餃子の王将が農林水産省「ニッポンフードシフト」へ参画!

~餃子から日本の食を考える「餃子会議」を推進~

株式会社王将フードサービス

「餃子の王将」を運営する株式会社王将フードサービス(京都市山科区/代表取締役社長 渡邊 直人)は、農林水産省が推進する「ニッポンフードシフト」の推進パートナーとして、『餃子』から日本の食の課題に気付くきっかけとなるプロジェクト「餃子から日本を考える。餃子の王将もニッポンフードシフト」を実施いたします。

<プレスリリース>

https://prtimes.jp/a/?f=d11353-137-82c3937e21595bb88a73af59a8d15408.pdf

  • ■「ニッポンフードシフト」とは

現代の日本において、「食」は外部化・簡便化が進む一方で、都市を中心に消費者と「農」との距離が遠くなり、農業や生産地に対する国民の意識・関心が薄れつつあります。これらは食料自給率の低下や食料安全保障の観点から解決すべき課題となっています。

「ニッポンフードシフト」は、日本が直面している「食」や「農」に関わる課題に対し、新しい時代にふさわしい日本の「食」のあり方を考える機会を創出し、消費者、生産者、食品関連事業者、日本の「食」を支えるあらゆる人々と行政が一体となって考え、議論し、行動する国民運動です。


2014年より、餃子の主要食材の国産化を推進してきた当社も、この度、農林水産省の趣旨に賛同し、「ニッポンフードシフト」推進パートナーとなりました。


2023年10月には、餃子をテーマに囲んで日本の食について考える取り組み「餃子会議」の一環として、宮城県と広島県で開催された「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.」イベントに推進パートナーとして参加し、当社の餃子とパラダイス山元氏考案「ご当地タレ」のセットを限定販売しました。

パラダイス山元氏パラダイス山元氏

宮城県で提供した 宮城県産柚子と地ソルトタレ宮城県で提供した 宮城県産柚子と地ソルトタレ

広島県で提供した 広島県産レモンとスパイスソルトタレ広島県で提供した 広島県産レモンとスパイスソルトタレ

2024年1月からは「餃子会議」の本格始動に向けて、以下の取り組みを展開し、来店されるお客様に向けて情報発信を行いながら、ともに考えるきっかけづくりを目指してまいります。


「餃子の王将×ニッポンフードシフト」店頭コラボレーションの実施】

 2024年1月12日(金)より「餃子の王将」の全国約730店舗にて、

「餃子会議」に関するポスター掲出とサイト紹介カードの配布を実施。

「餃子会議」ポスター「餃子会議」ポスター

「餃子会議」カード「餃子会議」カード


【国産餃子 大解剖!国産餃子を支える生産者たち】

 2024年1月11日(木)より、「餃子会議」の特設サイトにて、

 当社の餃子を支える生産者の皆さまに焦点を当てたコンテンツを公開いたします。

 【ニッポンフードシフト公式WEBサイト内

 「餃子会議」特設サイト https://nippon-food-shift.maff.go.jp/gyoza/ohsho  】


餃子の食べ方を通じて、日本の「食」や「農」をめぐる事情や課題について、ともに考えるきっかけづくりを目指す、「餃子から『食』を考える。餃子の王将もニッポンフードシフト」の取り組みにご期待ください。

【ニッポンフードシフト 公式ホームページ https://nippon-food-shift.maff.go.jp/


  • <なぜ餃子で日本の「食」を考えるのか?>

「餃子」は多彩な食材が使用されるだけでなく、外食や総菜等の中食、家庭での内食のあらゆる食卓シーンに幅広く馴染み、また、地域ごとに特色のある餃子も誕生しています。


餡に使用される具材は、野菜、豚肉、魚介類等が一般的ですが、国産の食材や輸入に頼らざるを得ないもの等、一つひとつの食材の背景から日本の食や農をめぐる諸課題を垣間見ることができます。また、餃子を包む皮については、国産小麦や米粉の利用拡大が期待されており、さらに何より、ご飯のおかずとして米の消費拡大も期待されます。


Z世代を始め、より多くの皆様に農業・農村への理解と共感・支持を得るためのきっかけとして、多彩な食材が使用され、国民食として愛される「餃子」は、日本の食について考える上で、最適な料理の一つであると考えています。


  • <「餃子の王将」の餃子へのこだわり>

当社の看板メニューである「餃子」は、主要食材である[肉・キャベツ・ニラ・にんにく・生姜・小麦粉] は全て安心・安全で新鮮な国産のものを使用しており、特ににんにくは青森県産小麦粉は北海道産と産地にまでこだわっています。

全国の自社工場で厳しい管理のもと毎日製造し、一切冷凍することなく冷蔵(チルド)の状態で店舗に配送されるため、いつでもフレッシュ。

       

また、店舗でも特注の鉄板で、温度や水量、時間なども徹底して焼き上げることで、焼き目はパリッと、皮はモチモチ、具材の風味豊かでジューシーな餡の餃子を味わっていただけます。

今後とも、安心・安全で美味しい餃子をお客様にお届けするために取り組んでまいります。


<プレスリリース>

https://prtimes.jp/a/?f=d11353-137-82c3937e21595bb88a73af59a8d15408.pdf


【企業情報】
会社名:株式会社王将フードサービス
所在地:京都市山科区西野山射庭ノ上町294番地の1
事業内容:中華料理レストランチェーンの運営及びフランチャイズ加盟店等への中華食材等の販売
URL: https://www.ohsho.co.jp/

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会社概要

株式会社王将フードサービス

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URL
https://www.ohsho.co.jp
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
京都府京都市山科区西野山射庭ノ上町294番地ノ1
電話番号
075-592-1411
代表者名
渡邊直人
上場
東証プライム
資本金
816億6383万円
設立
1974年07月