人工知能(AI)を活用した公募投資信託「ROBOPROファンド」 SBI証券のインターネットコースでの取扱い開始のお知らせ
当ファンドは、株式会社FOLIO (本社:東京都千代田区、代表取締役CEO :甲斐真一郎、以下「FOLIO」)が提供する「ROBOPRO」の運用手法を用いたファンドで、AIによる分析や予測を活かした機動的で大胆な資産配分の変更(リバランス)を駆使して運用を行うことが特徴です。投資対象資産は米国株式、先進国株式、新興国株式、米国債券、ハイイールド債券、新興国債券、不動産、金の8資産で、それらのETF*を通じて世界中に分散投資します。
* 8資産のETF
米国株式:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF、先進国株式:バンガードFTSEディベロップド・マーケッツETF、新興国株式:バンガードFTSEエマージング・マーケッツETF、米国債券:バンガード・トータル債券市場ETF、ハイイールド債券:iシェアーズiBoxxハイイールド社債ETF、新興国債券:iシェアーズJPモルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF、不動産:iシェアーズ米国不動産ETF、金:SPDR Gold MiniShares Trust2024年1月末時点の投資対象を記載しています。特定銘柄の推奨および将来の組入れを保証するものではありません。
当ファンドは、運用を開始して約2ヵ月が経過し、基準価額は10,534円(2024年2月26日時点)、純資産総額は約45億円となっており、順調な滑り出しを見せています。
各投資対象資産への資産配分比率は、ファンド設定時から足元にかけて大きく変化しています。
当ファンドでは、マーケットデータ等を基にしたAIの予測を活用しながら、対象資産の期待収益率、リスク、各資産間の相関等に基づく合理的判断により、資産配分比率の見直しを行っています。
なお、資産配分比率の見直しは原則として1ヵ月毎に行います。
今回SBI証券のインターネットコースでの取扱いが開始されることで、SBI岡三アセットマネジメント、FOLIO、SBI証券のSBIグループ3社が総力を結集した「ROBOPROファンド」を通じて、さらに多くの投資家の皆様にロボアド運用のメリットを享受していただけるものと考えています。
SBI岡三アセットマネジメント、FOLIO、SBI証券は、今後も「顧客中心主義」のもと、長期の資産形成に資する商品・サービスを提供し、お客さまのニーズに合わせて資産形成を支援していきます。
■充実した情報開示
月次レポート(2024 年 1 月 31 日)
https://www.sbiokasan-am.co.jp/data/fund_pdf/monthly/m553175_20240131.pdf
<金融商品取引法等に係る表示>
商号等:株式会社SBI証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会: 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会
商号等:SBI岡三アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第370号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
商号等:株式会社FOLIO 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
<SBI証券における手数料等及びリスク情報について>
SBI証券の証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、商品先物取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。
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