スマートドライブとJVCケンウッドが業務提携 AI搭載通信型ドライブレコーダー対応法人向けテレマティクスサービスプラットフォームを提供開始
スマートドライブのMobility Data PlatformとJVCケンウッドのAI搭載通信型ドライブレコーダーが連携
モビリティデータを活用したサービスを提供する株式会社スマートドライブ(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:北川烈、以下「スマートドライブ」)と、テレマティクスサービス向けAI搭載通信型ドライブレコーダーを提供する株式会社JVCケンウッド(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:江口 祥一郎、以下、「JVCケンウッド」)は、両社が持つハードウェアとソフトウェアの知見と技術を統合したドライブレコーダー対応法人向けテレマティクスサービスプラットフォームを2021年8月より提供開始しますので、お知らせします。
今回の業務提携では、スマートドライブが提供する走行データを取得・蓄積・解析する「Mobility Data Platform」とJVCケンウッドが提供するAI搭載型ドライブレコーダーとのデータ連携を実現します。この連携により、法人向けにテレマティクスサービスを提供する企業(自動車メーカー・保険会社・物流企業・カーリース会社など)向けにハードウェアからクラウドサービスまでワンストップでのサービスプラットフォームの提供が可能となりました。
また、JVCケンウッドが提供するAI搭載通信型ドライブレコーダーを、スマートドライブが提供するクラウド車両管理サービス「SmartDrive Fleet」やエンタープライズ向けデータ分析サービス「Mobility Data Analytics」などに活用することも実現しました。
JVCケンウッドは、長年培ってきた映像・光学技術と車載技術の融合により、高機能・高信頼性・高画質録画を実現したドライブレコーダーをアフターマーケットや自動車メーカー向けに提供してきました。また、昨今のDX(Digital Transformaiton)の進化に対応し、自動車保険やライドシェア、トラック運送業界など、さまざまな分野とのオープンイノベーションにより、録画した映像や位置情報などをサーバーに送信することができるAI搭載通信型ドライブレコーダーを核としたテレマティクスサービスの提供を推進しています。スマートドライブが提供する「Mobility Data Platform」との連携を実現した当社製AI搭載通信型ドライブレコーダーは、LTE回線を用いた通信機能を搭載するだけでなく、AI(ディープラーニング)を用いて学習したデータをもとに、車線逸脱警告や前方衝突警告などのADAS(先進運転支援システム)や、居眠り検知や脇見検知などのDMS(ドライバー・モニタリング・システム)の提供を実現しています。今後も幅広い分野に向けてドライバーに安全・安心を提供するテレマティクスサービスを提案するとともに、そこで得られる各種データを活用した新規事業の創出を図っていきます。
スマートドライブとJVCケンウッドは、両社の知見と強みを活かし、モビリティに関わる企業様の課題解決に向けた協業ソリューションの開発・提供を目指し、連携を進めてまいります。
本件に関するお問い合わせ先
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【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5232
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
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本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com
当社プレスリリースURL
https://www.jvckenwood.com/content/dam/pdf/2106-press-210629-01.pdf
また、JVCケンウッドが提供するAI搭載通信型ドライブレコーダーを、スマートドライブが提供するクラウド車両管理サービス「SmartDrive Fleet」やエンタープライズ向けデータ分析サービス「Mobility Data Analytics」などに活用することも実現しました。
マートドライブは、2013 年の創業以来「移動の進化を後押しする」をビジョンとして、移動にまつわる様々なモビリティサービスを提供しています。今回連携する「SmartDrive Fleet」は、営業や配送・運送の車両をWebやスマートフォンでリアルタイムに管理するサービスで、交通事故や保険料の削減のサポート、稼働率などの分析レポートの提供、日報の自動化や各種通知機能など、車両をご利用になる幅広い業種業態の事業活動の効率化を促進しています。また、走行データと他データをかけあわせて分析・可視化をする「Mobility Data Analytics」も、様々な取り組みを行う企業様にご利用いただいており、新しいサービスの創出に向けた協業を行っております。今後も、移動の課題の解決に向けたソリューションの開発・提供を行ってまいります。
JVCケンウッドは、長年培ってきた映像・光学技術と車載技術の融合により、高機能・高信頼性・高画質録画を実現したドライブレコーダーをアフターマーケットや自動車メーカー向けに提供してきました。また、昨今のDX(Digital Transformaiton)の進化に対応し、自動車保険やライドシェア、トラック運送業界など、さまざまな分野とのオープンイノベーションにより、録画した映像や位置情報などをサーバーに送信することができるAI搭載通信型ドライブレコーダーを核としたテレマティクスサービスの提供を推進しています。スマートドライブが提供する「Mobility Data Platform」との連携を実現した当社製AI搭載通信型ドライブレコーダーは、LTE回線を用いた通信機能を搭載するだけでなく、AI(ディープラーニング)を用いて学習したデータをもとに、車線逸脱警告や前方衝突警告などのADAS(先進運転支援システム)や、居眠り検知や脇見検知などのDMS(ドライバー・モニタリング・システム)の提供を実現しています。今後も幅広い分野に向けてドライバーに安全・安心を提供するテレマティクスサービスを提案するとともに、そこで得られる各種データを活用した新規事業の創出を図っていきます。
スマートドライブとJVCケンウッドは、両社の知見と強みを活かし、モビリティに関わる企業様の課題解決に向けた協業ソリューションの開発・提供を目指し、連携を進めてまいります。
本件に関するお問い合わせ先
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【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5232
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
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