オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」が情報セキュリティ国際標準規格ISO27017を取得
■取得の背景
お客様が事業を推進するために、クラウドサービスの利用が当たり前となっていますが、自社の情報やデータを外部に預けるにたる情報セキュリティ水準が確保されているか、業務の継続性を確保できるか等、お客様の情報セキュリティガバナンスを維持する上で重要な選定基準となっています。
当社は2016年に情報セキュリティマネジメントシステム規格「ISO/IEC 27001:2013 & JIS Q 27001:2014」を取得していましたが、この度、新たに「ISO 27017:2015 / JIS Q 27017:2016」認証を取得いたしました。
■ベルフェイス株式会社 執行役員 左古 悠志氏のコメント
当社はサービス提供開始より国際標準規格「ISO27001」認証のマネジメントシステムのもと、継続的にサービスの改善、安全性、情報セキュリティ水準の向上を図って参りましたが、昨今金融機関、大手企業のお客様のご導入が増えていく中、客観的に当社サービスのセキュリティ管理の適切性をご評価いただくため、国際標準規格「ISO27017」を取得いたしました。
当社は、お客様の重要業務を担うインフラとして、今後も適切な情報管理、運用体制をより一層強化し、より安心・安全に利用できるサービスを提供してまいります。
■ISO27017とは
ISO/IEC 27017:2015のガイドラインに規定されるクラウドサービスの情報セキュリティ管理を満たしている組織を認証する仕組みです。ISO/IEC 27017:2015は、クラウドサービスの提供および利用に適用できる情報セキュリティ管理策のための指針を示した実践の規範です。
【認証登録内容】
初回認証登録日:2022/9/14
認証登録番号:S0920
認証登録範囲:
■システムグループ
・クラウドサービスプロバイダとしてオンライン商談システム bellFace の提供
・クラウドサービスカスタマとして 上記サービスの提供における Amazon Web Services の利用
・上記業務に関わるクラウドセキュリティマネジメント
審査機関:EQA国際認証センター
■bellFace(ベルフェイス)とは
「bellFace」は、アプリインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って、簡単に資料や画面の共有ができるオンライン営業システムです。ネットが苦手なお客さまにも快適にご利用いただけるため、特にリテール営業でのご利用に適しています。
商談の映像や会話を自動記録し、チームで共有・分析ができるため、営業組織のスキルの向上やマネジメントの効率化を図れることが最大の特徴です。契約後は専任のカスタマーサポートが利用定着まで支援いたします。
またセキュリティ国際規格 ISO27001(ISMS)およびISO27017(CLS) 認証を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっているため、大手企業や行政、金融機関等の導入実績も多数ある、安全なシステムです。
サービスサイト:https://bell-face.com/
ベルフェイスは「営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」というミッションを実現すべく、今後も企業の営業活動を支援して参ります。
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