セキュリオに新機能登場!標的型攻撃メール訓練で開封した従業員を対象に、eラーニングの自動配信による研修が可能に。
標的型攻撃メール訓練後の教育効果を最大化し、かつ管理者の負担をかけずに実施できるようになりました。
セキュリオを提供するLRM株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:幸松哲也)は、標的型攻撃メール訓練において開封してしまった従業員に対して、自動で標的型攻撃メールに関するeラーニングを配信できる機能をリリースしました。
情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」公式サイト:https://www.lrm.jp/seculio/
セキュリオでは、セキュリティ意識を底上げできる機能を、まとめてご利用いただくことが可能です。
本リリースより、管理者が標的型攻撃メール訓練の訓練結果を手動で集計する手間をかけることなく、受講対象者に対してeラーニングを配信いただけます。
管理者の負担の軽減はもちろん、対象の従業員にもより効果的な学習を行うことができます。
新機能のリリース背景
セキュリオでは、セキュリティ教育系の機能を複数提供しており、それらを複合的に利用することでより効果的な学習を行うことができます。
その中でも、標的型攻撃メール訓練を実施いただいた後に、標的型攻撃メール訓練に関するeラーニングを受講いただく運用は、お客様からも好評をいただいておりました。
しかしながら、2つの機能を手動で配信すると、管理者の工数負担になってしまっていたり、あるいは標的型攻撃メール訓練実施を経てからeラーニングを配信する場合に、どうしても期間が空いてしまい教育の効果が薄れてしまうことが懸念されており、本機能をリリースしました。
期待できる効果
本機能をご利用いただくことで以下のような効果が得られます。
訓練後の教育効果の最大化
標的型攻撃メール訓練の対象者が開封したタイミングで、eラーニングが自動配信されることから、訓練から期間を空けずに学習できるため、訓練内容を定着させることができ、より効果的な学習を行うことができます。
管理者の教育にかかる工数を軽減
標的型攻撃メール訓練実施した後、管理者が手作業で訓練結果を集計してから対象者を絞り、eラーニングの配信していました。
管理者が結果集計や対象者の絞り込みが不要になるために、工数を大幅に削減することができます。
セキュリオについて
セキュリオは、セキュリティ教育を自動でかんたんに実施できるサービスです。従業員のセキュリティ意識向上・従業員の行動変容に繋がる様々な機能を、1ユーザー当たり月額150円(税抜)から利用できるクラウドサービスです。また、「標的型攻撃メール訓練」「eラーニング」「セキュリティアウェアネス」の3つのサイクルを回すことで、従業員のセキュリティ教育を効果的に取り組むことができます。
LRM株式会社
LRMは、仕組み化と人の意識向上によって、顧客が情報を守ることと活用することを両立して持続的な企業価値向上を実現するために「Security Diet®」の理念を掲げています。
1,600社を超える導入実績がある情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」事業、ならびに年間500社(※)・16年以上の支援実績がある情報セキュリティコンサルティング事業を展開し、日本で一番身近な情報セキュリティ会社となるために日々活動しています。
※2022年8月1日~2023年7月31日のコンサルティング支援社数
会社名:LRM株式会社
本社 :兵庫県神⼾市中央区栄町通1-2-10 読売神⼾ビル5F
代表者:代表取締役 幸松哲也
設⽴ :2006年12⽉
URL :https://www.lrm.jp/
事業 :情報セキュリティ関連サービスの開発・運営・販売、情報セキュリティコンサルティング
サービス紹介:
・情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」
https://www.lrm.jp/seculio/
・ISMS/ISO27001認証取得コンサルティング
https://lrm.jp/iso27001/lp/new_customer/
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