【登壇のお知らせ】総務省主催「医療機関における安心・安全な電波利用推進シンポジウム」
株式会社JTOWER(代表取締役社長:田中 敦史、本社:東京都港区)は、総務省主催「医療機関における安心・安全な電波利用推進シンポジウム」の講演プログラムに登壇いたします。
本シンポジウムでは、「医療機関における平時・緊急時の無線通信手段の確保」をテーマに、専門家による講演が行われるほか、医療機関における電波管理のポイント等についてパネルセッションが行われます。
JTOWERは、これまで各携帯事業者様が個別に設置していた携帯設備をシェアリング(共用)することで、かかる作業工程やコストの低減、消費電力の削減等の効果をもたらすソリューションの提供により、効率的な電波環境整備に貢献しており、医療機関においても多数の導入実績を有しています。
本シンポジウムでは、「インフラシェアリングによる屋内通信環境整備の有用性」をテーマに、インフラシェアリングの仕組みに加え、平時・災害時を想定した医療機関での屋内電波環境整備のメリットや導入事例等についてご説明いたします。
【シンポジウム概要】
名称:医療機関における安心・安全な電波利用推進シンポジウム
開催方法:オンデマンド配信
配信期間:2025年2月20日(木)~3月14日(金)
詳細:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban16_02000357.html
【インフラシェアリングとは】
これまで携帯キャリア各社がそれぞれに整備していたネットワーク設備を、インフラシェアリングにより共用化することが可能です。携帯キャリアが単独で整備を行うよりも、設備や運用・保守にかかるコストが削減できるため、より効率的なネットワーク整備が実現できます。さらに、消費電力、資材、工事回数を削減できるため、環境負荷の低減にもつながります。
【屋内インフラシェアリング・ソリューションについて】
延床面積1万㎡を超えるような大型の建物では、屋内の携帯電波の環境整備を施す必要性が高くなります。屋内の通信環境整備にインフラシェアリングを活用することで、不動産事業者にとっては省スペース化・電気代の削減・窓口の一本化、携帯キャリアにとっては、設備投資・運用費用の削減、携帯ユーザーにとっては、通信環境の改善による満足度向上などのメリットを提供することができます。
https://www.jtower.co.jp/service/indoor/
【導入施設の例】
オフィスビル|Otemachi One/Shibuya Sakura Stage/麻布台ヒルズ森JPタワー
商業施設|イオングループ各店/MIYASHITA PARK/三井ショッピングパーク ららぽーと堺
医療施設|愛媛県立新居浜病院/虎の門病院/前橋赤十字病院
物流施設|Xフロンティア/プロロジスパーク猪名川1
アリーナ・展示場|国立京都国際会館/SAGAアリーナ/LaLa arena TOKYO-BAY
行政施設|東京都庁/徳島県庁/岐阜県庁/愛知県警本部
その他の導入実績 https://www.jtower.co.jp/cases
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