター
バリューマネジメント株式会社にて、地域内に点在する歴史的資源をつなげる「まちの事業化」で歴史的資源を保存・活用し、観光需要を取り込むことで地域の価値創造サイクルを構築。同社に所属しながら、2017年7月~2019年3月、観光庁 観光資源課 兼 内閣官房 歴史的資源を活用した観光まちづくり連携推進室に出向し、官民連携のまちづくりを支援。現在、文化庁にて、文化観光推進コーディネーターとして、文化と観光、まちづくりの循環を設計、推進している。
・梅澤 高明 − ナイトタイムエコノミー推進協議会(JNEA)理事 / KEARNEY 日本法人会長 / CIC Japan 会長
KEARNEYの日米オフィスで25年間、戦略・イノベーション・都市開発・マーケティング関連のコンサルティングを実施。また、昨年10月に開設したCIC Tokyoで、国内最大規模の都心型スタートアップ集積を構築中。政府の「観光戦略実行推進会議」で富裕層観光、文化観光の推進を継続的に提言。観光庁「上質な観光サービス創出に向けた観光戦略検討委員会」座長、内閣府「知的財産戦略本部」本部員など、政府委員会の委員を務める。
・青木 優 −株式会社MATCHA代表取締役
- 「今だからこそできるインバウンド観光対策」Facebookグループとは
インバウンドのキーマンを招いたオンラインでのトークセッション開催や、グループメンバー間の情報共有などでノウハウを蓄積しています。昨年末には、「インバウンド観光 再出発のガイドライン」を公開いたしました。参加は承認制となっておりまして、前向きなご参加をいただける方を歓迎しておりますので、ぜひリクエストください。なお、参加リクエストの際には表示される質問全てに回答をお願いいたします。
・Facebookグループ:https://www.facebook.com/groups/inboundfornow
・インバウンド観光 再出発のガイドライン:https://note.com/inboundfornow/n/n956b5c7b3618
- MATCHAとは
・MATCHA:https://matcha-jp.com/
・サービスのご紹介:https://service.matcha-jp.com/
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