【高校3年生の夏の「わかったつもり」実態調査】「理解できた」高校3年生の約9割が後日ひとりで解けず 「わかったつもり」の要因1位は「間違えた問題に赤ペンで正解を書き込む」

共通テストまで約3か月半、秋以降に取り入れたい勉強法1位は「参考書を使って自力で進める」

株式会社A.ver

学習塾「武田塾」を全国に展開している株式会社A.ver(本社:東京都文京区 以下「武田塾」)は、2026年の夏休み期間中に、学校・塾・予備校・オンラインなどで授業や解説を受け、後日同じ分野の問題に取り組んだ高校3年生100名を対象に、高校3年生の「わかったつもり」に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

  • 01|高校3年生の86.0%が授業や解説を「その場で理解できた」と実感、うち約9割が後日ひとりで解けなかった経験

  • 02|解けなかった理由、第1位「理解したつもりになっていただけだったから」(45.5%)

  • 03|解けなかった後、「このままで間に合うのか不安になった」が49.4%、「勉強へのモチベーションが下がった」も33.8%

■調査概要

  • 調査名称:高校3年生の「わかったつもり」に関する実態調査

  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

  • 調査期間:2026年9月10日〜2026年9月25日

  • 有効回答:2026年の夏休み期間中に、学校・塾・予備校・オンラインなどで授業や解説を受け、後日同じ分野の問題に取り組んだ高校3年生100名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫

1 情報の出典元として「武田塾」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL: https://www.takeda.tv/

■高校3年生の86.0%が、この夏の授業や解説について「その場で内容を理解できた」と感じた経験あり

「Q1. あなたは、この夏に受けた授業や解説について、「その場で内容を理解できた」と感じたことがどの程度ありましたか。」(n=100)と質問したところ、「かなりあった」が25.0%、「ややあった」が61.0%という回答となりました。

Q1.あなたは、この夏に受けた授業や解説について、「その場で内容を理解できた」と感じたことがどの程度ありましたか。

・かなりあった:25.0%

・ややあった:61.0%

・あまりなかった:12.0%

・全くなかった:1.0%

・わからない/答えられない:1.0%

■「理解できた」と感じた分野でも、約9割が後日ひとりで問題を解こうとして解けなかった実態

「Q2. Q1で「かなりあった」「ややあった」と回答した方にお聞きします。あなたは、理解できたと感じた分野について、後日ひとりで問題を解こうとして解けなかった経験がありますか。」(n=86)と質問したところ、「何度もある」が26.7%、「何回かある」が52.3%という回答となりました。

Q2.Q1で「かなりあった」「ややあった」と回答した方にお聞きします。あなたは、理解できたと感じた分野について、後日ひとりで問題を解こうとして解けなかった経験がありますか。

・何度もある:26.7%

・何回かある:52.3%

・一度だけある:10.5%

・一度もない:7.0%

・わからない/答えられない:3.5%

■ひとりで解けなかった理由、「理解したつもりになっていただけだったから」が45.5%でトップ

「Q3. Q2で「何度もある」「何回かある」「一度だけある」と回答した方にお聞きします。ひとりで問題を解けなかった理由を教えてください。(複数回答)」(n=77)と質問したところ、「理解したつもりになっていただけだったから」が45.5%、「解き方の手順を思い出せなかったから」が40.3%、「問題の出され方が変わると対応できなかったから」が40.3%という回答となりました。

Q3.Q2で「何度もある」「何回かある」「一度だけある」と回答した方にお聞きします。ひとりで問題を解けなかった理由を教えてください。(複数回答)

・理解したつもりになっていただけだったから:45.5%

・解き方の手順を思い出せなかったから:40.3%

・問題の出され方が変わると対応できなかったから:40.3%

・授業や解説を受けてから時間が経ったから:36.4%

・覚えていたつもりの内容が抜けていたから:20.8%

・どこから手をつければよいかわからなかったから:19.5%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:1.3%

■理解した気になっていたと感じること、「間違えた問題に赤ペンで正解を書き込む」が49.4%で最多

「Q4. Q2で「何度もある」「何回かある」「一度だけある」と回答した方にお聞きします。今になって振り返ると、行ったことで内容を理解した気になっていたと感じることを教えてください。(複数回答)」(n=77)と質問したところ、「間違えた問題に赤ペンで正解を書き込む」が49.4%、「解説を聞きながらノートを写す」が35.1%、「解答や解説をそのまま書き写す」が32.5%という回答となりました。

Q4.Q2で「何度もある」「何回かある」「一度だけある」と回答した方にお聞きします。今になって振り返ると、行ったことで内容を理解した気になっていたと感じることを教えてください。(複数回答)

