坂井市ブランドブック「らしさ、かがやく BOOK」が完成!(福井県坂井市)
~市民の郷土愛を醸成、外部発信の材料に~
市民の郷土愛醸成を目的の一つとして、坂井市は、ブランドブックを作成しました。
昨年12月にインターネットを通じて市民アンケートを実施し、
約120人から記述式で坂井市の魅力を募りました。
質問項目は風景や食、イベントなどのテーマに分け、
回答が多かった内容を中心に口コミ形式でまとめています。
市民ワークショップを経て2023年度に決定したブランドメッセージ「らしさ、かがやく。」と
ロゴマーク、公式キャラクターなども盛り込みました。
市民が坂井市の魅力を再確認し、市外、県外の人に伝えるためのツールにしてほしいとの
思いを込めました。
詳細は以下のとおりです。
【概要】
1 形 式 印刷2,000部、PDFデータ
2 サ イ ズ A5(148mm×210mm)
3 製 本 中綴じ 16ページ
4 用 紙 通常紙(上質)
5 印 刷 フルカラー
6 活用方法 イベントなどで配布、HPとSNSでデータ配信
らしさ、かがやくBOOK









【参考情報】
福井県坂井市
福井県を代表する観光名所「東尋坊」を有する坂井市は北陸の魅力が詰まった“観光の宝庫”。
日本全国に12城しかない現存天守の一つである「丸岡城」や北前船交易で栄えた「三国湊」、原生林が息づくパワースポットの「雄島」など様々な観光地が点在しています。また、越前がに、甘えび、おろしそばなど豊かな食に恵まれ、コシヒカリ発祥の地でもあります。「2025年版 第13回 住みたい田舎ベストランキング」では北陸エリア総合3位を獲得し、移住先としても注目されています。
東尋坊
1kmにわたって雄大な岩壁(柱状節理)が広がる東尋坊は、地質学的に大変貴重な場所であることから「世界三大絶勝」と言われ、国の名勝・天然記念物に指定されています。遊覧船から見上げる崖は大迫力。日本海に太陽が沈む夕景など、四季折々の素晴らしい風景は、訪れた多くの人たちを魅了します。

丸岡城
丸岡城は現存12天守の一つで、国の重要文化財に指定されています。天正4年(1576年)、一向一揆の備えとして、織田信長の命を受けて柴田勝家の甥・勝豊が築きました。現在の天守は江戸期の寛永年間(1624~44年)に建てられました。昭和23年の福井地震で完全に倒壊しましたが、同30年に修復されました。夜間はライトアップやプロジェクションマッピングも楽しめます。

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