オフエアポート・チェックインの実証実験を実施します
名古屋鉄道は、国土交通省の「共創モデル実証プロジェクト」を活用し、全日本空輸株式会社(以下、ANA)、日本航空株式会社(以下、JAL)、中部国際空港株式会社、北海道エアポート株式会社、株式会社Airporter、株式会社エージーピー、NPO法人次世代空港技術研究会等と「オフエアポート・チェックイン推進プロジェクト」を立ち上げ、航空旅客の手荷物を名鉄名古屋駅に近接する施設で預かり、搭乗予定の飛行機に積み込み、目的地の空港まで直送する実証実験を実施します。
この実験は、航空旅客と手荷物の分離による公共交通機関の混雑緩和と手ぶら観光の実現による広域観光周遊の移動利便性向上と、観光消費の拡大を目的として実施します。
詳細は下記のとおりです。
この実験は、航空旅客と手荷物の分離による公共交通機関の混雑緩和と手ぶら観光の実現による広域観光周遊の移動利便性向上と、観光消費の拡大を目的として実施します。
詳細は下記のとおりです。
1.実施期間
2024年2月4日(日)~11日(日)
2.実施区間
名鉄名古屋駅~中部国際空港駅⇒新千歳空港
3.対象
ANA NH715便・JAL JL3117便(中部国際空港16時55分発新千歳空港行)利用でスマートフォンにて搭乗手続きが可能な旅客
4.輸送ルート
㈱名鉄生活創研が運営する名鉄商店(名鉄百貨店本店[メンズ館]1F)店舗内設置の受付ブースで手荷物を預かり、名鉄名古屋駅ホームまで運搬して、専用列車に積み込み中部国際空港駅まで輸送後、対象の航空便に積み込みます。
〈イメージ〉
5.その他
・本実証実験は北海道地区から中部国際空港を利用する旅客にも実施します。
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