ジョンソンコントロールズ、CDPのA-評価を獲得
「グローバル・クライメート・リーダー」に認定
• CDP気候変動レポートにおいてリーダーシップレベルである「A-」の評価を獲得
• パリ協定より10年早い、2040年までにスコープ1および2の排出量をネット・ゼロにするという、当社の持続可能性への強いコミットメントが評価
• パリ協定より10年早い、2040年までにスコープ1および2の排出量をネット・ゼロにするという、当社の持続可能性への強いコミットメントが評価
【2023年2月14日、アイルランド・コークより発表】
スマートで健康的かつ持続可能な建物のグローバルリーダーであるジョンソンコントロールズ(NYSE:JCI)は、企業や国家の環境情報開示を通じて持続可能な世界経済の発展を推進する国際的非営利団体、クライメート・ディスクロージャ・プロジェクト(CDP)から再びグローバル・クライメート・リーダーに認定されました。
ジョンソンコントロールズは、環境に関するベストプラクティスが評価され、リーダーシップレベルの認定を獲得しました。さらに、総合スコアでは「A-」、ガバナンス、スコープ1、2、3に対する野心的な排出量削減目標、気候リスク管理へのアプローチにおいては「A」スコアを獲得しました。CDPでは、ジョンソンコントロールズを電気および電子機器のカテゴリーに分類しており、同カテゴリーの平均スコアはCスコアでした。CDPは、サスティナビリティ目標への進捗状況、情報開示の包括性、環境リスクマネジメントおよびベストプラクティスに基づいて、毎年企業を評価しています。ジョンソンコントロールズは、2010年からCDPの報告指針に則り自社の情報開示を続けています。
ジョンソンコントロールズ会長兼CEOのジョージ・オリバーは「私たちは気候変動対策において重要な局面を迎えています。建物は世界の二酸化炭素排出量の約40%を占めていますが、デジタル化と電化を進めることで、ネット・ゼロを実現する技術はすでに存在しています。今回、CDPから認定されたリーダーシップスコアは、当社が自社のみならず、お客様に対してもサスティナブル・トランスフォーメーションの加速に向けて一貫して取り組んでいる姿勢の証です。今後も、よりスマートで健康的な、ネット・ゼロ社会実現に向けて、建物環境の脱炭素化に着実に取り組んで参ります」と述べています。
CDPは2000年に設立され、現在では合計130兆ドルの資産額に相当する680社以上の金融機関と連携しています。CDPは資本市場や調達活動を利用し、企業に対して、環境への影響度の開示、排出量削減、水資源の保全、森林保護などの動機付けを行うことで、より持続可能な世界経済の実現を推進しています。2022年には、世界の時価総額の半分に相当する18,700社以上の企業がCDPを通じて自社の情報を開示しました。これは、2021年の開示企業数から42%増加しており、持続可能なネット・ゼロ社会実現に向けたコミットメントが世界中で強化されていることを示しています。
直近では、ジョンソンコントロールズはコーポレート・ナイツ社の「2023年 世界で最も持続可能な100社(Global 100 Index)」に選ばれ、全体では17位にランクイン、同業他社グループ内では1位を獲得しました。また、 EcoVadis(エコバディス)社によるサスティナビリティ評価では最高ランクの「プラチナ」を獲得し、10万社を超える評価対象企業の上位1%に選ばれています。さらに、当社が展開するOpenBlueソリューションとOpenBlueネット・ゼロ・アズ・ア・サービスが、お客様の温室効果ガス排出量削減とネット・ゼロ目標達成を支援するワン・ストップ・ソリューションとして評価され、フォーチュン誌の「2022 世界を変える企業」にも選出されています。
ジョンソンコントロールズのESG&サスティナビリティ認証
2023年
2022年
ジョンソンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みについては、https://www.johnsoncontrols.com/corporate-sustainability/environment をご覧ください。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、建物のパフォーマンスを最適化するだけでなく安全性を向上し、快適性を高め、最も重要な成果に結びつけることで人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革しています。このような当社のソリューションはヘルスケア、教育、データセンター、製造など多様な業界に導入されています。130年以上にわたるイノベーションの歴史とともに、全世界150ヵ国以上、10万人のエキスパートで構成されるグローバルチームがお客様のミッション達成をサポートします。当社の業界をリードするビルテクノロジーとソリューションは、Tyco®、York®、Metasys®、Ruskin®、Titus®、Frick®、Penn®、Sabroe®、Simplex®、 Ansul®、Grinnell®といったブランド名でも認知され信頼を得ています。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はhttps://www.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
スマートで健康的かつ持続可能な建物のグローバルリーダーであるジョンソンコントロールズ(NYSE:JCI)は、企業や国家の環境情報開示を通じて持続可能な世界経済の発展を推進する国際的非営利団体、クライメート・ディスクロージャ・プロジェクト(CDP)から再びグローバル・クライメート・リーダーに認定されました。
