「洗車は月に1回以上」輸入車オーナーの約8割が回答!見えてきた愛車への強いこだわり

〜外車王が輸入車ユーザーの生の声を調査〜

カレント自動車株式会社

輸入車に特化した買取サービス「外車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:江頭大介)は、輸入車に興味のある105人を対象に、輸入車の洗車に関するアンケートを実施しました。今回はその調査結果をお知らせいたします。

【調査結果サマリー】

・輸入車オーナーの約8割が月に1回以上洗車をするという高いメンテナンス意識

・洗車方法は6割以上が「自分で手洗い」派!愛車へのこだわりが明らかに

・洗車時に最も気をつかうポイントは「ホイールの汚れ落とし」で、強力なブレーキがもたらすホイール汚れに悩む輸入車ならではの実態が浮き彫りに


調査背景

夏は外装の劣化要因が多く、洗車の重要性が一層高まります。

そこで、秋の行楽シーズンを前に、輸入車オーナーの洗車頻度や方法の実態を明らかにするため、本調査を実施しました。

調査対象

・調査機関:自社調査

・調査対象:輸入車に興味のある男女105名

・調査期間:2025年9月18日〜2025年9月24日

・調査方法:インターネット調査

・調査内容:

Q1.洗車はどのくらいの頻度でしていますか?

Q2.普段の洗車方法は何ですか?

Q3.輸入車を洗う時に一番気をつかうポイントは何ですか?

調査概要

洗車頻度についての調査結果

洗車の頻度をみると、輸入車オーナーが洗車にかなり熱心であることがわかります。全体の約79%が月に1回以上の頻度で洗車しています。特に「月1回程度」(34.3%)と「月1〜2回」(27.6%)が大きな割合を占めていることから、多くのオーナーが定期的なメンテナンスを重視していることがうかがえます。

洗車方法についての調査結果

洗車方法については、「自分で手洗い」が63.5%と圧倒的な多数を占めています。この回答からは、愛車を丁寧に、隅々まで洗いたいというオーナーの強いこだわりが感じられます。

一方で、「ガソリンスタンドなどの洗車機」を利用する人も20.2%おり、手軽さや時短を求める層も一定数いることがわかります。

洗車時に一番気をつかうポイントの調査結果

この設問では、洗車時の具体的な懸念点が明らかになりました。

最も多かったのは「ホイールの汚れ落とし」(35.2%)です。これは、輸入車、特に欧州車に多い強力なブレーキシステムから発生するブレーキダストが原因で、高性能なブレーキパッドは摩擦熱で大量の鉄粉を生み出し、ホイールにこびりつきやすいため、この汚れ落としがオーナーにとって最も手間と労力がかかるポイントとなっています。

次に多かった「コーティング・塗装への配慮」(26.7%)からは、ボディの美しさを維持したいという、オーナーの高い意識が感じられます。


調査まとめ

今回の調査では、輸入車オーナーは愛車の洗車に対して高い意識を持っていることが読み取れました。

多くのオーナーが月に1回以上洗車を行い、その際は自分で手洗いを選んで丁寧にケアしています。特に、輸入車ならではの悩みとも言えるホイール汚れや、ボディの塗装状態に細心の注意を払っており、これは輸入車の美しさを長期間保ちたいという強い思いが感じられました。

これから輸入車の購入を検討される方は、今回の結果をぜひ参考にしてみてください。

外車王では今後も輸入車に関する情報や市場動向を積極的に発信してまいります。輸入車にご興味のある皆さんのお役に立てれば幸いです。

外車王とは

外車王は20年以上の実績を誇る輸入車専門の買取サービスです。お申し込み後、買取店をお選びいただくまでの対応は外車王のコンシェルジュのみが一貫して行います。外車王の厳格な基準をクリアした買取店が、入札上位を目指して競い合うため、高額査定を実現。また、最短当日に全国どこへでも出張査定が可能で、スピーディな対応も外車王の大きな強みです。さらに、契約後に査定額を不当に減額する二重査定は一切行わず、安心してご利用いただけるサービスを提供しています。

◆外車王:https://www.gaisha-oh.com/

カレント自動車とは

カレント自動車株式会社は「カーテックで自動車再生メーカーへ」というビジョンを掲げ、中古車を修理・修復して価値を上げ、市場に再流通させる事業を行っております。当社は2000年から自動車アフターマーケット業界において「取扱いの難しいクルマ」に特化して、周辺事業を多角的に展開してきました。買取〜パーツ供給〜修理〜販売(卸し/小売)まで全て自社内で完結できることが強みです。そして、この自動車再生事業をITの力を使って推進しています。どんどん新車を買って、古くなったクルマをどんどん廃車にするハイパー消費時代は終わりを告げ、循環型社会に世の中は変わろうとしています。中古車の活用がもっと広がり、社会に貢献できるよう今後も活動してまいります。

◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/


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会社概要

カレント自動車株式会社

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URL
https://www.currentmotor.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目5番地11 金子第一ビル2F
電話番号
045-476-1000
代表者名
江頭大介
上場
その他国内市場
資本金
1000万円
設立
2000年12月