新刊『スギモトノート 銀塩写真技法』の聞き手 鈴木芳雄さん × フィルム写真を愛する 松浦弥太郎さん 杉本博司さんの創作の秘密を語る対談を8月29日渋谷で開催
オンラインコミュニティ「ビジュツヘンシュウブ。」(運営:オシロ株式会社)は、2026年8月29日(土)、東京・渋谷にて特別対談イベント 「ビジュツヘンシュウブ。presents フィルム写真を愛するふたりが読む「スギモトノート」鈴木芳雄×松浦弥太郎」 を開催します。
本イベントは、2026年7月17日刊行の書籍『スギモトノート 銀塩写真技法』(岩波書店/杉本博司 著 鈴木芳雄 聞き手・文)の刊行を記念して開催。本著は現代美術作家・杉本博司さんが若き日から書き継いだ、創作の秘密を記す未公開資料「スギモトノート」をひもといた一冊。今回のイベントでは本著で聞き手・文を担当した鈴木芳雄さんとエッセイストで、普段からフィルムカメラを愛用する松浦弥太郎さんが対談。”杉本博司”という稀代の現代美術作家を柱に語り合う特別な時間です。一般の方にもご参加いただけるよう、募集を開始いたしました。

◼︎「スギモトノート」と新刊『スギモトノート 銀塩写真技法』とは
「スギモトノート」は、現代美術作家・杉本博司さんが1970年代半ばから書き継いできた、撮影時および暗室作業の工程を記した創作ノートです。銀塩写真という手法を用いた作品たちの膨大な記録が記されています。
新刊『スギモトノート 銀塩写真技法』では、このノートをひもときながら、美術ジャーナリスト・鈴木芳雄さんが聞き手となり、杉本さんの臨場感あふれる撮影風景から創作の秘密までが余すところなく語られています。
新刊『スギモトノート 銀塩写真技法』についてはこちら
◼︎“杉本博司”への深いリスペクトから実現した対談イベント
鈴木芳雄さんは2005年、BRUTUSの特集「杉本博司を知っていますか?」を担当。当時まだ現代アートファンに限られていた杉本博司さんの存在を広く世に知らしめる大きな契機となりました。以降杉本さんの取材を数多く担当され、今回の新刊の聞き手としても、「スギモトノート」に書かれた秘話を深く引き出しています。
また、松浦弥太郎さんは、杉本さんが用いる銀塩写真の技法そのものに強い関心を寄せる一人。デジタルが主流となった今もアナログカメラを愛用し続けていらっしゃいます。
銀塩写真による作品を作り続けることをリスペクトする二人が、杉本博司さんという稀代の現代美術作家を柱に語り合う、貴重な機会となります。
◼︎イベントについて
ビジュツヘンシュウブ。presents フィルム写真を愛するふたりが読む「スギモトノート」 鈴木芳雄×松浦弥太郎
日時:2026年8月29日(土) 開場 15:00 開演 15:30 終演 17:00
会場:オシロ株式会社(東京都渋谷区渋谷1-3-3 SOA TOWER 8F)
参加費:一般 2,750円 / ビジュツヘンシュウブ。会員 1,650円
<ゲスト:松浦弥太郎(まつうら・やたろう)さんについて>

エッセイスト・クリエイティブディレクター
2002年「COW BOOKS」を東京・中目黒にオープン。06年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務める。その後、IT業界に転じ、「(株)おいしい健康」取締役就任。『DEAN & DELUCA MAGAZINE』編集長。著書に『着るもののきほん100』『伝わるちから』『いちからはじめる』『眠れないあなたに』『仕事のためのセンス入門』『しごとのきほんくらしのきほん100』ほか多数。
◼︎ビジュツヘンシュウブ。について
ナビゲーターを務めるブルータス元副編集長 鈴木芳雄さん(通称:フクヘン。)とともに「アートを巡る、知る、伝える」をコンセプトにアート愛を分かち合うオンラインコミュニティ。
ここでは、まるで美術雑誌の編集者になったかのように、新たな視点や発見に出会える体験をお届けします。
世代や性別は不問、アートや美術館への知識がなくても大丈夫。大切なのは、「アートをもっと知りたい、好きをもっと深めたい」という気持ちだけ。
アートや美術館を愛するメンバー同士で交流し、知見を分かち合える場所です。ぜひ「編集部員」として、受講した内容の復習やアート好き同士での交流をお楽しみください。
ビジュツヘンシュウブ。について詳細はこちら
<過去開催イベント例>
ギャラリー・アトリエ訪問
2025年3月4日 画家 横尾忠則さん アトリエ特別取材
2025年12月13日画家 会田誠さん アトリエ訪問
2026年2月11日アーティスト ヒロ杉山さん アトリエ訪問
2026年5月30日現代美術家森村泰昌さんと巡るモリムラ@ミュージアム
夜の編集会議
2025年6月25日『婦人画報』編集長 西原史さんトークイベント
2025年8月6日『ひろしま国際建築祭2025』総合ディレクター白井良邦さんトークイベント
2025年9月27日 マガジンハウス取締役 西田善太さんトークイベント
2025年11月11日『Numéro TOKYO』統括編集長 田中杏子さんトークイベント
過去に開催したイベントの詳細はこちらからご覧いただけます。
◼︎鈴木芳雄さんについて

編集者/美術ジャーナリスト・合同会社美術通信社代表
1958年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
82年、マガジンハウス入社。ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、ブルータス副編集長を約10年間務めた。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。
現在は雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がけている。美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『チームラボって、何者?』など。
明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。
◼︎「ビジュツヘンシュウブ。」運営元 オシロ株式会社について
オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、クリエイターやアーティスト、企業・団体を含む表現者とファンをつなげるコミュニティプラットフォーム「OSIRO(オシロ)」を開発・提供しています。
OSIROは単なる情報発信やコンテンツ消費ではなく、感情の共有や人と人とのつながりを重視しています。
双方向のコミュニケーションや温かなやりとりを通じて、活動の「共感者」を増やし、長期的な関係性を築くことを得意としています。
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