簡単に味付けが決まる「万能調味料」はパーティーシーンでも人気！クリスマスにまつわる「クレイジーソルト」のエピソードもご紹介

この冬はもともとクリスマスプレゼントだった「クレイジーソルト」でお料理をおいしくお楽しみください。「クレイジーソルト」のような「万能調味料」はパーティーシーンでも活躍が期待できます。

日本緑茶センター株式会社

2025年12月12日 09時06分

「ポンパドール」ハーブティー、「クレイジーソルト」、「やさしいデカフェ紅茶」を手がける日本緑茶センター株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：北島大太朗）は、2025年3月に「万能調味料」に関する自社アンケートを実施いたしました。

■万能調味料は「味付けの失敗が少ないから」好まれる！パーティーなど特別なシーンで使ってみたいという声も

2025年3月、日本緑茶センターで万能調味料（ここでは「複数の調味料を組み合わせなくても、ひとつだけで味が決まる調味料」を指す）に関するアンケートを実施いたしました※。

「万能調味料を使う理由」について質問したところ、【味付けの失敗が少ないから】という回答が最も多い結果となりました（67.5%）。「時短」「複数の調味料を準備する手間が省ける」といった回答も目立ち、利便性を評価して使用している方が多いと考えられます。

また、「万能調味料を使う頻度」について、回答者の約66%が「週に数回以上使う」と答えており、さらに回答者の「万能調味料を使いたいシーン」について、一番多い回答が【普段の家庭料理】ということから（94.8%）、手軽な万能調味料は日頃の料理に役に立っていると考えられます。

一方で、約3人に1人が【パーティー料理】に使用したいと回答しているのも注目ポイントです。万能調味料は普段の料理シーンはもちろん、味付けに困らずおいしく仕上がるという安心感があり、パーティー料理など特別なシーンでも失敗せず使えそうであるため、使いたいと考える方が多いのだと推察できます。

※2025年3月に自社で調査。対象は20代～60代の男女計271名。

■パーティー料理シーンへのご提案：初めはクリスマスプレゼントだった「クレイジーソルト」

12月に入り、いよいよクリスマスが近づいてきました。クリスマスイブや当日など、特別なひとときの料理には、岩塩と6種類のハーブ＆スパイスがミックスされた万能調味料「クレイジーソルト」はいかがでしょうか。

「クレイジーソルト」は、1960年代のアメリカで生まれましたが、もともとは「クリスマスプレゼント」でした。当時60歳のジェーンおばさんが、彼女だけが知っていたとてもおいしい岩塩を削り、それにハーブを加えて手作り調味料を楽しんでいたことが始まりです。

ジェーンおばさんは家族のために塩、ペッパー、ハーブさらに数種類のスパイスを混ぜていました。始めは家族のために作っていましたが、クリスマスの贈り物としていろいろな人に配ったところ、それが大好評でした。クリスマスだけではなく、一年中使いたいという要望に応えて商品化に取り組みました。そのため、「クレイジーソルト」のデザインにはクリスマスカラーの「赤」と「緑」が使われています。

また、クレイジーという単語には、「Crazy for you・あなたに夢中」のように、「夢中になる」という意味があります。クレイジーソルトは「キッチンを楽しくする調味料として愛されてほしい」という願いを込めて、頭文字のCをキッチンのKに換えて「Krazy Mixed-up salt」と命名されました。日本では1980年から輸入・販売開始している、ロングセラーの調味料です。