せつない日本の歌が世界を制する「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIPS 2016」日本代表 海藏亮太さんがカラオケ世界チャンピオンに!
株式会社第一興商(東京都品川区 代表取締役社長 林 三郎)が日本代表として選出した海藏 亮太(かいぞう りょうた)さん(26歳/愛知県名古屋市)が、カナダ・バンクーバーで11月4日から11月6日まで(現地時間)で開催された「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIPS(以下、KWC)2016」世界大会において男性部門で見事世界No.1に輝きました。
KWCとは、世界各国のアマチュアシンガー代表によるカラオケ世界チャンピオン決定戦。出場者は、それぞれの国の予選大会を勝ち抜いて、自国の代表として世界大会に出場しています。2003年に第1回大会が開催されて以降毎年開催されており、日本も2012年大会より参戦しています。今年は14カ国・地域の30名が出場し、たいへんレベルの高い激戦が繰り広げられました。加えて、今年はデュエット部門が新設され10組が参加しました。
KWC日本代表を決めるオーディションは、本年4月から5月にかけて当社のカラオケユーザーコミュニティサービス「DAM★とも動画/録音」を利用して出場者を募り、数多くの応募の中から厳選な審査を行いました。
KWC2016 JAPAN東京大会、大阪大会を経て、8月27日に実施したKWC2016 JAPAN日本大会において、男性部門は海藏 亮太さん、女性部門は辻本 希さんを日本代表に選びました。
9月には中国・マカオでKWCアジア大会が行われ、両者ともに3位入賞という好成績をおさめています。
KWC世界大会では、各国代表の圧倒的でパワフルな歌声がしのぎを削る中、日本語の曲にこだわった海藏さんの繊細で伸びやかな歌声が、言葉の壁を越えて会場全体を酔いしれさせ、会場にいる誰もが納得の優勝を獲得しました。
【海藏 亮太さんからのコメント】
まさか、優勝するとは信じられませんでしたが、各国のみなさんから「Congratulations!」と祝福されてはじめて実感しました。KWC世界大会では、予選の1曲目と2曲目はたいへん緊張してしまいましたが、日本語で意味がよくわからないながら、気持ちとパフォーマンスだけでも歌の素晴らしさが伝わることがわかり、セミファイナルとファイナルでは楽しく歌うことができました。このような機会を与えていただき心より感謝しています。
■歌唱曲
・予選①
曲名:上を向いて歩こう
歌手名:トータス松本
DAMリクエストNo.7420-54
・予選②
曲名:愛のカタチ
歌手名:中村つよし
DAMリクエストNo.5406-77
・セミファイナル
曲名:366日
歌手名:清水翔太 feat.仲宗根泉(HY)
DAMリクエストNo.6919-19
・ファイナル
曲名:海の声
歌手名:浦島太郎(桐谷健太)
DAMリクエストNo.7309-48
【KWC – Karaoke World Championships】
当社は、メインスポンサーとしてKWCを盛り上げています。日本発祥の文化であるカラオケは今や世界中で親しまれています。カラオケのリーディングカンパニーとしてこれからもカラオケ文化の振興を図っていきたいと考えます。
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