アトピーはお風呂NG?アトピーに良い・悪いお風呂の入り方の調査を開始
お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ株式会社(千葉県我孫子市、代表取締役:松永 武「以下、バスリエ」)はアトピー体質の方にも気持ちよくお風呂に入って頂くため、アトピーとお風呂の実態調査を開始しました。
アトピーとお風呂に関するアンケート調査開始!
強いかゆみを持つ湿疹ができ、良くなったり悪くなったりを繰り返すアトピー性皮膚炎。
「食生活の変化」「環境汚染」「ストレス」などが原因で、年々、アトピーの患者は増えていると言われています。
こういったアトピー体質の方の中にはお風呂に入ると症状が悪化するため、入浴を控えるかたも見られます。
しかしアトピー体質の方でも正しい入浴法を知れば、気持ちよくお風呂に入ることも可能なのです。
バスリエでは、アトピーでお悩みの多くの方の一助になれるよう、アトピーとお風呂に関するアンケート調査を開始しました。当ページでは、アンケート調査と合わせて、アトピー体質の方のための入浴法などについてもご紹介していま。
【コンテンツの内容】
・アトピー体質の人はお風呂は入らない方が良い?
・”お風呂に入るとかゆい”を軽減!温度などアトピー体質の入浴ポイント
・お風呂上がりも油断しない!十分な対策を
- アトピー体質の人はお風呂は入らない方が良い?
「入るとかゆくなるのなら、逆にお風呂に入らないとよくなるの?」
そんな風に思われるかもしれませんが、そういう訳ではありません。お風呂に入るメリットは、アトピー体質の人にとってもたくさんあるのです。
お風呂に入る目的は、「汚れを流して皮膚を清潔に保つこと」「余分な角質層を取り除き、代謝を高め、保護機能を正常に保つこと」にありますね。そのほかにもリラックス効果や血行促進、良質な睡眠のためにも正しい方法で湯船に浸かることは、体にも心にもとても良いことなのです。
「アトピー体質だから......。」とお風呂を諦める必要はありません!しかし、間違った入り方をしてしまうと症状悪化につながるのは事実。正しい知識と方法を取得してお風呂を楽しみましょう。
- ”お風呂に入るとかゆい”を軽減!温度などアトピー体質の入浴ポイント
「お風呂に入るとかゆい」などのアトピーによるかゆみを軽減するために、次のことに注意して入浴をしましょう。
入浴方法
・お湯の温度を38~40℃に
・入浴時間を15分以内に
・毎日入浴する
体の洗い方
・シャワーの水圧を低めに
・無添加の石鹸を使用
・ゴシゴシ洗わない
お風呂のあとでかゆくなった時
・冷たいシャワーを浴びる
・かゆい部分を冷やす
- お風呂上がりも油断しない!十分な対策を
肌が乾燥してから保湿剤を塗るのでは遅すぎます。手早く体の水分を拭き取り、保湿剤で体を守ってあげましょう。
お風呂上がりの注意点
・浴室との温度差をなくす
・柔らかいタオルで優しく抑えるように拭く
・たっぷり保湿する
本編では上記についてより詳しく解説しています。
是非、合わせてご覧ください!
アトピー肌に優しい入浴法について説明しています。
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/atopy.html
アンケート調査にご協力をお願いします!
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/survey/atopy.html#05
- 会社概要
■代表者 :代表取締役 松永 武
■設 立 :2008年8月1日
■所在地 :270-1176 千葉県我孫子市柴崎台1-7-20
■TEL :04-7183-3252
■FAX :04-7182-2937
■URL :https://www.bathlier.co.jp
■Email: info@bathlier.co.jp
■事業内容:浴用品の企画・製造・販売
■広報担当:大角(おおすみ)
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