すべてはサブ4のために。サブ4達成への挑戦をテーマとしたフルマラソンレース『Challenge 4』を国立競技場と淀川河川公園で5月に開催!
同時にトレーニングメニューやシューズを展開するなどエントリーからレースまでをサポート
アシックスジャパン株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:阿部雅 以下、アシックス)は、株式会社アールビーズ(東京都渋谷区、代表取締役社長:黒崎悠 以下、アールビーズ)とともに、フルマラソンで「サブ4(4時間未満での完走)」を達成することに特化した新しいコンセプトのフルマラソンレース『Challenge 4』を5月14日に淀川河川公園(大阪会場)、5月27日に国立競技場(東京会場)で開催します。参加費用は大阪会場が12,000円(税込)から、東京会場が18,000円(税込)からで、定員は大阪会場が1,200名、東京会場が1,800名です。エントリー期間は2月9日から3月26日までで、ランニングポータルサイト「RUNNET(ランネット)」でお申し込みいただけます。同時にアシックスオンラインストアでは、イベント参加権、ランニング専用プログラム「ASICS Running Program」、サブ4を目指すランナーのために開発したランニングシューズ「S4(エスフォー)」がセットになったプランを用意しました。2月9日から2月15日までの期間、100名限定で発売します。
市民ランナーにとってサブ4は、多くの方が目標に掲げるタイムであり、サブ4達成はひとつの称号であるとも言われています。しかし、2019年度におけるサブ4達成者は、わずか25.8%(フルマラソン完走者313,047人のうち80,851人)※1にとどまっています。今回のイベントは、このような現状をふまえサブ4達成を後押ししたいとの思いから企画しました。
今回、アシックスとアールビーズはサブ4達成に向けて、“レース”、“トレーニング”、 “シューズ”を初めてパッケージで提供します。フルマラソンの舞台を用意するだけではなく、サブ4に必要なギアやトレーニングを提案するなど、エントリーからレースまでをサポートします。
※1 株式会社アールビーズが発表する「全日本マラソンランキング」より。2020年度以降は新型コロナウイルスの影響によりマラソン大会の多くが中止になったため、2019年度のデータを引用。
大阪会場は、淀川河川公園の10km周回コースで、川内優輝選手(所属:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)がペースメーカーとして参加予定です。レース前に当日のコンディションに応じたアドバイスを送ってくれるほか、レース中には熱い応援で背中を押します。
東京会場は、国立競技場のトラック(400m)とリングロード(1km)の1.4km周回コースです。リングロードは屋内で空調を完備しているため、気温の上昇や雨天などの影響を受けにくく好記録を狙うことができます。また、コース上ではランナーを応援する多数の演出がランナーの気持ちを盛り立てます。
〇イベント概要
(大阪会場)
名称:Challenge 4 Osaka
開催日:2023年5月14日(日)9:00スタート
会場・コース:淀川河川公園西中島地区野球場(大阪府大阪市淀川区)・周回10kmコース
エントリー期間:2023年2月9日(木)~3月26日(日)
※詳細は下記エントリーサイトからご確認ください。
https://challenge4.jp/
レース種目:フルマラソン(42.195km)※日本陸連公認コース
参加資格:16歳以上のランナー
参加対象:フルマラソンでサブ4達成を目標とするランナー
参加定員:1,200名(先着順)
参加費用:12,000円(税込)
参加賞:Tシャツ(半袖)
主催:アシックスジャパン株式会社、株式会社アールビーズほか
(東京会場)
名称:Challenge 4 Tokyo
開催日:2023年5月27日(土)(午前の部)9:00スタート(午後の部)15:00スタート
会場・コース:国立競技場・周回約1.4kmコース
エントリー期間:2023年2月9日(木)~3月26日(日)
※詳細は下記エントリーサイトからご確認ください。
https://challenge4.jp/
レース種目:フルマラソン(42.195km)※アールビーズ距離計測コース
参加資格:16歳以上のランナー
参加対象:フルマラソンでサブ4達成を目標とするランナー
参加定員:午前、午後の部あわせて1,800名(先着順)
参加費用:18,000円(税込)
参加賞:Tシャツ(半袖)
主催:アシックスジャパン株式会社、株式会社アールビーズほか
〇エントリープランについて
通常のエントリー枠に加え、ランニングシューズ「S4」の先行購入権、大会までのトレーニングをサポートする「ASICS Running Program」がセットになったプランなど、3つのエントリー枠を用意しています。
(1)シューズ購入権+トレーニングプログラム付き『Challenge 4』エントリー
「S4」+「ASICS Running Program」+「フルマラソン」 ※限定100名
大阪会場:34,000円(税込) 東京会場:40,000円(税込)
(2)トレーニングプログラム付き『Challenge 4』エントリー
「ASICS Running Program」+「フルマラソン」
大阪会場:17,000円(税込) 東京会場:23,000円(税込)
(3)『Challenge 4』エントリー
「フルマラソン」
大阪会場:12,000円(税込) 東京会場:18,000円(税込)
〇ランニングシューズ「S4」について
サブ4を目指すランナーに向けたランニングシューズ「S4」を2月16日からアシックスオンラインストアで発売し、2月23日からアシックス直営店(一部店舗を除く)、全国のスポーツ用品店などで順次発売します。メーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
「Speed(スピード)」「Stability(安定性)」「Safety(安全性)」「Sub4(サブ4)」の4つの要素を備えていることから「S4」と名付けました。
https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/running/s4
〇「ASICS Running Program」について
「ASICS Running Program」は、自身のレベルに応じてランニングを正しく、楽しく、継続的に取り組むサポートをするもので、アシックスが長年培ってきたランニングに関する知見を生かし開発しました。
今回は、ランニングポータルサイト「RUNNET」と連携する唯一のGPSランニングアプリ「TATTA(タッタ)」を活用します。サブ4達成に特化したトレーニングプログラムの提供だけでなく、バーチャルレースやオンラインイベントなどを開催します。
また、「TATTA」では『Challenge4』参加者同士の交流ができます。
https://challenge4.jp/running-program/
〇株式会社アールビーズについて
月刊「ランナーズ」の刊行、日本最大のランニングポータルサイト「RUNNET」を展開するほか、スポーツイベント事業、ITソリューション、DOスポーツマーケティングを行うスポーツ推進カンパニー。
創業:1975年12月
代表者:代表取締役社長 黒崎 悠
URL:https://runners.co.jp/
アシックスは、今後もランナーのモチベーションの原動力となるレース機会やトレーニングプログラム、ギアなどをさまざまな形で提案するとともに、年間を通じたランナー同士のコミュニティ創出を積極的にはかり、ランニング界の発展に寄与していきます。
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