・間違えた問題に赤ペンで正解を書き込む:49.4%

・解説を聞きながらノートを写す:35.1%

・解答や解説をそのまま書き写す:32.5%

・重要な箇所に蛍光ペンで線を引く:29.9%

・ノートをきれいにまとめる:27.3%

・参考書や解説を繰り返し読み返す:26.0%

・その他:1.3%

・特にない:2.6%

・わからない/答えられない:0.0%

■解けなかった分野で受けていた授業や解説の形式、「学校の授業や補講」が62.3%に上る

「Q5. Q2で「何度もある」「何回かある」「一度だけある」と回答した方にお聞きします。解けなかった分野について、その際にあなたが受けていた授業や解説の形式を教えてください。(複数回答)」(n=77)と質問したところ、「学校の授業や補講」が62.3%、「解説動画」が28.6%、「映像授業やオンライン授業」が26.0%という回答となりました。

Q5.Q2で「何度もある」「何回かある」「一度だけある」と回答した方にお聞きします。解けなかった分野について、その際にあなたが受けていた授業や解説の形式を教えてください。(複数回答)

・学校の授業や補講:62.3%

・解説動画:28.6%

・映像授業やオンライン授業:26.0%

・塾・予備校の対面授業:22.1%

・家庭教師・個別指導:9.1%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:3.9%

■ひとりで解けなかったあと、約半数が「このままで間に合うのか不安になった」と回答

「Q6. Q2で「何度もある」「何回かある」「一度だけある」と回答した方にお聞きします。ひとりで解けなかったあと、あなたがどう感じたか・どうしたかを教えてください。(複数回答)」(n=77)と質問したところ、「このままで間に合うのか不安になった」が49.4%、「勉強へのモチベーションが下がった」が33.8%、「自分の実力に自信をなくした」が31.2%という回答となりました。

Q6.Q2で「何度もある」「何回かある」「一度だけある」と回答した方にお聞きします。ひとりで解けなかったあと、あなたがどう感じたか・どうしたかを教えてください。(複数回答)

・このままで間に合うのか不安になった:49.4%

・勉強へのモチベーションが下がった:33.8%

・自分の実力に自信をなくした:31.2%

・あとでやり直そうと思ったまま放置した:28.6%

・勉強のやり方を見直すきっかけになった:20.8%

・そういうものだと思って気にしなかった:15.6%

・自分だけができないのではないかと思った:11.7%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:2.6%

■45.0%が、理解できたかを確かめるために「ノートや解説を読み返している」

「Q7. あなたが、授業や解説を受けたあとに、内容を理解できたかどうかを確かめるために現在行っていることを教えてください。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「ノートや解説を読み返している」が45.0%、「解答や解説を見ながら解いている」が35.0%、「解き方を頭の中で思い浮かべている」が31.0%という回答となりました。

Q7.あなたが、授業や解説を受けたあとに、内容を理解できたかどうかを確かめるために現在行っていることを教えてください。(複数回答)

・ノートや解説を読み返している:45.0%

・解答や解説を見ながら解いている:35.0%

・解き方を頭の中で思い浮かべている:31.0%

・授業で扱った問題を何も見ずに解き直している:27.0%

・同じ分野の類題を何も見ずに解いている:21.0%

・小テストや確認テストを受けている:16.0%

・内容を人に説明してみている:10.0%

・その他:3.0%

・特にしていない:3.0%

・わからない/答えられない:4.0%

■秋以降に取り入れたい勉強法、第1位「参考書を使って自力で進める」(42.0%)

「Q8. あなたが、秋以降の勉強で取り入れたいことや引き続き行っていきたいことを教えてください。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「参考書を使って自力で進める」が42.0%、「毎日の勉強内容を具体的に決めて進める」が37.0%、「解き方を自分の言葉で説明できるようにする」が34.0%という回答となりました。

Q8.あなたが、秋以降の勉強で取り入れたいことや引き続き行っていきたいことを教えてください。(複数回答)

・参考書を使って自力で進める:42.0%

・毎日の勉強内容を具体的に決めて進める:37.0%

・解き方を自分の言葉で説明できるようにする:34.0%

・苦手分野を基礎までさかのぼってやり直す:33.0%

・定期的に確認テストで定着度を測る:28.0%

・解けるようになるまで先に進まない:15.0%

・その他:2.0%

・特にない:2.0%

・わからない/答えられない:2.0%

■「苦手分野の克服」や「過去問演習」などの声も

「Q9. Q8で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。Q8で回答した以外に、秋以降の勉強で取り入れたいと考えていることがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=96)と質問したところ、「秋以降は志望校の過去問演習を本格的に進め、傾向の把握と苦手分野の克服に重点を置きたいです」や「夏までに固めた基礎をベースに、秋以降は志望校の過去問題集と模試の徹底的な復習を取り入れ、本番を見据えた実践力を養いたいです」など62件の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・秋以降は志望校の過去問演習を本格的に進め、傾向の把握と苦手分野の克服に重点を置きたいです。

