【BS日テレ】新番組『読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック』を4月27日土曜あさ7時より全国放送開始!!
2024年4月17日(水)に日本テレビ(関東ローカル)でスタートした音楽番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」をBS日テレでも放送翌週土曜に全国放送します!(放送日は番組HPをご確認ください)
「知ってから聴くと確かに違う」楽曲の豆知識や演奏家たちの裏話、時にはオーケストラの裏側をナビゲート。
ほぼノーカットでコンサート映像を放送するという意味でこの番組は攻めている!(粗品)
<サントリーホールにて撮影>
毎回、MCの粗品さんが「みんなに是非聴いて欲しい!」絶品クラシック曲をプレゼン。専門家と共に「知ってから聴くと確かに違う!」豆知識を伝えながら、読売日本交響楽団(読響)による演奏を、まるでコンサート会場で聴いているかのようにほぼノーカットでお届けします。
初心者でも楽しめるクラシックへの新たな扉を開いてくれるMC霜降り明星・粗品さん。2歳からピアノを始め、芸人をやっていなかったら指揮者を目指していた!という粗品さんが、「つい誰かに話したくなる」名曲に隠された裏話やオーケストラの魅力を紹介。他では見られない読響演奏者たちの、緊張感あふれる舞台裏もお見せします。
第1回の放送は、「近代フランス音楽の父」と言われたセザール・フランク作曲「交響曲ニ短調」。教会のオルガニストとして高い評価を受けていたフランクが、オルガンで作曲したであろう交響曲。だが、この交響曲の編成にオルガンは無い…。指揮者・山田和樹による楽曲解説を、粗品なりの解釈で披露。山田和樹が首席客演指揮者として6年間務めた最後のプログラム。彼の指揮と、読響がお届けする「交響曲ニ短調」をお聴き逃しなく!
<読売日本交響楽団>
1962年、クラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立され、創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。
2019年4月、セバスティアン・ヴァイグレが第10代常任指揮者を務め、充実した活動を展開。指揮者陣には、指揮者/クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人、桂冠指揮者のシルヴァン・カンブルランらが名を連ねている。2024年4月にはユライ・ヴァルチュハが首席客演指揮者に就任した。
名誉顧問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、サントリーホールや事業提携を結んでいる東京芸術劇場などで演奏会を多数開催。2017年11月にはカンブルラン指揮のメシアンの歌劇〈アッシジの聖フランチェスコ〉(全曲日本初演)が好評を博し『音楽の友』誌の「コンサート・ベストテン」で第1位となった他、サントリー音楽賞を受賞。2022年12月には文化庁芸術祭大賞を受賞。
<番組概要>
タイトル:「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」
放送局:BS日テレ
放送日:2024年4月27日土曜あさ7時 スタート
※地上波OA翌週土曜 あさ7時
(日本テレビ:月1放送 / 主に第3水曜日 レギュラー放送は、26:29~)
■ナビゲーター:霜降り明星・粗品
■管弦楽:読売日本交響楽団
■音楽監修:新井鷗子
■制作協力:プラネット・ワイ 日テレアックスオン
■製作著作:日本テレビ
※Hulu・TVerで見逃し配信
■公式サイト https://www.ntv.co.jp/yomikyo-classic/
■X(旧Twitter) https://twitter.com/yomikyo_SL
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