ジョンソンコントロールズは、環境に関するベストプラクティスが評価され、リーダーシップレベルの認定を獲得しました。さらに、総合スコアでは「A-」、ガバナンス、スコープ1、2、3に対する野心的な排出量削減目標、気候リスク管理へのアプローチにおいては「A」スコアを獲得しました。CDPでは、ジョンソンコントロールズを電気および電子機器のカテゴリーに分類しており、同カテゴリーの平均スコアはCスコアでした。CDPは、サスティナビリティ目標への進捗状況、情報開示の包括性、環境リスクマネジメントおよびベストプラクティスに基づいて、毎年企業を評価しています。ジョンソンコントロールズは、2010年からCDPの報告指針に則り自社の情報開示を続けています。
ジョンソンコントロールズ会長兼CEOのジョージ・オリバーは「私たちは気候変動対策において重要な局面を迎えています。建物は世界の二酸化炭素排出量の約40%を占めていますが、デジタル化と電化を進めることで、ネット・ゼロを実現する技術はすでに存在しています。今回、CDPから認定されたリーダーシップスコアは、当社が自社のみならず、お客様に対してもサスティナブル・トランスフォーメーションの加速に向けて一貫して取り組んでいる姿勢の証です。今後も、よりスマートで健康的な、ネット・ゼロ社会実現に向けて、建物環境の脱炭素化に着実に取り組んで参ります」と述べています。
CDPは2000年に設立され、現在では合計130兆ドルの資産額に相当する680社以上の金融機関と連携しています。CDPは資本市場や調達活動を利用し、企業に対して、環境への影響度の開示、排出量削減、水資源の保全、森林保護などの動機付けを行うことで、より持続可能な世界経済の実現を推進しています。2022年には、世界の時価総額の半分に相当する18,700社以上の企業がCDPを通じて自社の情報を開示しました。これは、2021年の開示企業数から42%増加しており、持続可能なネット・ゼロ社会実現に向けたコミットメントが世界中で強化されていることを示しています。
直近では、ジョンソンコントロールズはコーポレート・ナイツ社の「2023年 世界で最も持続可能な100社(Global 100 Index)」に選ばれ、全体では17位にランクイン、同業他社グループ内では1位を獲得しました。また、 EcoVadis(エコバディス)社によるサスティナビリティ評価では最高ランクの「プラチナ」を獲得し、10万社を超える評価対象企業の上位1%に選ばれています。さらに、当社が展開するOpenBlueソリューションとOpenBlueネット・ゼロ・アズ・ア・サービスが、お客様の温室効果ガス排出量削減とネット・ゼロ目標達成を支援するワン・ストップ・ソリューションとして評価され、フォーチュン誌の「2022 世界を変える企業」にも選出されています。
ジョンソンコントロールズのESG&サスティナビリティ認証
2023年
- コーポレート・ナイツ社の「世界で最も持続可能な100社(Global 100 Index) 」に選出
2022年
- サスティナビリティ・サプライチェーンの評価機関 EcoVadis(エコバディス)社のサスティナビリティ評価で最高位「プラチナ」を獲得(プラチナは評価対象企業の上位1%が取得対象)
- マイクロソフト社の「グローバル・サスティナビリティ・チェンジメーカー」に選出
- フォーチュン誌の「世界を変える企業」に選出
- フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」に選出
- フォーブス誌の「ダイバーシティに最も優れた米企業」に選出
- サスティナビリティ専門メディア 3BLメディアの「企業市民ベスト100」に選出(17年連続)
- 米国シンクタンク エシスフィア・インスティテュートの「世界で最も倫理的な企業」に選出(計15回目)
- モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)社のESG格付けで「AAA」を取得(4年連続)
- ESG評価機関 サスティナリティクスよりESG業界トップクラスの評価を獲得
- 米国の議決権行使助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)社のサスティナビリティ格付評価を行なっているISS ESGによる「ESG コーポレートレーティング」で「プライム」評価を獲得、当社の産業分類の中で最も高い評価を受ける
- ISSプライムコーポレートのESGパフォーマンス評価においてGISC業界第1位獲得
- フィナンシャル・タイムズ紙の「欧州気候変動リーダー」に選出
- プリンス・オブ・ウェールズ殿下の「テラカルタ勲章」を受賞 (サスティナブルな未来の創造に向けた取り組みを行う組織に授与される勲章)
ジョンソンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みについては、https://www.johnsoncontrols.com/corporate-sustainability/environment をご覧ください。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、建物のパフォーマンスを最適化するだけでなく安全性を向上し、快適性を高め、最も重要な成果に結びつけることで人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革しています。このような当社のソリューションはヘルスケア、教育、データセンター、製造など多様な業界に導入されています。130年以上にわたるイノベーションの歴史とともに、全世界150ヵ国以上、10万人のエキスパートで構成されるグローバルチームがお客様のミッション達成をサポートします。当社の業界をリードするビルテクノロジーとソリューションは、Tyco®、York®、Metasys®、Ruskin®、Titus®、Frick®、Penn®、Sabroe®、Simplex®、 Ansul®、Grinnell®といったブランド名でも認知され信頼を得ています。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はhttps://www.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 商業施設・オフィスビル建設・土木