・夏までに固めた基礎をベースに、秋以降は志望校の過去問題集と模試の徹底的な復習を取り入れ、本番を見据えた実践力を養いたいです。

・他の参考書や大学の入試問題を見て、解法がわかるか判断する。数をこなす勉強法。

・わからない教科・範囲を高速周回し、定着させる。

・同じ参考書をできるまでなんども繰り返すこと。

■まとめ

今回は、2026年の夏休み期間中に授業や解説を受け、後日同じ分野の問題に取り組んだ高校3年生100名を対象に、高校3年生の「わかったつもり」に関する実態調査を実施しました。その結果、86.0%が授業や解説を「その場で内容を理解できた」と感じていた一方で、そのうち89.5%が後日ひとりで問題を解けなかった経験を持つことが明らかになりました。

まず、ひとりで解けなかった理由は「理解したつもりになっていただけだったから」(45.5%)が最多でした。また、理解した気になっていたと感じることでは「間違えた問題に赤ペンで正解を書き込む」(49.4%)がトップです。授業や解説の形式は「学校の授業や補講」(62.3%)が最も多い結果です。次に、ひとりで解けなかったあとは「このままで間に合うのか不安になった」(49.4%)、「勉強へのモチベーションが下がった」(33.8%)が上位となりました。さらに、理解できたかを確かめるために行っていることは「ノートや解説を読み返している」(45.0%)が首位。一方、秋以降に取り入れたいことは「参考書を使って自力で進める」(42.0%)、「毎日の勉強内容を具体的に決めて進める」(37.0%)が挙がりました。

本調査から、授業や解説の場で得た「理解できた」という実感と、後日ひとりで問題を解ける力との間には、大きな隔たりがあることがうかがえます。赤ペンでの書き込みやノートの書き写しなど、手を動かす作業が「わかったつもり」を生みやすい一方で、理解度を確かめるために「授業で扱った問題を何も見ずに解き直している」高校3年生は27.0%、「内容を人に説明してみている」は10.0%にとどまりました。2027年度大学入学共通テストは2027年1月16日・17日に実施予定で、10月2日に出願受付が締め切られ、受験生は本番に向けた最終段階に入っています※。本番まで残り約3か月半となった今、秋以降は参考書で自力学習を進めたいという声が最も多く挙がっていることからも、新たな授業を増やすより、一冊の参考書を何も見ずに解ける状態になるまで繰り返し、確認テストで定着度を測るといった「ひとりで再現できるか」を日々確かめる学習サイクルが、受験生の得点力を左右するのではないでしょうか。

※独立行政法人大学入試センター|令和9年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト受験案内| https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r9/r9_jukenannai.html

■日本初!授業をしない「武田塾」とは

武田塾は、日本で初めての授業をしない塾です。志望校合格までに必要な参考書とその順番をすべて洗い出し、一人ひとりに合わせた個別カリキュラムを作成します。毎日やるべき課題を「宿題」として全指定し、確認テストで定着を確認する。ゴールから逆算して計画を立て、日々の学習を習慣化する仕組みそのものが、社会に出てからも通用する「計画力」と「実行力」の土台になります。

武田塾が大切にしているのは、授業にお金をかけることではなく、「勉強法を身につけること」にお金をかけるという考え方です。大学に入って新しいことを学ぶとき、資格試験に挑むとき、社会人として仕事の中で勉強が必要になったとき—受験で身につけた学び方は、長い間ずっと効果を発揮します。

自分で考え、計画し、やり切る。その力を受験を通じて育てる。武田塾は、「合格」だけでなく「その先」を見据えた指導を、全国の校舎とオンラインで提供しています。

詳しくはこちら: https://www.takeda.tv/


■会社概要

会社名  :株式会社A.ver

設立  :2004年12月7日

本社  :〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目8-3 天野ビル本館4階

TEL  :03-5840-7678

事業内容 :学習塾「武田塾」の運営

URL  : https://www.takeda.tv/

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会社概要

株式会社A.ver

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URL
https://aver.co.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都文京区湯島2丁目4-3 ソフィアお茶の水3階
電話番号
-
代表者名
種田小百合
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年12月