スイッチサイエンス、Espressif Systems社の無線通信モジュールESP32-C3-MINI-1を搭載した開発ボード「ESPr® Developer C3」を2023年9月15日に販売開始
「ESP32-C3-MINI-1」は、160 MHzで動作するRISC-Vシングルコアに4 MBフラッシュと400 KB SRAMを備えた超低消費電力の無線通信モジュールで、2.4 GHz WiFi(IEEE 802.11b/g/n)およびBluetooth® 5(LE)をサポートします。「ESPr® Developer C3」は、この「ESP32-C3-MINI-1」に加え、3.3 V出力レギュレータ、リセットスイッチ、ブートスイッチ、青色LED、赤外線LEDを搭載しています。
「ESPr® Developer C3」は、無線通信モジュール搭載開発ボードとして、長年ご好評いただいているスイッチサイエンスESPr® Developerシリーズの最新製品です。
▶︎ 「ESPr® Developer C3」の特長
ESP32-C3-MINI-1搭載
RISC-Vシングルコア(160 MHz動作)
4 MBフラッシュROM
400 KB SRAM
2.4 GHz WiFi(IEEE 802.11b/g/n)およびBluetooth® 5(LE)をサポート
USB Type-C コネクタ
3.3 V出力レギュレータAP7361C搭載
リセットスイッチ
ブートスイッチ(IO9)
青色LED(IO0)
赤外線LED(IO1)
動作電圧:3.3 V
アンテナ:オンボードPCBアンテナ
GPIO:11本(IO2とIO8は10 KΩ抵抗でプルアップ)
寸法:17.78 x 30.48 mm
▶︎ 販売情報
スイッチサイエンスのウェブショップ( https://www.switch-science.com/ ) にて販売します。
型番 SSCI-091855
商品名 ESPr® Developer C3(RISC-Vシングルコア)
価格(消費税込み) 1,430 円
購入ページ https://ssci.to/9185
▶︎ 他社の商標または登録商標
ESPr® は、株式会社スイッチサイエンスの登録商標です。
記載されている製品名などは各社の商標または登録商標です。
▶︎ スイッチサイエンスについて
スイッチサイエンスは、テクノロジーをより多くの人々が道具として当たり前に使える世界を目指して活動しています。具体的には、電子工作用の電子部品を自社で設計、製造、または国内外から調達し、販売する事業を行っています。2021年4月には、親会社株式会社144Labから、STEM教材事業、IoT開発協力事業を取得し、事業分野を広げました。
株式会社スイッチサイエンス
企業情報:https://info.switch-science.com/
Twitter:https://twitter.com/ssci
Facebook:https://www.facebook.com/SwitchScience
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 電子部品・半導体・電気機器
- ダウンロード