株式会社網屋が和歌山県白浜町に和歌山セキュリティセンターを開設
ワーケーションの推進と紀南地方の地域活性化を期待
サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(東京都中央区/東証グロース:4528/以下、網屋)はこの度、和歌山県白浜町に新拠点「和歌山セキュリティセンター」を開設いたしました。南紀白浜空港の隣接地にオープンしたビジネス拠点「Office Cloud 9」にて、当社ネットワークサービス「Network All Cloud」で提供している通信機器の各種設定、ソフトウェアのインストールなどのセットアップ作業(キッティング)を行います。
網屋社員のワーケーション施設としても活用し、仕事と休暇を融合した新しい働き方を可能とするとともに、事業拡大による現地雇用の創出・移住希望者の増加にも貢献。将来的には、サイバーセキュリティの最先端情報基盤センターとしての稼働も視野に入れており、今後一層サイバーセキュリティ市場をリードして参ります。
網屋社員のワーケーション施設としても活用し、仕事と休暇を融合した新しい働き方を可能とするとともに、事業拡大による現地雇用の創出・移住希望者の増加にも貢献。将来的には、サイバーセキュリティの最先端情報基盤センターとしての稼働も視野に入れており、今後一層サイバーセキュリティ市場をリードして参ります。
- 新設の目的
近年、働き方改革と新型コロナウイルスの影響により、「新しい働き方」として普及促進されているワーケーション。非日常の土地で「働くこと」と「休むこと」を両立させることで、従業員の豊かなライフワークバランスを実現し、業務生産性や心身の健康の向上に寄与するとして注目されています。
網屋は今回の和歌山セキュリティセンター新設により、ワーケーションを推進し、社員がリフレッシュしながら働くことのできる環境を提供します。それにより、業務生産性や心身の健康のみならず、自然との触れ合いによる社員の人間力の向上、地域活動を通じた新たな知見の獲得をも期待することができます。
2. 事業拡大による地域活性化
現在和歌山県は、地域再生計画の一環としてICT企業の誘致を促進しております。首都圏からのアクセスのしやすさと優れたロケーション、働きやすいビジネス環境など、地域のポテンシャルを活かし、紀南地域を中心にICT企業の集積が進んでいます。
網屋は、和歌山の助成支援の力を借りながら和歌山セキュリティセンターを開設し、現地雇用や移住の推進をすることで、紀南地域の雇用創出・移住希望者の増加に貢献します。
将来的には、サイバーセキュリティの最先端情報基盤センターとして稼働させる予定で、日本のセキュリティ市場をリードするとともに、更なる紀南地方の地域活性化が期待されます。
わかやま×ICTURL:https://ritti.pref.wakayama.jp/ict/
- 白浜町について
白浜×ワーケーション URL:
http://www.town.shirahama.wakayama.jp/soshiki/somu/kikaku/gyomu/1577342565456.html
- Office Cloud 9について
Office Cloud 9 URL:https://officecloud9.com/
- クラウド型ネットワークインフラ「Network All Cloud」とは
- 株式会社網屋について
▼ お問い合わせ先
株式会社網屋 マーケティング部
TEL:03-6822-9999(代表)
Mail:sa-mktg@amiya.co.jp
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