世界がん撲滅サミット2022 in OSAKAに米国がん医療界の重鎮マークJ.ラテイン教授登場!
2022年11月3日(木・祝)午後1時より大阪国際会議場で開催される『世界がん撲滅サミット2022 in OSAKA』(https://cancer-zero.com)。
このたび昨年の『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』に引き続き、シカゴ大学プレシジョン医療研究センター・センター長、教授のマーク・J・ラテイン氏の米国代表講演が決定した。
ラテイン教授は米国での臨床治験のガイドライン決定にも携わる世界のがん医療界の重鎮であり、かつてノーベル賞候補のお1人、中村祐輔氏の上司として共にがん医療に取り組んだ関係だ。最近では薬品の価格高騰を抑えるために少量抗がん剤治療の治験にも取り組んでいることはすでに世界でも有名な話だ。
そもそもラテイン教授が『がん撲滅サミット』に登場する直接的きっかけとなったのは、2019年10月にサンフランシスコで開催された『2019World Alliance Forum in San Francisco』でのがん撲滅サミット提唱者の中見利男氏の講演であった。
同氏の「チーム・マンカインドで人類をがんから解放しよう!」
「未来の救世主は、あの小児病棟にいる子どもたちだ。彼ら、彼女たちを我々の手で救い出そう!」
「不可能は可能性を生み出す。だから恐れる必要はない」
「我々は今、がん撲滅に向けて共に立ち上がろう」
「2025年にがん予防薬を開発し、2030年を世界の人々の手でがん撲滅元年にしよう」という画期的な呼びかけに応じたものだという。
その証左として原丈人大会長や同氏が起案した『日米がん撲滅共同宣言』に感銘を受けたマーク・J・ラテイン教授自らが『2019 World Alliance Forum in San Francisco』の参加者に向かって、この共同宣言を朗々と読み上げた後、「実にエキサイティングな出来事だ。私は原氏や中見氏の提唱するがん撲滅サミットに、ぜひ参加したい」と語ったというのだ。
しかも同サミットに中村祐輔氏が大きく関係していることを知ったラテイン教授は心から訪日を楽しみにしているという。
米国関係者によれば、「ラテイン教授はひじょうにプライドの高い人物ですから滅多に人の話には乗りませんが、心から優れていると思ったことに対しては全力で取り組んでくれる頼もしい人ですよ」とのことだ。
特に同氏は前述のように米国内において標準治療だけでなく先端医療や少量抗がん剤医療にも取り組むプレシジョンメディシンの世界的権威である。
今大会はイスラエル政府の公務と重なったため事前収録講演となるが、これも、ぜひがん撲滅サミットに参加したい! というラテイン教授の熱意によって実現したものだ。
こうしたことを踏まえてもラテイン教授のように米国の第一線で活躍する本物のリーダーの話に接することは、今後の人生において有意義なものになるだろう。
入場は無料。大会HP(https://cancer-zero.com)より入場エントリー受付中。
このたび昨年の『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』に引き続き、シカゴ大学プレシジョン医療研究センター・センター長、教授のマーク・J・ラテイン氏の米国代表講演が決定した。
ラテイン教授は米国での臨床治験のガイドライン決定にも携わる世界のがん医療界の重鎮であり、かつてノーベル賞候補のお1人、中村祐輔氏の上司として共にがん医療に取り組んだ関係だ。最近では薬品の価格高騰を抑えるために少量抗がん剤治療の治験にも取り組んでいることはすでに世界でも有名な話だ。
そもそもラテイン教授が『がん撲滅サミット』に登場する直接的きっかけとなったのは、2019年10月にサンフランシスコで開催された『2019World Alliance Forum in San Francisco』でのがん撲滅サミット提唱者の中見利男氏の講演であった。
同氏の「チーム・マンカインドで人類をがんから解放しよう!」
「未来の救世主は、あの小児病棟にいる子どもたちだ。彼ら、彼女たちを我々の手で救い出そう!」
「不可能は可能性を生み出す。だから恐れる必要はない」
「我々は今、がん撲滅に向けて共に立ち上がろう」
「2025年にがん予防薬を開発し、2030年を世界の人々の手でがん撲滅元年にしよう」という画期的な呼びかけに応じたものだという。
その証左として原丈人大会長や同氏が起案した『日米がん撲滅共同宣言』に感銘を受けたマーク・J・ラテイン教授自らが『2019 World Alliance Forum in San Francisco』の参加者に向かって、この共同宣言を朗々と読み上げた後、「実にエキサイティングな出来事だ。私は原氏や中見氏の提唱するがん撲滅サミットに、ぜひ参加したい」と語ったというのだ。
しかも同サミットに中村祐輔氏が大きく関係していることを知ったラテイン教授は心から訪日を楽しみにしているという。
米国関係者によれば、「ラテイン教授はひじょうにプライドの高い人物ですから滅多に人の話には乗りませんが、心から優れていると思ったことに対しては全力で取り組んでくれる頼もしい人ですよ」とのことだ。
特に同氏は前述のように米国内において標準治療だけでなく先端医療や少量抗がん剤医療にも取り組むプレシジョンメディシンの世界的権威である。
今大会はイスラエル政府の公務と重なったため事前収録講演となるが、これも、ぜひがん撲滅サミットに参加したい! というラテイン教授の熱意によって実現したものだ。
こうしたことを踏まえてもラテイン教授のように米国の第一線で活躍する本物のリーダーの話に接することは、今後の人生において有意義なものになるだろう。
入場は無料。大会HP(https://cancer-zero.com)より入場エントリー受付中。
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